研究者
J-GLOBAL ID:200901090372692283   更新日: 2024年11月14日

松田 雅弘

マツダ タダミツ | Tadamitsu Matsuda
所属機関・部署:
職名: 先任准教授
研究分野 (4件): 脳神経外科学 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (5件): 運動学 ,  中枢神経系理学療法 ,  発達障害理学療法 ,  動作分析 ,  脳神経科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2026 体幹持久力テストの体力測定としての有用性の検証と標準値作成に関する研究
  • 2022 - 2025 弾性帯を用いた脳卒中片麻痺者用姿勢修正ウェアの開発と評価
  • 2022 - 2025 ICTと身体活動を取り入れたインクルーシブ音楽教育の開発:重複障害に視点を当てて
  • 2021 - 2024 低出生体重で生まれた子どもの運動が不器用な要因の分析と運動指導の開発
  • 2021 - 2024 スノーボード競技中の脳震盪の要因分析と頭部負荷の視覚化による予防の効果検証
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論文 (187件):
  • 國枝 洋太, 小山 真吾, 鈴木 瑞恵, 高橋 裕馬, 河村 康平, 武田 晃一, 松田 雅弘, 森沢 知之, 藤野 雄次, 澤 龍一, et al. 地域在住高齢者における認知機能簡易チェックリストと軽度認知障害スクリーニング検査との関連. 日本保健科学学会誌. 2024. 27. 1. 5-16
  • Hirofumi Sato, Shinsuke Okawa, Reina Kakehata, Asuka Takayama, Katsunobu Okuma, Kazuhiro Fukata, Hiroshi Miki, Yohei Kobayashi, Koki Hasegawa, Tadamitsu Matsuda, et al. Factors influencing the prognosis of patients with acute cerebral infarction who received usual care: a multicenter prospective cohort study. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 6. 352-358
  • 國枝 洋太, 武田 晃一, 高橋 裕馬, 河村 康平, 松田 雅弘, 森沢 知之, 澤 龍一, 高橋 哲也, 高倉 朋和, 藤原 俊之. 都市部在住高齢者における軽度認知障害およびうつ傾向に関連する身体機能関連項目の特徴. 日本老年医学会雑誌. 2024. 61. Suppl. 148-148
  • Tadamitsu Matsuda, Takayuki Miyamori, Yuji Fujino, Shojiro Nozu, Yuma Kajiwara. Reliability and validity of muscle activity analysis using wearable electromyographs. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 3. 123-127
  • Takenori Obo, Takuro Sekiguchi, Tadamitsu Matsuda, Naoyuki Kubota. Cognitive Modeling Based on Perceiving-Acting Cycle in Unilateral Spatial Neglect. IJCNN. 2024. 1-8
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MISC (229件):
  • 関口 拓郎, 大保 武慶, 松田 雅弘, 久保田 直行. 半側空間無視評価のための没入型VRシステムを用いたマルチモーダルセンシング-Multimodal Sensing using a VR System for Evaluating Unilateral Spatial Neglect-SCI'23論文 特集号(2). システム制御情報学会論文誌 = Transactions of the Institute of Systems, Control and Information Engineers. 2024. 37. 4. 106-108
  • 関口 拓郎, 大保 武慶, 久保田 直行, 松田 雅弘. 半側空間無視評価のための没入型VRシステムを用いたマルチモーダルセンシング-Multimodal Sensing using a VR System for Evaluating Unilateral Spatial Neglect. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2023. 67. 767-770
  • 楠本 泰士, 高木 健志, 加藤 愛理, 松田 雅弘, 新田 收. 痙直型脳性麻痺患者におけるTrunk Impairment Scaleと日常生活活動との関係 : 利き足,非利き足を配慮した静的座位バランスの検証. 2022. 56. 2. 243-249
  • 栗原靖, 大杉紘徳, 戸坂友也, 藤平智也, 松田雅弘. 片側人工膝関節全置換術者に対する非術側膝の歩行分析~術前後における比較~. 日本理学療法士協会関東甲信越ブロック理学療法士学会(Web). 2022. 41st
  • 早乙女雄紀, 大沼亮, 大沼亮, 栗原靖, 松田雅弘, ルネソン祥子. SPIDERを用いたパーキンソン病患者に対する運動療法の即時的効果の検討. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 63rd
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書籍 (10件):
  • きれいに歩けば長生きできる : 世界標準3Dウォークの奇跡 : 実は、世界でいちばん歩き方が下手な日本人は美しく歩くだけで痛みや不調は自然と消える
    講談社 2021 ISBN:9784065227824
  • 物理療法学
    医学書院 2020 ISBN:9784260039482
  • リハビリテーション医学
    羊土社 2018 ISBN:9784758102315
  • 子どもの発達から考える運動指導法 : 体力と運動能力を伸ばすプログラム
    ナップ 2018 ISBN:9784905168546
  • リハに役立つ検査値の読み方・とらえ方
    羊土社 2018 ISBN:9784758102278
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講演・口頭発表等 (18件):
  • THE BRAIN MECANISMS OF DIFFERENCE THAT CHOPSTICKS MOVEMENTS AND MOTOR IMAGE, MOVEMENTS WITH OBSERVATION ON UNDOMINAT-HAND-AN FUNCTIONAL MRI STUDY-
    (11th Asian Confederation for Physical Therapy 2010)
  • 遊技機が健常高齢者の脳機能に与える影響の分析-機能的MRIによる検討-
    (第20回日本保健科学学会学術集会 2010)
  • EFFECTS OF BACK MUSCLE FATIGUE ON EQUILIBRIUM ABILITY
    (The XVIII congress of the International Society of Electrophysiology and Kinesiology 2010)
  • 腰部ベルト装着時の静的・動的立位バランスの特性 -健常高齢者による分析-
    (第45回日本理学療法学術大会 2010)
  • 規則的運動と不規則的運動の脳内神経機構の差異 -視覚刺激誘発運動における分析-
    (第43回日本理学療法学術大会 2009)
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学歴 (2件):
  • - 2009 首都大学東京 理学療法学
  • - 2004 首都大学東京 保健医療学部 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(理学療法学) (首都大学東京)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 順天堂大学 保健医療学部 先任准教授
  • 城西国際大学 福祉総合学部 准教授
  • 植草学園大学 保健医療学部 講師
  • 了徳寺大学 健康科学学部 助教
所属学会 (15件):
日本臨床神経生理学会 ,  日本保健科学学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本支援工学理学療法学会 ,  日本神経理学療法学会 ,  東京都高次脳障害研究会 ,  全国大学理学療法学教育学会 ,  千葉県体育学会 ,  日本武道学会 ,  日本重症心身障害児学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本ボツリヌス治療学会 ,  日本体力医学会 ,  日本リハビリテーション医学会
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