池田聡司

イケダサトシ | Ikeda Satoshi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：循環器内科学

研究キーワード (2件)：肺循環 , atherosclerosis

競争的資金等の研究課題 (17件)：

2022 - 2025 メタボローム解析を用いた肺動脈性肺高血圧症のバイオマーカの網羅的探索
2022 - 2025 好中球活性化に着目した強皮症合併肺高血圧症の早期診断・治療標的の包括的同定と展開
2021 - 2024 肺動脈性肺高血圧における長鎖ノンコーディングRNAの意義の解明
2017 - 2020 循環器疾患における時計遺伝子Clif/Bmal2の役割の解明
2016 - 2019 miRNAの膠原病性肺動脈性肺高血圧症のバイオマーカとしての有用性と役割の解明

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論文 (251件)：

Ryohei Akashi, Hiroaki Kawano, Satoshi Ikeda, Koji Maemura. Occlusion of Dorsalis Pedis Artery in an Athlete. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2025
Kaishi Otsuka, Hiroaki Kawano, Hirofumi Koike, Eijun Sueyoshi, Shuji Arakawa, Satoki Fukae, Asumi Takei, Tsuyoshi Yoshimuta, Satoshi Ikeda, Koji Maemura. Atrial Lesion and Diastolic Dysfunction May Be Associated With Atrial Fibrillation in Patients With Cardiac Amyloidosis. Circulation reports. 2024. 6. 12. 539-546
Hirokazu Gosho, Hiroaki Kawano, Kaishi Otsuka, Shuji Arakawa, Asumi Takei, Satoki Fukae, Tomohiro Honda, Tsuyoshi Yonekura, Satoshi Ikeda, Koji Maemura. Polymorphic Ventricular Tachycardia Associated with Coronary Vasospasm in a Patient with Coronavirus Disease 2019 Infection. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024. 63. 20. 2815-2820
Shinya Fujiki, Yugo Yamashita, Takeshi Morimoto, Nao Muraoka, Michihisa Umetsu, Yuji Nishimoto, Takuma Takada, Yoshito Ogihara, Tatsuya Nishikawa, Nobutaka Ikeda, et al. Impact of Anemia on Clinical Outcomes of Patients With Cancer-Associated Isolated Distal Deep Vein Thrombosis Receiving Edoxaban - Insights From the ONCO DVT Study. Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society. 2024
Wei Xiong, Yugo Yamashita, Takeshi Morimoto, Nao Muraoka, Michihisa Umetsu, Yuji Nishimoto, Takuma Takada, Yoshito Ogihara, Tatsuya Nishikawa, Nobutaka Ikeda, et al. Utility of the Modified Ottawa Score for Identification of More Preferable Candidates of Extended Anticoagulation therapy in Cancer-associated Isolated Distal Deep Vein Thrombosis: Insight from the ONCO DVT Study. Journal of thrombosis and haemostasis : JTH. 2024

MISC (500件)：

井川敬, 來留島章太, 池田聡司, 松尾玲奈, 佐藤智仁, 道辻徹, 住吉玲美, 清水俊匡, 梅田雅孝, 福井翔一, et al. 免疫抑制療法と肺血管拡張薬の併用療法を導入した全身性強皮症関連肺高血圧症(SSc-PAH)の一例. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 65th
井川敬, 池田聡司, 道辻徹, 清水俊匡, 梅田雅孝, 福井翔一, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, 岩本直樹, et al. 抗セントリオール抗体陽性の強皮症関連肺高血圧症(SSc-PAH)の二症例. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 66th
松尾俊哉, 荒川修司, 武居明日美, 土居寿志, 深江学芸, 池田聡司, 河野浩章, 前村浩二. S-ICD植込み後に不適切作動を繰り返した症例. 植込みデバイス関連冬季大会プログラム・抄録集(Web). 2022. 14th
井川敬, 一瀬邦弘, 池田聡司, 岡田覚丈, 阪口立樹, 道辻徹, 岡本百々子, 清水俊匡, 梅田雅孝, 住吉玲美, et al. 診断から6年経過したMCTD-PAHに免疫抑制療法と3剤併用療法が奏功した症例. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2022. 63rd
河野浩章, 土居寿志, 古賀聖士, 深江学芸, 池田聡司, 前村浩二. クラリスロマイシン投与後に高血圧コントロール不良となった1例. 日本老年医学会雑誌. 2021. 58. 4. 660-660

書籍 (15件)：

THE総合内科ドリル : WEB版付
医学書院 2021 ISBN:9784260042284
臨床循環器学
文光堂 2021 ISBN:9784830619670
臨床循環器学
文光堂 2021 ISBN:9784830619670
新臨床内科学
医学書院 2020 ISBN:9784260038065
欧州心臓病学会 (ESC) 心血管薬物療法ハンドブック日本語翻訳版
OXFORD University Press 2020

講演・口頭発表等 (68件)：

COVID-19患者に合併した静脈血栓症の臨床的特徴~日本における症例の個別調査より~
(第41回日本静脈学会総会 2021)
癌と静脈血栓症 ~DOACはどこまで有用?~
(抗血栓シアター 2021)
癌と血栓症
(第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2020)
癌と静脈血栓症〜DOACの新たなエビデンス〜
(第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2020)
CAT vs. DOAC
(長崎県病院薬剤師会第18回緩和薬物療法研修会 2020)

Works (4件)：

肺高血圧症の早期診断における新規酸化ストレスマーカーの探索的検討
池田聡司 2014 - 2017
グルタチオン化蛋白を用いた新規酸化ストレスマーカーの開発とその有用性の検討
池田聡司 2009 - 2012
血管新生過程におけるNADPH oxidaseを介した活性酸素種産生の機序の解明
2007 - 2009
酸化LDLによる動脈硬化の発症・進展を防御するレドックス機能の基礎研究
2001 - 2002

学歴 (4件)：

1991 - 1995 長崎大学大学院医学研究科内科学
- 1995 長崎大学
1983 - 1989 大分医科大学医学部医学
- 1989 大分医科大学

学位 (1件)：

博士(医学) (長崎大学)

経歴 (7件)：

2023/10 - 現在長崎大学病院脳卒中・心臓病等総合支援センター教授
2022/04 - 長崎大学病院病院長補佐
2018/06 - 長崎大学病院循環器内科病院准教授
2001 - 2007 長崎大学医学部助手
2001 - 2007 Research Associate,School of Medicine,Nagasaki University

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委員歴 (18件)：

2019/01 - 現在長崎市ストップCKDネットワーク会議委員長崎市ストップCKDネットワーク会議委員
2018/04 - 現在日本循環器学会 FJCS
2016 - 現在日本血管生物医学会評議員
2014 - 現在国際心血管薬物療法学会評議員
2013/09 - 現在日本心臓病学会 FJCC

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所属学会 (12件)：

日本臨床生理学会 , 日本心臓病学会 , 日本内科学会 , 日本循環器学会 , 欧州心臓病学会 , 日本血管生物医学会 , 国際心血管薬物療法学会 , 日本不整脈心電学会 , 日本肺高血圧・肺循環学会 , 日本老年病学会 , 日本脈管学会 , 日本高血圧学会

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