研究者
J-GLOBAL ID：200901090187356013   更新日: 2024年11月17日

重田 育照

シゲタ ヤステル | SHIGETA Yasuteru
所属機関・部署：
筑波大学 筑波大学

筑波大学 筑波大学 について


職名： 理事
ホームページURL (1件)： http://www2.ccs.tsukuba.ac.jp/public/shigeta/shigeta_HP/Top_page.html
研究分野 (2件)： 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理 ,  基礎物理化学
研究キーワード (2件)： 分子動力学 ,  第一原理計算
競争的資金等の研究課題 (31件)：
  • 2020 - 2030 量子生命技術の創製と医学・生命科学の革新
  • 2023 - 2028 メゾヒエラルキーの学理構築
  • 2023 - 2028 メゾヒエラルキー理論
  • 2023 - 2026 クライオ電顕による1分子構造解析に基づいた蛋白質構造の連続的なダイナミクスの解析
  • 2020 - 2026 3D ドメインスワッピングを利用したタンパク質の自在配列と機能化
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論文 (498件)：
  • Ali, Saba, Aman, Aamir, Hengphasatporn, Kowi, Oopkaew, Lipika, Todee, Bunyaporn, Fujiki, Ryo, Harada, Ryuhei, Shigeta, Yasuteru, Krusong, Kuakarun, Choowongkomon, Kiattawee, et al. Evaluating solubility, stability, and inclusion complexation of oxyresveratrol with various β-cyclodextrin derivatives using advanced computational techniques and experimental validation. COMPUTATIONAL BIOLOGY AND CHEMISTRY. 2024. 112
  • Natsuki Watanabe, Yuta Hori, Hiroki Sugisawa, Tomonori Ida, Mitsuo Shoji, Yasuteru Shigeta. A machine learning potential construction based on radial distribution function sampling. Journal of Computational Chemistry. 2024
  • Toopradab, Borwornlak, Xie, Wanting, Duan, Lian, Hengphasatporn, Kowi, Harada, Ryuhei, Sinsulpsiri, Silpsiri, Shigeta, Yasuteru, Shi, Liyi, Maitarad, Phornphimon, Rungrotmongkol, et al. Machine learning-based QSAR and LB-PaCS-MD guided design of SARS-CoV-2 main protease inhibitors. Bioorganic & medicinal chemistry letters. 2024. 110
  • Yasuda, Takunori, Morita, Rikuri, Shigeta, Yasuteru, Harada, Ryuhei. Ribosome Tunnel Environment Drives the Formation of α-Helix during Cotranslational Folding. Journal of chemical information and modeling. 2024. 64. 16. 6610-6622
  • MORITA, Rikuri, SHIGETA, Yasuteru, HARADA, Ryuhei. Structural generation by inverse transformation using principal component analysis enhances conformational sampling of protein. Bulletein of Chemical Society of Japan. 2024. 97. 8. uoae087
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MISC (49件)：
  • 宮地弘幸, 金光佳世子, 石井真由美, 渡邊恵里, 佐藤優希菜, 長田貴行, 山崎祐季, 柏木仁, 菅原満, 周東智, et al. 中分子創薬の課題克服を指向した構造-物性相関解析:光学活性シクロプロパン含有環状ペプチド類の構造と溶解性,受動拡散性,細胞膜透過性,P-gp基質性相関. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 西岡海人, 出倉駿, 出倉駿, 出倉駿, 堀優太, 重田育照, 森初果. 第一原理計算を用いたリン酸1,2,3-トリアゾリウム単結晶における無水超プロトン伝導機構の解明. 分子科学討論会講演プログラム&要旨(Web). 2023. 17th
  • 小倉浩樹, 出倉駿, 堀優太, 重田育照, 水野元博, 水野元博, 森初果. メタンスルホン酸イミダゾリウムおよび1,2,4-トリアゾリウムの結晶構造及び無水プロトン伝導性. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2023. 78. 1
  • 堀優太, 出倉駿, 井田朋智, 水野元博, 森初果, 重田育照. 量子化学計算によるコハク酸イミダゾリウム結晶中のプロトン伝導機構解析. 日本化学会春季年会講演予稿集(Web). 2022. 102nd
