研究者
J-GLOBAL ID:200901091837121829   更新日: 2024年12月18日

吉川 徹

ヨシカワ トオル | Yoshikawa Toru
所属機関・部署:
職名: 統括研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 広島大学大学院  医系科学研究科公衆衛生学   客員教授
  • 帝京大学大学院  公衆衛生学研究科   客員准教授
  • 産業医科大学  医学部   非常勤講師
  • 公益財団法人大原記念労働科学研究所  アドバイザリーボード
ホームページURL (2件): https://www.jniosh.johas.go.jp/https://www.jniosh.johas.go.jp/en/index.html
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  感染症内科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (45件): 過労自殺 ,  過労死 ,  C型肝炎 ,  エピネット ,  アクションチェックリスト ,  労働安全衛生 ,  安全文化 ,  参加型トレーニング ,  安全器材 ,  医療従事者 ,  医療事故 ,  針刺し切創 ,  職業感染 ,  労働災害 ,  筋電計 ,  タイムスタディ ,  感染症 ,  腰痛 ,  安全工学 ,  サーベイランス ,  医療・福祉 ,  介護支援機器 ,  介護労働 ,  災害予防 ,  針刺し ,  HIV ,  体幹傾斜角 ,  group focus hearing ,  自覚症しらべ ,  疲労自覚症 ,  職場改善 ,  血液媒介病原体 ,  中小事業場 ,  安全リスクマネジメントシステム ,  医療事故防止 ,  健康・福祉工学 ,  損傷予防学 ,  感染症学 ,  人間工学 ,  産業保健 ,  Occupational Infection ,  Infection Control ,  Participatory training ,  Needle stick injury ,  Occupational Health
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2024 - 2027 職業感染ばく露後サーベイランスと医療従事者の労務管理支援に関する研究
  • 2021 - 2025 医療従事者の職業感染サーベイランスと曝露後対応及び労務管理支援手法に関する研究
  • 2017 - 2022 医療従事者の曝露後サーベイランスツール開発と労務管理支援手法に関する研究
  • 2015 - 2019 医療従事者の二次感染予防に関する医療従事者、事業者、一般人の3視点からの検討
  • 2013 - 2017 多施設ネットワークを活用した職業性感染症の新興課題解決のためのPDCA促進研究
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論文 (186件):
  • Shuhei Izawa, Toru Yoshikawa, Nanako Nakamura-Taira, Chihiro Moriishi, Rie Akamatsu, Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo. Workers' experiences of improvement in work environment and mental health problems: a web-based 1-year prospective study for Japanese employees. Journal of occupational health. 2024. 66. 1
  • Takumi Iwaasa, Toru Yoshikawa, Masaya Takahashi. [Exploring the reality of seafarers' deaths and injuries and preventive measures from the cases of overwork-related disorders]. Sangyo eiseigaku zasshi = Journal of occupational health. 2024
  • 増岡 里紗, 佐藤 清香, 赤松 利恵, 井澤 修平, 中村 菜々子, 吉川 徹, 池田 大樹, 久保 智英. 労働生産性に対する不眠と朝食欠食の関連. 日本健康教育学会誌. 2024. 32. 3. 148-155
  • Hiroki Ikeda, Tomohide Kubo, Shuhei Izawa, Nanako Nakamura-Taira, Toru Yoshikawa, Rie Akamatsu. Joint association of daily rest periods and sleep duration with sick leave: a one-year prospective cohort study of daytime employees in Japan. Industrial health. 2024
  • 吉川 徹. 労災保険特別加入者(自営業者・中小事業主・一人親方等)における過労死等事案の特徴からみた過労死等防止視点. 産業保健法学会誌. 2024. 3. 1. 52-59
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MISC (621件):
  • 吉川 徹. 土屋健三郎記念賞受賞者のその後 社会とつながる産業安全保健のフォアキャスティング/バックキャスティング. 健康開発 = Health development / 健康開発科学研究会 編. 2024. 28. 4. 81-89
  • 関東学生陸上競技連盟. 未曾有のパンデミックをどう乗り越えたのか(SIDE VIEW 新型コロナウイルス感染症対策委員会). 箱根駅伝100回大会記念誌. 2024. 392-393
  • 吉川 徹. メンタルヘルスと職場環境改善-産業精神保健におけるAgilityとSustainabilityに注目して-. 産業精神保健. 2024. 32. 1. 1-6
  • 吉川徹. オンラインを活用した参加型職場環境改善(POWI)プログラムの開発と実践. 産業衛生学雑誌. 2024. 66. 3
  • 吉川悦子, 鈴木明, 吉川徹. 韓国の中小企業における産業保健サービスの現状. 健康開発. 2024. 28. 3. 68-72
