研究者
J-GLOBAL ID:200901091106013164   更新日: 2024年09月19日

川端 亮

カワバタ アキラ | Kawabata Akira
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (5件): 価値観変容のモデリング ,  まちづくり ,  関係人口論 ,  社会調査法 ,  宗教社会学
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2026 共創知による分断社会の超克から共生へー人文学/社会科学2.0へのアップデート
  • 2019 - 2024 宗教施設と行政と市民の連携による減災・見守り
  • 2021 - 2024 「よそ者」と「はれ者」による内発的復興のアクションリサーチ
  • 2018 - 2021 宗教の国際的共通性-多様性の解明と社会への影響
  • 2015 - 2018 ライフヒストリー法の革新-UMLによる記述-
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論文 (32件):
  • Mitsuharu Watanabe, Akira Kawabata, Tatsuya Yumiyama. Cross-Cultural Commonalities in Religiosity by Measurement Invariance. Journal for the Scientific Study of Religion. 2022. 61. 3-4. 690-709
  • 川端亮. ライフヒストリーにおける言葉の曖昧さの活用. 内田・大賀・中藤編『知を再構築する 異分融合研究のためのテキストマイニング』. 2021. 217-232
  • 川端亮. 世俗を超える. 岡部美香編『シリーズ人間科学6 越える・超える』. 2021. 121-142
  • 川端亮, 佐藤功, 宮前良平. 関係人口論からみる大学の地域とのかかわり : 西予市野村地域における事例. 大阪大学大学院人間科学研究科紀要. 2021. 47. 75-94
  • 川端亮. 図書紹介:真鍋一史著『宗教意識の国際比較-質問紙調査のデータ分析』. よろん(日本著論調査協会報). 2020. 126. 55-60
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MISC (92件):
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書籍 (13件):
  • アメリカ創価学会における異体同心-二段階の現地化
    新曜社 2018 ISBN:9784788515529
  • 宗教の二面性-否定的イメージと人の幸せ
    『社会意識からみた日本-階層意識の新次元』 有斐閣 2015
  • グラウンデッド・セオリー
    井上俊・伊藤公雄編『社会学ベーシックス別巻 社会学的思考』/世界思想社 2011 ISBN:9784790715252
  • 『社会学事典』
    丸善 2010 ISBN:9784621082546
  • 『データアーカイブSRDQで学ぶ社会調査の計量分析』
    ミネルヴァ書房 2010 ISBN:9784623057306
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Works (9件):
  • 職業と家族とパーソナリティについての長期追跡調査の日米比較分析
    2007 -
  • 社会意識研究法としての言説データベースの構築とその利用
    2007 -
  • 社会意識研究法としての言説データベースの構築とその利用
    2006 -
  • 職業と家族とパーソナリティについての同一パネル長期追跡調査
    2004 - 2005
  • 社会意識研究法としての言説データベースの構築とその利用
    2005 -
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学歴 (3件):
  • 1986 - 1989 大阪大学大学院 人間科学研究科 社会学専攻博士後期課程
  • 1984 - 1986 大阪大学大学院 人間科学研究科 社会学専攻博士前期課程
  • 1980 - 1984 京都大学 文学部 哲学科社会学専攻
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (11件):
  • 2004/04 - 現在 大阪大学 人間科学研究科 教授
  • 2018/04 - 2020/03 大阪大学大学院人間科学研究科長・大阪大学人間科学部長
  • 2018/04 - 2019/08 大阪大学総長特命補佐
  • 2015/09 - 2018/03 大阪大学副理事
  • 2012/04 - 2015/08 大阪大学理事補佐
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所属学会 (5件):
社会調査協会 ,  「宗教と社会」学会 ,  日本宗教学会 ,  関西社会学会 ,  日本社会学会
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