研究者
J-GLOBAL ID:200901091885542631   更新日: 2024年09月25日

安永 愛

ヤスナガ アイ | Ai Yasunaga
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (7件): パトリック・モディアノ ,  ロラン・バルト ,  ミラン・クンデラ ,  『カイエ』 ,  文学と建築 ,  文学と音楽 ,  ポール・ヴァレリー
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2024 音楽活動への助成
  • 2019 - 2024 動物表象の統合的分析-文学文化・哲学・歴史による学際的研究の基盤構築
  • 2019 - 2023 言語・メディア・文化を横断するアダプテーションの総合的研究
  • 2015 - 2019 ポストメディア時代の翻訳論
  • 2012 - 2015 翻訳の〈倫理〉をめぐる総合的研究
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論文 (10件):
  • 安永愛. 書評 榎本泰子・森本頼子・藤野志織編『上海フランス租界への招待 : 日仏中三か国の文化交流』. 比較文學研究. 2024. 135-138
  • 安永 愛. 追悼 ミラン・クンデラ 「チェコ的でもフランス的でもない「人類」的な文学. 『図書新聞』2023年8月5日付. 2023. 1-1
  • 安永 愛. 《書評》ヴァレリー著 /塚本昌則訳 『ドガ ダンス デッサン』. Stella(九州大学フランス文学研究室). 2022. 169-172
  • 書評 森本淳生・鳥山定嗣編『愛のディスクール:ヴァレリー「恋愛書簡」の詩学』. Stella(九州大学フランス語フランス文学研究会). 2020. 39. 239-248
  • 安永 愛. 稲賀繁美著 『接触造形論 触れ合う魂、紡がれる形』. 比較文学. 2018. 60. (num). 87-91
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MISC (58件):
  • 安永 愛. 阿部賢一著『翻訳とパラテクストーユングマン、アイスネル、クンデラ』(人文書院)を読む(特集〈運命〉と〈狂気〉と〈私〉の表現). 『図書新聞』2024年8月3日付. 2024. 1-1
  • 安永 愛. ポール・ヴァレリーにおける「詩学」概念の拡張ーコレージュ・ド・フランス「詩学講義」の企図ー. 人文論集. 2024. 1. 37-51
  • 書評 鈴木順子著『シモーヌ・ヴェイユ「歓び」の思想』(藤原書店、2023年). 翻訳の文化/文化の翻訳. 2024. 79-82
  • 安永 愛. ミラン・クンデラの著作における「人間」の位置ー動物が照射するものー. 翻訳の文化/文化の翻訳. 2024. 1-14
  • 安永 愛. ポール・ヴァレリーの継承ーウィリアム・マルクス編/ヴァレリー『詩学講義』刊行をめぐって. 人文論集. 2023. 1. 13-28
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書籍 (7件):
  • 評伝 ポール・ヴァレリー
    水声社 2023
  • Literary Translation, Reception and Transfer
    De Gruyter 2021
  • Literary Tlanslation, Reception and Transfer
    De Gruyter 2021
  • 翻訳とアダプテーションの倫理ージャンルとメディアを超えて
    春風社 2019
  • 裏社会の日本史 (ちくま学芸文庫)
    筑摩書房 2018
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 動物のまなざしの下にーミラン・クンデラ『存在の絶えられない軽さ』再読
    (第3回動物表象研究会 2022)
  • ポール・ヴァレリーにおける動物表象ー馬・蛇・鳥のイメージをめぐってー
    (第1回動物表象研究会 2020)
  • Empreintes de Paul Valery chez jeune Kato Shuichi : Une lecture des Cahiers de jeunesse(1937ー1942)
    (国際比較文学会 2019)
  • Empreintes de Paul Valéry chez jeune Katô Shûichi : Une lecture des Cahiers de jeunesse(1937ー1942)
    (国際比較文学会 2019)
  • Les derniers jours de Paul Valery: Au miroir de Voltaire
    (国際比較文学会第21回大会 2016)
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学歴 (9件):
  • - 1999 東京大学 総合文化研究科 超域文化科学専攻
  • - 1999 東京大学
  • - 1997 パリ第8大学 文学研究科 フランス文学
  • - 1997 Universite de Paris8 literature
  • - 1991 東京大学 社会学研究科 社会学研究科社会学A
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学位 (3件):
  • 学術修士 (東京大学)
  • 専門研究課程修了証書 (パリ第8大学)
  • 社会学修士 (東京大学)
委員歴 (5件):
  • 2017/05 - 2019/05 日本フランス語フランス文学会リテラ委員
  • 2014/04 - 2018/03 日本フランス語フランス文学会学会誌編集委員
  • 2001/05 - 2002/06 日本フランス語フランス文学会スタージュ運営委員会
  • 2000/04 - 2001/05 日本フランス語フランス文学会幹事会
  • 2000/03 - 2001/05 日本フランス語フランス文学会関東支部
受賞 (1件):
  • 2024/10 - 日本翻訳家協会 日本翻訳出版文化賞 ミシェル・ジャルティ著 恒川邦夫監訳『評伝 ポール・ヴァレリー』(12名の共訳者の一人)
所属学会 (6件):
日本ヴァレリー研究会 ,  成城大学フランス文化研究会 ,  日本フランス語フランス文学会 ,  日本比較文学会 ,  国際比較文学会 ,  東大比較文学会
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