  • 西岡海人, 出倉駿, 堀優太, 重田育照, 水野元博, 水野元博, 熊井玲児, 森初果. 1,2,3-トリアゾール-リン酸塩単結晶の互変異性による超プロトン伝導の機構解明. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2022. 77. 1
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特許 (5件)：
  • Information Processing Apparatus and Simulation Method
  • Information Processing Apparatus and Simulation Method
  • 情報処理装置、シミュレーション方法、およびシミュレーションプログ 2. ラム
  • 情報処理装置、指標次元抽出方法、および指標次元抽出プログラム
  • 情報処理、シミュレーションプログラムおよびシミュレーション方法
書籍 (12件)：
  • Hydrogenomics: The Science of Fully Utilizing Hydrogen
    共立出版 2023
  • Recent advances of the fragment molecular orbital method Subtitle: Enhanced performance and applicability
    Springer 2021 ISBN:9789811592355
  • Advances in Quantum Chemistry
    2019
  • Quantum Systems in Physics, Chemistry, and Biology: Advances in Concepts and Applications
    2017 ISBN:9783319502540
  • Reference modules in Materials Science and Engineering 2016
    2016
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講演・口頭発表等 (178件)：
  • Autism-associated Sparcl1/Hevin mutant has impacts on persistent angiogenesis
    (Society for Neuroscience 2024)
  • トリプルネガティブ乳癌における非転移性メラノーマタンパク質 B に よる腫瘍免疫制御機構
    (第83回日本癌学会学術総会)
  • 機械学習ポテンシャルのための動径分布関数を用いた効率的データサンプリング法
    (第26回理論化学討論会)
  • 理論計算による金属タンパク質の構造・電子状態・機能の解析
    (凝縮系の理論化学)
  • 第一原理計算を用いたプロトン伝導分子性結晶中のプロトン移動と分子運動の解析
    (日本化学会 第104春季年会(2024))
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学歴 (3件)：
  • 1997 - 2000 大阪大学 大学院理学研究科 化学専攻
  • 1995 - 1997 金沢大学 大学院理学研究科 化学専攻
  • 1991 - 1995 金沢大学 理学部 化学科
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (15件)：
  • 2023/04 - 現在 筑波大学 本部 研究担当副学長・理事
  • 2019/04 - 現在 量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所 客員研究員
  • 2016/04 - 現在 筑波大学計算科学研究センター 生命科学研究部門 教授
  • 2014/05 - 現在 大阪大学 大学院基礎工学研究科 招聘教授
  • 2018/04 - 2020/03 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 学際科学研究系 客員教授
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委員歴 (24件)：
  • 2021/12 - 現在 日本コンピュータ化学会 役員
  • 2021/04 - 現在 分子科学会 9期運営委員会委員
  • 2019/06 - 現在 理論化学会 幹事(副会長:企画産学連携担当)
  • 2019/04 - 現在 日本化学会 理論化学・情報化学・計算化学ディビジョンレポート 幹事
  • 2019/04 - 現在 日本化学会 理論化学・情報化学・計算化学ディビジョンレポート 幹事(顕彰担当)
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受賞 (11件)：
  • 2023/09 - 分子科学会 第8回分子科学会国際学術賞 溶液および固体における光アップコンバージョン機構の理論解析における貢献
  • 2023/09 - 日本分子科学会 第8回分子科学国際学術賞 溶液および固体における光アップコンバージョン機構の理論解析
  • 2019/02 - 筑波大学 ベストファカルティーアワード2018 業績による評価
  • 2017/10 - 22nd QSCP Promising Scientist Award of CMOA Research Award
  • 2017/03 - Royal Chemical Society Outstanding Reviewers for Physical Chemistry Chemical Physics in 2016 論文査読
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所属学会 (8件)：
日本コンピュータ化学会 ,  量子生命科学会 ,  日本化学会 ,  分子科学会 ,  日本生物物理学会 ,  理論化学会 ,  日本蛋白質科学会 ,  日本化学工学会
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