研究者
J-GLOBAL ID:200901091715653005
更新日: 2024年08月08日
仁田坂 英二
ニタサカ エイジ | Nitasaka Eiji
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://mg.biology.kyushu-u.ac.jp/
研究キーワード (6件):
トランスポゾン
, 形態形成
, 遺伝資源
, Transposon
, Morphogenesis
, Bioresource
競争的資金等の研究課題 (30件):
- 1997 - 2027 アサガオにおける形態形成遺伝子の解析
- 1997 - 2027 Analysis of morphogenesis genes in the Japanese morning glory、、
- 2022 - 2025 アサガオをモデルとしたトランスポゾンによる品種多様化メカニズムの解明
- 2012 - 2015 遺伝学教育に最適化した生物材料の開発
- 2006 - 2007 転移可能な新規ヘリトロン様トランスポゾンHeliplの構造と転移機構
- 2003 - 2004 アサガオにおける形態形成突然変異体の解析および原因遺伝子の単離
- 2002 - 2004 アサガオゲノムの解析
- 2003 - 2003 アサガオゲノムの解析
- 2002 - 2002 アサガオゲノムの解析
- 2001 - 2002 アサガオのトランスポゾン、Tpnの自律型因子の単離・解析
- 2000 - 2002 熱帯林樹木(陸生フタバガキ科と海洋性ヒルギ科)の集団構造と進化
- 2001 - 2001 アサガオゲノムの解析
- 2001 - 2001 アサガオにおける形態形成突然変異体の解析
- 1999 - 2001 熱帯林における生物間相互作用の遺伝と進化:樹木-外生菌根菌-昆虫間共生と特異性
- 2000 - 2000 アサガオゲノムの解析
- 1999 - 2000 アサガオのトランスポゾンTpnの構造と機能
- 1998 - 2000 アサガオの形態形成突然変異体の解析
- 1999 - 1999 アサガオにおける花の形態形成遺伝子のクローニング
- 1998 - 1998 アサガオにおける花の形態形成遺伝子のクローニング
- 1997 - 1998 キイロショウジョウバエにおけるdivers遺伝子の機能に関する研究
- 1995 - 1997 高等動物において遺伝子導入が可能なトランスポゾンベクター系の開発
- 1996 - 1996 キイロショウジョウバエにおける誘発可能遺伝子ファミリー調節機構とその適応進化
- 1995 - 1996 キイロショウジョウバエにおける性行動に関与する遺伝子の解析
- 1995 - 1996 ショウジョウバエ重複遺伝子ファミリーにおける適応進化の分子機構
- 1995 - 1996 ショウジョウバエ種分化の遺伝学的研究
- 1994 - 1996 レトロポゾンの進化に関する分子集団遺伝学的研究
- 1995 - 1995 キイロショウジョウバエにおける誘発可能遺伝子ファミリー調節機構とその適応進化
- 1994 - 1995 マレーシア熱帯雨林における重要樹林フタバガキ科植物に関する分子集団生物学的研究
- 1994 - 1994 キイロショウジョウバエにおける誘発可能遺伝子ファミリー調節機構とその適応進化
- 1991 - 1994 ショウジョウバエにおける多重遺伝子の分子集団遺伝学的研究
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論文 (21件):
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Ayaka Shimoki, Satoru Tsugawa, Keiichiro Ohashi, Masahito Toda, Akiteru Maeno, Tomoaki Sakamoto, Seisuke Kimura, Takashi Nobusawa, Mika Nagao, Eiji Nitasaka, et al. Reduction in organ-organ friction is critical for corolla elongation in morning glory. Communications Biology. 2021. 4. 1. 285-285
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Park KI, Nitasaka E, Hoshino A. Anthocyanin mutants of Japanese and common morning glories exhibit normal proanthocyanidin accumulation in seed coats. Plant Biotechnology. 2018. 35. 3. 259-266
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Iwanishi S, Zaitsu S, Shibata H, Nitasaka E. An albino mutant of the Japanese rat snake (Elaphe climacophora) carries a nonsense mutation in the tyrosinase gene. Genes & genetic systems. 2018
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Hiroki Shibata, Shuichi Sakata, Yuzo Hirano, Eiji Nitasaka, Ai Sakabe. Facultative parthenogenesis validated by DNA analyses in the green anaconda (Eunectes murinus). PLOS ONE. 2017. 12. 12. e0189654
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Hoshino A, Jayakumar V, Nitasaka E, Toyoda A, Noguchi H, Itoh T, Shin T, Minakuchi Y, Koda Y, Nagano AJ, et al. Genome sequence and analysis of the Japanese morning glory Ipomoea nil. Nature communications. 2016. 7. 13295. 13295
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MISC (34件):
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水成友紀, 星野敦, 白澤健太, 仁田坂英二. アサガオの主要な変異原Tpn1ファミリートランスポゾンの構造解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2023. 46th
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勝矢翔真, 星野敦, 星野敦, 白澤健太, 仁田坂英二. アサガオの葉の側方裂片形成と花器官形成に影響を与えるPEAR遺伝子の機能解析. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)
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仁田坂英二, 宮尾崇矩, 星野敦, 星野敦, 白澤健太, 山田哲也. アサガオの葉の側方裂片形成に関わる遺伝子群の解析. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)
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水成友紀, 星野敦, 星野敦, 白澤健太, 山田哲也, 仁田坂英二. アサガオにおけるTpnトランスポゾンの転移活性化メカニズム. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)
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水成友紀, 白澤健太, 星野敦, 仁田坂英二. アサガオの主要な変異原,Tpnトランスポゾンの転移および転移抑制機構. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
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Works (4件):
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付加価値の高い花卉園芸植物の創成
2000 - 2003
-
Creation of valuable floriculture plants
2000 - 2003
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オランダ・ライデン大学付属植物園におけるアサガオ展示
2000 -
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An exhibition of the Japanese morning glory in hortusbotanics Leiden.
2000 -
学歴 (4件):
- - 1990 九州大学 医学系研究科 分子生命科学
- - 1990 九州大学
- - 1985 九州大学 理学部 生物学科
- - 1985 九州大学
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 1993 - 現在 九州大学理学部助手
- 1997 - 2000 JSTさきがけ研究21研究員
- 1997 - 2000 国立研究開発法人科学技術振興機構
- 1993 - - Research Associate, Faculty of Science, Kyushu University
委員歴 (2件):
- 2003 - 2004 日本遺伝学会 評議員(全国区)
- 2003 - 2004 The genetics society of Japan Senator
受賞 (2件):
- 1997 - 日本遺伝学会奨励賞
- 1997 - Promotion award for Yong Scientist. Genetics Society of Japan
所属学会 (3件):
日本遺伝学会
, The genetics society of Japan
, 日本植物学会
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