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書籍 (29件):
  • 【職場のメンタルヘルス】過労死・過労自殺の防止
    (有)科学評論社 2020
  • 【いじめ・暴力・ハラスメントのない仕事の世界】精神障害の労災認定事案に見るいじめ・ハラスメントと防止対策への視点
    (公財)大原記念労働科学研究所 2020
  • 【職場のメンタルヘルス】過労死・過労自殺の防止
    (有)科学評論社 2020
  • 産業医に役立つ最新の研究報告 過労死等防止調査研究センターにおける過労死等労災認定事案の分析
    (公財)産業医学振興財団 2020
  • 産業医に役立つ最新の研究報告 過労死等防止調査研究センターにおける過労死等労災認定事案の分析
    (公財)産業医学振興財団 2020
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講演・口頭発表等 (159件):
  • 勤務間インターバルと睡眠時間,生産性の関連 日勤労働者を対象とした横断調査
    (産業衛生学雑誌 2024)
  • 勤務間インターバルと睡眠時間,生産性の関連:日勤労働者を対象とした横断調査
    (産業疲労研究会会報(Web) 2024)
  • 新型コロナウイルス感染症パンデミックと個人防護具
    (日本環境感染学会総会・学術集会(Web) 2024)
  • 2E1-4 スポーツイベントの満足度を高める参加型改善(スポーツPAOT)の実践 -産学官民連携によるプロスポーツイベントの改善活動-
    (人間工学 2024)
  • ストレスチェック後の援助要請行動に影響を及ぼす要因の検討
    (日本心理学会大会発表抄録集 2024)
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Works (12件):
  • 感染症流行時における業務継続計画策定のためのガイダンス(感染症BCPガイダンス)
    2023 -
  • EU諸国と日本のシステム災害・労働環境の問題点とその革新的予防方策に関する比較研究
    2004 - 2005
  • STRENGTHENING LOCAL INITIATIVES OF FARMERS IN THE MEKONG DELTA TO IMPROVE THE HAZARDS TO HUMANS AND THE ENVIRONMENT FROM AGROCHEMICALS.(THE TOYOTA FOUNDATION RESEARCH GRANT APPLICATION)
    2002 - 2004
  • 地域産業保健センターの活動指標及び実践的産業保健サービスのあり方に関する研究
    2002 - 2003
  • ヴェトナム,メコンデルタ地域における環境・労働・生活改善プログラムへの支援とその多角的応用(「グローバル500賞」トヨタ環境活動助成)
    2002 - 2003
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学歴 (1件):
  • 1990 - 1996 産業医医科大学 医学部 医学科
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 広島大学大学院 医系科学研究科公衆衛生学 客員教授
  • 2017/04 - 現在 独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター 統括研究員
  • 2015/04 - 2017/03 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター 上席研究員
  • 2014/11 - 2015/03 世界保健機関(WHO) GOARN 専門家(リベリア労働安全衛生コーディネーター)
  • 2000/03 - 2015/03 公益財団法人労働科学研究所 研究員
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委員歴 (55件):
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人全国労働衛生団体連合会 メンタルヘルス専門委員会、委員
  • 2024/02 - 現在 公益社団法人産業安全技術協会 TIIS 認証管理委員会、委員
  • 2023/11 - 現在 日本産業保健法学会 理事、企画運営委員会・主幹
  • 2023/10 - 現在 一般社団法人日本環境感染学会 職業感染制御委員会、副委員長
  • 2023/10 - 現在 一般社団法人日本環境感染学会 COVID-19対策委員会、委員
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受賞 (19件):
  • 2023/10 - 産業医科大学学会 産業医科大学学会長賞 新型コロナウイルス感染症関連の臨床現場に携わる最前線の医師におけるプレゼンティーイズム:日本医師会の勤務医会員を対象とした全国調査
  • 2023/05 - 東京都都知事 小池百合子 感謝状 新型コロナウイルス感染症対策に関する感謝状
  • 2023/05 - 日本人間工学会 2023年度日本人間工学会 論文賞 スポーツワーケーションが就労者の健康と心理社会的側面に及ぼす効果
  • 2022/10 - 中央労働災害防止協会 緑十字賞
  • 2021/05 - 第94回日本産業衛生学会若手優秀演題 「階層的クラスタリングを用いた労災認定自殺事案の時間外労働パターンの分類」
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所属学会 (20件):
日本産業保健法学会 ,  日本循環器病予防学会 ,  日本職業・災害医学会 ,  日本衛生学会 ,  日本産業精神保健学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  フィットテスト研究会 ,  日本ストレス学会 ,  産業保健人間工学会 ,  日本産業ストレス学会 ,  日本人間工学会 ,  International Commission on Occupational Health ,  人類動態学会 ,  一般社団法人職業感染制御研究会 ,  日本環境感染学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本産業衛生学会 ,  日本感染症学会 ,  日本内科学会 ,  日本渡航医学会
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