研究者
J-GLOBAL ID:200901091454670349
更新日: 2024年10月19日
富岡 佳久
トミオカ ヨシヒサ | Tomioka Yoshihisa
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (3件):
腫瘍診断、治療学
, 医療薬学
, 機能生物化学
競争的資金等の研究課題 (13件):
- 2019 - 2022 CD39ーCD73-アデノシンカスケードを制御する分子の探索と創薬への展開
- 2016 - 2019 修飾核酸を標的とした新規がん免疫病態診断マーカー探索と個別化がん免疫療法への応用
- 2016 - 2018 多層オミクス手法による放射線治療耐性化機序の解明と臨床バイオマーカー探索
- 2014 - 2017 TLR4刺激抗体による自己免疫疾患抑制機序の解明と新規予防・治療法の分子基盤
- 2013 - 2016 スフィンゴ脂質類の新規腫瘍マーカーとしての臨床検討
- 2012 - 2016 ドコセン酸およびイコセン酸の高度利用技術の開発と栄養学的展開
- 2011 - 2013 症例フォローアップを軸にした薬学生・薬剤師・教員統合型実務教育システムの構築
- 2008 - 2010 新規脳内薬物トランスポーターの機能解析と中枢神経疾患治療への応用
- 2005 - 2006 高機能性超天然タンパク質性モジュールの創製と薬剤学的応用に関する研究
- 2003 - 2004 機能性人工薬物結合性タンパク質モジュールの創製と薬剤学的応用に関する研究
- 2002 - 2003 簡便かつ高感度LTE4測定法によるアトピー性皮膚炎診断法の開発
- 1998 - 2000 ハプテン合成による抗シガトキシン抗体の研究
- 1998 - 1999 抗生理活性物質抗体の構造解析と機能性ペプチド分子創生への応用
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論文 (178件):
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Cheng-Yang Hsieh, Po-Wei Tsai, Yoshihisa Tomioka, Yotaro Matsumoto, Yasutoshi Akiyama, Ching-Chiung Wang, Lemmuel L. Tayo, Chia-Jung Lee. Chronopharmacology of diuresis via metabolic profiling and key biomarker discovery of the Traditional Chinese Prescription Ji-Ming-San using tandem mass spectrometry in rat models. Phytomedicine. 2023. 155260-155260
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Toma Oshita, Shun Watanabe, Takafumi Toyohara, Ryota Kujirai, Koichi Kikuchi, Takehiro Suzuki, Chitose Suzuki, Yotaro Matsumoto, Jun Wada, Yoshihisa Tomioka, et al. Urinary growth differentiation factor 15 predicts renal function decline in diabetic kidney disease. Scientific reports. 2023. 13. 1. 12508-12508
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Taku Nakai, Yuma Iwamura, Koichiro Kato, Ikuo Hirano, Yotaro Matsumoto, Yoshihisa Tomioka, Masayuki Yamamoto, Norio Suzuki. Drugs activating hypoxia-inducible factors correct erythropoiesis and hepcidin levels via renal EPO induction in mice. Blood advances. 2023
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蓑輪 圭太, 秋山 由雅子, 笠原 朋子, 何 欣蓉, 前川 正充, 菊池 晃一, 豊原 敬文, 鈴木 健弘, 鈴木 千登世, 鯨井 涼太, et al. Elobixibat投与マウスにおける胆汁酸および腸内細菌叢の検討. 日本腎臓学会誌. 2023. 65. 3. 294-294
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Akitaka Yamasaki, Kumiko Maruyama-Takahashi, Kento Nishida, Shogo Okazaki, Kouki Okita, Yasutoshi Akiyama, Hideaki Suzuki, Yuichi Endo, Kazue Masuko, Takashi Masuko, et al. CD98 regulates the phosphorylation of HER2 and a bispecific anti-HER2 / CD98 antibody inhibits the growth signal of human breast cancer cells. Genes to Cells. 2023
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MISC (114件):
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鯨井涼太, 安部水輝, 平本航大, 渡辺匠, 鈴木千登世, 豊原敬文, 豊原敬文, 阿部高明, 阿部高明, 松本洋太郎, et al. 糖尿病性腎臓病における腎機能予後予測法の実現を志向したバイオマーカー候補低分子化合物のLC-MS/MS同時定量法の開発研究. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
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清水珠生, 秋山泰利, 松本洋太郎, 富岡佳久. tRNAHis特異的酵素THG1Lが細胞のストレス応答に与える影響の検討. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2023. 62nd
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中川翔平, 渡邉麻友香, 山田明日香, 秋山泰利, 松本洋太郎, 富岡佳久. ミトコンドリア病の病態解明に向けたtRNA特異的抽出法の開発. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2023. 62nd
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熊谷知大, 小田垣水晶, 秋山泰利, 松本洋太郎, 塚本宏樹, 金光祥臣, 富岡佳久. 糖尿病性腎臓病評価法に用いる蛍光標識フェニルサルフェートの合成. 日本薬学会東北支部大会講演要旨集. 2023. 62nd
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菊地晃一, 鯨井涼太, 松本洋太郎, 中村智洋, 渡邉駿, 三瀬広記, 豊原敬文, 鈴木健弘, 富岡佳久, 和田淳, et al. 糖尿病性腎臓病の腎予後予測マーカーとしてのフェニル硫酸の有用性. 日本腎臓学会誌(Web). 2023. 65. 3
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書籍 (9件):
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病気と薬 パーフェクトBOOK2009
南山堂 2009
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わかりやすい薬学生のための病態生理と薬物治療
2008
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病気と薬 パーフェクトBOOK2008
南山堂 2008
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シンプル生化学 改訂第5版
2008
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ファーマコセラピー 病態生理からのアプローチ
ブレーン出版 2007
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学位 (2件):
- 博士(薬学) (東北大学)
- 薬学修士 (東北大学)
委員歴 (6件):
所属学会 (6件):
日本臨床腫瘍学会
, 日本医療薬学会
, 日本免疫学会
, 日本生化学会
, 日本癌学会
, 日本薬学会
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