研究者
J-GLOBAL ID:200901091213560100   更新日: 2024年10月06日

藤井 英樹

フジイ ヒデキ | Fujii Hideki
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 消化器内科学
研究キーワード (5件): 脂肪肝炎 ,  診断 ,  肝臓 ,  線維化 ,  肝細胞癌
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2017 - 2020 非アルコール性脂肪肝炎の慢性炎症形成における赤血球、血小板の役割
  • 2013 - 2017 脂肪肝炎における肝脂肪化のメカニズムの解明
  • 2011 - 2012 脂肪肝炎を基盤とした肝発癌におけるマクロファージスカベンジャー受容体の役割
  • 2009 - 2010 脂肪性肝炎の病態形成におけるマクロファージスカベンジャー受容体の役割
  • 2006 - 2007 変性赤血球による非アルコール性脂肪性肝炎病態の修飾
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論文 (328件):
  • Yoshihiro Kamada, Hideki Fujii, Yuichiro Suzuki, Koji Sawada, Miwa Tatsuta, Tatsuji Maeshiro, Hiroshi Tobita, Tsubasa Tsutsumi, Takemi Akahane, Chitomi Hasebe, et al. Clinical characteristics of steatotic liver disease categories in a large cohort of Japanese health checkup participants. Gastro Hep Advances. 2024
  • Hideki Fujii, Yoshihiro Kamada, Akihiro Tokushige, Toshio Watanabe, Norifumi Kawada. Is liver fibrosis more advanced in MetALD than in MASLD?. Journal of hepatology. 2024
  • Kazuhiro Nouso, Miwa Kawanaka, Hideki Fujii, Kazuya Kariyama, Hidenori Toyoda, Michihiro Iwaki, Hideki Hayashi, Satoshi Oeda, Hideyuki Hyogo, Asahiro Morishita, et al. Validation study of age-independent fibrosis score (Fibrosis-3 index) in patients with metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease. Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology. 2024
  • Tsubasa Tsutsumi, Takumi Kawaguchi, Hideki Fujii, Yoshihiro Kamada, Hirokazu Takahashi, Miwa Kawanaka, Yoshio Sumida, Michihiro Iwaki, Hideki Hayashi, Hidenori Toyoda, et al. Hepatic inflammation and fibrosis are profiles related to mid-term mortality in biopsy-proven MASLD: A multicenter study in Japan. Alimentary pharmacology & therapeutics. 2024
  • 星野 実果, 中井 香奈子, 榎本 大, 池永 寛子, 武藤 芳美, 小田桐 直志, 小谷 晃平, 元山 宏行, 小塚 立蔵, 川村 悦史, et al. 新任肝炎医療コーディネーターによる肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業活用のための患者サポート. 肝臓. 2024. 65. Suppl.1. A251-A251
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MISC (103件):
  • 藤井 英樹. 【NASH/NAFLDアップデート:患者数急増時代の実践ガイド】総論 疫学と予後に関する最新エビデンス. 診断と治療. 2023. 111. 12. 1567-1570
  • 藤井 英樹. 【肝疾患-診療のチェックポイント2023】(第I部)診断のチェックポイント(第5章) 肝疾患鑑別診断のチェックポイント アルコール性肝炎,非アルコール性脂肪肝炎の診断. 臨床消化器内科. 2023. 38. 7. 831-835
  • 藤井 英樹. 【NAFLD/NASHの診断と治療の進歩】NAFLD/NASHの長期予後. Progress in Medicine. 2023. 43. 5. 409-414
  • 藤井 英樹, 川中 美和, 高橋 宏和. 脂肪性肝疾患診療の未来予想図(現状と課題) 血清アルブミン値を用いた肝生検施行NAFLD患者の予後予測~多施設共同研究. 肝臓. 2023. 64. Suppl.1. A43-A43
  • 林 秀樹, 鎌田 佳宏, 藤井 英樹. 肝疾患における画像診断の進歩 FibroScanのLSMおよびCAPを用いたNAFLD患者の肝関連イベント予測 多施設共同研究. 肝臓. 2023. 64. Suppl.1. A150-A150
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講演・口頭発表等 (201件):
  • 直接作用型抗ウイルス薬は肝細胞癌根治後の癌の進行リスクを低減する
    (大阪市医学会雑誌 2023)
  • 肝動脈塞栓術と重粒子線治療による集学的治療が著効した巨大肝細胞癌の1例
    (新薬と臨牀 2023)
  • 切除不能HCCに対するレンバチニブ導入後TACEの有効性
    (肝臓 2023)
  • 脂肪性肝疾患の個別化医療に向けた提案 日本食パターンはNAFLD患者の肝線維化進展に抑制的に関与する
    (肝臓 2023)
  • 肝線維化・門脈圧亢進症評価法の進歩 アルコール性肝障害患者における肝硬度測定と静脈瘤予後との関連 Baveno基準の検証
    (肝臓 2023)
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学歴 (2件):
  • 2000 - 2004 大阪市立大学 医学系研究科 器官構築形態学(第二解剖学)
  • 1992 - 1998 大阪市立大学 医学部
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
経歴 (12件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学 医学部 医学科 肝胆膵病態内科学 講師
  • 2019/07 - 現在 大阪市立大学医学部附属病院 先端予防医療部附属クリニック MedCity21 講師
  • 2019/04 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 臨床医科学専攻 講師
  • 2014/04 - 2019/09 大阪市立十三市民病院 消化器内科 医長
  • 2019/04 - 2019/06 大阪社会医療センター附属病院 内科 科長
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所属学会 (3件):
日本肝臓学会 ,  日本内科学会 ,  日本消化器病学会
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