研究者
J-GLOBAL ID:200901091575673540   更新日: 2024年11月12日

山本 清龍

ヤマモト キヨタツ | YAMAMOTO Kiyotatsu
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/kiyotatsu.yamamoto
研究分野 (3件): 観光学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  森林科学
研究キーワード (6件): 計画 ,  管理 ,  保護地域 ,  森林環境教育 ,  観光 ,  国立公園
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2024 - 2027 自然観光地を対象としたオーバーツーリズムを抑制する政策手法の比較分析
  • 2023 - 2026 自然観光地における協働型資源管理と基金の活用に関する研究
  • 2021 - 2024 ポスト・パンデミック時代における持続可能な山岳観光の分析
  • 2019 - 2022 共創時代における地域資源としての国立公園の保全管理モデルの構築
  • 2019 - 2022 自然保護地域における地域資源管理の実態把握と来訪者の貢献を含めた協働の再構築
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論文 (139件):
  • 小堀 貴子, 山島 有喜, 劉 銘, 山本 清龍. 国立公園に対する多様な利用志向の把握と国立公園の管理・運営に関する考察. 環境情報科学論文集. 2023. ceis37. 239-244
  • 浅田航太朗, 山本清龍. 東京都千代田区における公開空地の計画後の現存状況と空間特性. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5. 461-464
  • 陸丹, 山本清龍, 中村和彦. 『旧七夕会池坊全国華道展作品集』にみる池坊いけばなにおける風景表現の伝承. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5. 431-436
  • 高橋憲太郎, 山本清龍. オープンカフェ等の開放性の高い飲食店と街路が構成する空間の特性と志向性. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5. 591-594
  • 佐々木啓, 山本清龍, 宇野翔太郎. コロナ禍における尾瀬国立公園の利用特性と滞在型利用,若年層利用にむけた課題. ランドスケープ研究. 2023. 86. 5. 529-532
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MISC (130件):
  • 小堀 貴子, 山島 有喜, 劉 銘, 山本 清龍. 富士山保全協力金等を財源とする基金を活用した事業の特徴の把握と継続性に関する考察-An Investigation of Characteristics and Longevity within the Project Allocated by the Fujisan Conservation Donations. 観光研究. 特集号 : 日本観光研究学会機関誌 = The tourism studies. Special issue : journal of Japan Institute of Tourism Research / 日本観光研究学会 編. 2023. 35. 61-68
  • 海津ゆりえ, 堀上勝, 山本清龍, 菅野正洋, 寺崎竜雄, 井上理恵. <座談会>日本型エコツーリズムを語る:復興エコツーリズムからの気づき. 観光文化. 2023. 47. 3. 13-20
  • 山本清龍. 自然公園の環境保全と適正利用に関する一連の研究成果と社会貢献(2021年度日本造園学会田村剛賞受賞者業績要旨). ランドスケープ研究. 2022. 86. 3. 284-287
  • 佐々木啓, 山本清龍. 国立公園のビジターセンターの性格と展示の関係. 環境情報科学. 2022. 51. 1. 113-113
  • 山本清龍. 来訪者の意識にみる尾瀬国立公園の価値. 公益財団法人尾瀬保護財団機関誌「はるかな尾瀬」特集号. 2022. 25-27
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書籍 (18件):
  • How Iwate University Responded to the Great East Japan Earthquake
    Kokonshoin Publishing CO.,Ltd. 2022 ISBN:9784772271530
  • ユニバーサル・ミュージアム : さわる!"触"の大博覧会
    小さ子社 2021 ISBN:9784909782106
  • 造園学概論
    朝倉書店 2021 ISBN:9784254440317
  • 東日本大震災で大学はどう動いたか-2復興支援と研究・教育の取り組み
    古今書院 2019 ISBN:9784772271509
  • 観光の事典
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254163575
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講演・口頭発表等 (40件):
  • A Study on the Survival and Disappearance of Rooftop Green Spaces
    (Japan Geoscience Union Meeting 2022)
  • The Reconstruction Process and Nature based Solutions after The Great East Japan Earthquake
    (The 2nd Asia Parks Congress 2022)
  • Location of the Visitor Centers of National Parks of Japan and their Adapt to Climate Change
    (Japan Geoscience Union Meeting 2021 2021)
  • 国立公園のビジターセンターの立地と気候変動対応
    (第15回日本環境教育学会関東支部大会(オンライン) 2021)
  • Instagram 活用による観光地の風景演出の方法に関する研究(ポスター発表)
    (2020年度日本造園学会全国大会 2020)
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学歴 (4件):
  • 1999 - 1999 東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻 博士課程(途中退学)
  • 1997 - 1999 東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻 修士課程(修了)
  • 1994 - 1997 東京大学 農学部 林学科(卒業)
  • 1992 - 1994 東京大学 教養学部 理科II類
学位 (1件):
  • 博士(農) (東京大学)
経歴 (7件):
  • 2017/10 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 森林科学専攻 准教授
  • 2017/04 - 現在 総合地球環境学研究所 共同研究員
  • 2012/04 - 現在 国立民族学博物館 共同研究員
  • 2018/02 - 2019/03 岩手大学 三陸復興・地域創生推進機構 客員准教授
  • 2011/04 - 2017/09 岩手大学 農学部 共生環境課程 准教授
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委員歴 (98件):
  • 2023/04 - 現在 公益財団法人日本交通公社 専門委員
  • 2023/04 - 現在 日光市(栃木県)「環境保全観光検討会」 委員
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会「特別研究員等審査会」 専門委員
  • 2023/04 - 現在 環境省「中央環境審議会自然環境部会自然公園等小委員会」 委員
  • 2023/04 - 現在 静岡県・山梨県「富士山世界文化遺産学術委員会小委員会」 委員
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受賞 (16件):
  • 2022/06 - 公益社団法人日本造園学会 田村剛賞 自然公園の環境保全と適正利用に関する一連の研究と社会貢献
  • 2021/12 - 日本造園学会関東支部 優秀研究発表賞(口頭発表部門) 固定堰とその周辺の親水空間における接水性に関する研究
  • 2021/12 - 日本造園学会関東支部 最優秀研究発表賞(口頭発表部門) 都市のゲストハウスが立地する道の格の把握と地域との交流の拠点機能に関する考察
  • 2021/05 - 日本造園学会 ベストペーパー賞 池坊の立花に使用した植物にみる風景表現の変遷
  • 2020/11 - 日本造園学会関東支部 優秀研究発表賞(口頭発表部門) 北京における歴史名園の立地特性および都市構造の発展との関係性に関する研究
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所属学会 (12件):
日本地球惑星科学連合 ,  農村計画学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本野外教育学会 ,  環境情報科学センター ,  日本森林学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本観光研究学会 ,  日本造園学会 ,  林業経済学会 ,  森林計画学会 ,  東北森林科学会
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