研究者
J-GLOBAL ID：200901091281677130   更新日: 2024年06月18日

今給黎 修

イマキュウレ オサム | Imakyure Osamu
所属機関・部署：
福岡大学 薬学部

福岡大学 薬学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 医療薬学
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2013 - 2017 チーム医療実践能力を涵養するインタープロフェッショナル薬学教育プログラムの開発
論文 (64件)：
  • Masanobu Uchiyama, Motoyasu Miyazaki, Toshinobu Hayashi, Mototsugu Shimokawa, Takafumi Nakano, Hideki Kakimoto, Satoko Takaki, Haruka Fukue, Takafumi Inoue, Ryuichi Inoue, et al. Assessing the ability of the Cancer and Aging Research Group tool to predict chemotherapy toxicity in older Japanese patients: A prospective observational study. Journal of geriatric oncology. 2024. 15. 6. 101814-101814
  • Hajime Nakashima, Motoyasu Miyazaki, Tsuneo Kuwamura, Kazutaka Oda, Yumi Haga, Osamu Imakyure. Relationship between Target Time above Minimum Inhibitory Concentration Achievement Rate of Meropenem Using Monte Carlo Simulation and In-Hospital Survival in Patients with Pseudomonas aeruginosa Bacteremia. Antibiotics. 2024. 13. 3. 219-219
  • Kou Masaki,Motoyasu Miyazaki,Hideki Kakimoto,Yuma Fukiage,Haruka Fukue,Akio Nakashima,Osamu Imakyure. Incidence and Timing of Immune-Related Adverse Events in Immune-Checkpoint Inhibitor-Treated Patients: A Retrospective Observational Study. Journal of Clinical Medicine. 2023. 12. 23. 7564
  • 吹上勇真, 宮﨑元康, 久留須恭香, 内山将伸, 後藤美和, 鵜木亜矢子, 前山明香, 中島章雄, 松尾宏一, 今給黎修. 院外処方箋における包括的事前合意プロトコルの拡大とその効果. 薬理と治療. 2023. 51. 12. 1809-1816
  • 中島章雄, 平田ひとみ, 山田楊太, 奥田哲, 宮﨑元康, 今給黎修. 医薬品供給不足による薬剤変更を契機とした永続的な副甲状腺機能低下症による低カルシウム血症を生じた一例. 日本病院薬剤師会雑誌. 2023. 59. 10. 1099-1103
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MISC (5件)：
  • Haruka Fukue, Masanobu Uchiyama, Motoyasu Miyazaki, Koichi Matsuo, Osamu Imakyure, Hideki Kakimoto, Emi Nishida, Akane Nagasato, Susumu Kaneshige, Kentaro Ogata, et al. Selection of a generic version of oxaliplatin based on the time-dependent change of PH value. Japanese Pharmacology and Therapeutics. 2019. 47. 121-125
  • 中島章雄, 中島章雄, 坂元佑哉, 藤木将勝, 高瀬友美, 高瀬友美, 宮崎元康, 金子朋博, 内山将伸, 後藤美和, et al. 高齢入院患者における服薬コンプライアンスの実態調査研究. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2017. 27
  • 中島章雄, 中島章雄, 高瀬友美, 高瀬友美, 宮崎元康, 金子朋博, 園田みずき, 松尾宏一, 松尾宏一, 今給黎修, et al. 薬剤師の褥瘡治療介入における有用性. 日本医療薬学会年会講演要旨集(Web). 2016. 26
  • 寺澤 真理子, 安高 勇気, 合馬 慎二, 今給黎 修, 鷲山 厚司, 坪井 義夫, 二神 幸次郎. P0286-22-AM リバスチグミン貼付剤治療継続の影響因子に関する検討(有害事象・副作用1,ポスター発表,一般演題,医療薬学の進歩と未来-次の四半世紀に向けて-). 日本医療薬学会年会講演要旨集. 2015. 25. 313-313
  • 安高 勇気, 芝口 浩智, 今給黎 修, 二神 幸次郎. 28-P4PM-033 迅速アレルギー診断法の検討と応用(有害事象・副作用2,一般演題(ポスター),新時代を拓く医療薬学フロンティア). 日本医療薬学会年会講演要旨集. 2014. 24. 433-433
書籍 (2件)：
  • コンパス調剤学
    南江堂 2010 ISBN:9784524402588
  • 疾患別 薬剤管理指導ハンドブック 「前立腺肥大症」担当
    エルゼビア・ジャパン 2004
講演・口頭発表等 (162件)：
  • 服薬アドヒアランスと性格特性及び意思決定の葛藤との関連性
    (第33回日本医療薬学会年会 2024)
  • がん化学療法によるB型肝炎ウイルス再活性化予防に向けた取り組み
    (第33回日本医療薬学会年会 2024)
  • インフリキシマブ投与患者におけるB型肝炎再活性化予防に向けた取り組みと現状
    (第33回日本医療薬学会年会 2024)
  • 潰瘍性大腸炎に対する生物学的製剤の治療中止に及ぼす因子の検討
    (第33回日本医療薬学会年会 2024)
  • 院外処方箋における包括的事前合意プロトコルの対象拡大とその効果
    (第33回日本医療薬学会年会 2024)
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学歴 (2件)：
  • 1989 - 1994 九州大学 薬学研究科 薬品分析化学
  • 1984 - 1989 九州大学 薬学部 薬品分析化学
学位 (1件)：
  • 薬学博士 (九州大学)
経歴 (9件)：
  • 2023/04 - 現在 福岡大学薬学部 病院薬学研究室・福岡大学筑紫病院薬剤部 教授・薬剤部長
  • 2017/10/01 - 福岡大学薬学部 実務薬剤学教室 教授
  • 2016/04/01 - 福岡大学筑紫病院 薬剤部 薬剤部長(兼務)
  • 2014/04/01 - 福岡大学病院 薬剤部 副薬剤部長(兼務)
  • 2008/04 - 福岡大学薬学部 薬学疾患管理学教室 准教授
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所属学会 (8件)：
日本フォーミュラリ学会 ,  日本病院薬剤師会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本くすりと糖尿病学会 ,  日本医薬品安全性学会 ,  日本薬剤師会 ,  日本循環器学会
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