研究者
J-GLOBAL ID:200901091076786392
更新日: 2024年03月13日
宮本 律子
Miyamoto Ritsuko
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研究分野 (3件):
文化人類学、民俗学
, 言語学
, 地域研究
研究キーワード (8件):
異文化間コミュニケーション研究
, 日本語教育
, アフリカ地域研究
, 言語学
, Intercultural communication
, African studies
, Japanese pedagogy
, Linguistics
競争的資金等の研究課題 (10件):
2018 - 2023 東アフリカろう者コミュニティの動態研究-祖型手話の記述を通してー
2009 - 2011 人間開発のための手話研究-日本の研究成果を活かしたアジア・アフリカの手話研究人材育成
2004 - 2006 アフリカにおける手話の認知言語学的研究
2003 - Sign language studies
Joint Research on Inter-cultural Communications
Joint Research on Gender Studies in Africa
Descriptive Studies of minority languages in Africa
A research of the networking systems of non-Japanese native speakers
A descriptive study of minority languages in Africa
The Study of Fula Dialects
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MISC (14件):
Miyamoto, Ritsuko. Language Choice Among Women in Kenya. 科研費研究成果報告書:現代アフリカ女性の開発プログラム参加と言語選択に関する学際的研究』(編著)総116頁. 2004. pp.107-116.
ジェンダー研究の回顧と展望. アフリカ研究. 2001. 57. 33-36
A Review and Perspective of Gender Studies. Journal of African Studies. 2001. 57. 33-36
スバ語調査報告-ビクトリア湖東部の失われつつあるバントウ語の一例. アフリカレポート. 2000. 30. 20-23
宮本 律子, 松岡 洋子. 「日本事情」のオリエンテーション教育としての意義 : 複数の授業形態の実践を通じて. 秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要. 1999. 21. 21. 63-71
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書籍 (7件):
アフリカの「障害と開発」 : SDGsに向けて
日本貿易振興機構アジア経済研究所 2016 ISBN:9784258046225
ケニア手話はアメリカ手話の姉妹言語か?-比較による言語のネイティビティの分析
手話学研究 2015
大学・大学院留学生の日本語4論文作成編
アルク 2015 ISBN:9784757426313
大学・大学院留学生の日本語1読解編
アルク 2015 ISBN:9784757426313
大学・大学院留学生の日本語2作文編
アルク 2015 ISBN:9784757426320
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講演・口頭発表等 (4件):
アフリカ女性の社会進出のための伝統の取捨選択に関する研究(2)ケニアのろうの女性と教育
(日本アフリカ学会第45回学術大会,龍谷大学 2008)
How do Deaf women in Kenya view empowerment by education?
(The 15th World Congress of the World Federation of the Deaf. Madrid, Spain. 2007)
Communications in English By E-mail : A Case Study between Korean and Japanese Students
(2004年度新羅大学校教育科学研究所国際学術シンポジウム,大韓民国,釜山市. 2004)
大学教育に求められるコミュニケーション
(『ヨーロッパ日本語教育』No.8,ヨーロッパ日本語教師会,pp.177-182第8回ヨーロッパ日本語教育シンポジウム,スイス,ベルン大学. 2003)
Works (13件):
日本の研究成果を活かしたアジア・アフリカの手話研究人材育成
2009 - 2011
HRD (Human Resources Development) assistance in Africa and Asia based on Sign Language research achievements in Japan.
2009 - 2011
ケニア手話の調査研究
2004 -
スバ語の調査(西ケニア)
1998 - 2003
A linguistic Research of Suba in Western Kenya
1998 - 2000
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学歴 (1件):
- 1987 東北大学
経歴 (13件):
2018/04 - 現在 秋田大学国際資源学研究科 資源政策コース コース長
2015/04 - 2018/03 秋田大学 国際資源学部 教授・副学部長
1997 - 2005 秋田大学教育文化学部 助教授
2005 - 秋田大学教育文化学部 教授
2005 - Akita University Faculty of Education and Human Studies Professor
1995 - 1997 秋田大学教育学部 助教授
1995 - 1997 Akita University, College of Education Associate Professor
1997 - - Akita University Faculty of Education and Human Studies Ass. Professor
1992 - 1995 秋田大学教育学部 講師
1992 - 1995 Akita University, College of Education Lecturer
1987 - 1992 聖霊女子短期大学 講師(専任)
1987 - 1992 Seirei Holy Spirits Women's Junior College, Lecturer
1986 - 1987 一関工業高等専門学校
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委員歴 (2件):
2008 - - Adviser to President (international affairs), Akita University
1998 - 2001 日本語教育学会 評議員
受賞 (1件):
2001/03 - VCA 日本リジョン秋田クラブ マエ・カーベル賞
所属学会 (5件):
国際開発学会
, 日本言語学会
, 日本アフリカ学会
, The Linguistic Society of Japan
, Japan Association for African Studies
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