研究者
J-GLOBAL ID:200901091978326025
更新日: 2022年09月24日
能智 正博
ノウチ マサヒロ | Nochi Masahiro
所属機関・部署:
東京大学 教育学研究科 臨床心理学コース
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職名:
教授
研究分野 (1件):
臨床心理学
研究キーワード (6件):
障害児・者心理学
, ナラティヴ研究
, 質的研究
, 臨床心理学
, 教育・社会系心理学
, Educational and Social psychology
論文 (41件):
能智 正博. 障害と自己の意味を継続的に更新する失語症の事例-20年にわたる語りの変遷から-. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2016. 53. 12. 941-944
広津侑実子, 能智正博. ろう者と聴者の出会いの場におけるコミュニケーションの方法-手話を用いたインタビューの会話分析から-. 質的心理学研究. 2016. 15. 124-141
能智 正博. 「発達論的還元」の射程-浜田論文へのコメント. 心理学評論. 2014. 57. 330-336
能智 正博. 3年目の「被災者の声」はいかに語られるか(1)-序論-. 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース紀要. 2014. 37. 64-70
北村篤司, 能智正博. 子どもの「非行」と向き合う親たちの語りの拡がり--セルフヘルプ・グループにおけるオルタナティヴ・ストーリーの生成に注目して--. 質的心理学研究. 2014. 13. 116-133
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MISC (10件):
能智 正博. 書評『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(伊藤亜紗著、光文社). 心と社会. 2016. 47. 2. 132-133
能智 正博. 「エヴィデンス」再生に向けての確かな歩み 【書評】小林隆児・西研(編)『人間科学におけるエヴィデンスとは何か』(新曜社). 飢餓陣営. 2016. 44. 182-183
能智 正博. エビデンス・ベイスト、ナラティブ・ベイスト. 心と社会. 2015. 159. 116-117
能智 正博. 書評『質的研究法ゼミナール 第2版 グラウンデッド・セオリー・アプローチを学ぶ』(戈木クレイグヒル滋子著、医学書院)開かれた知をつくる質的研究法を求めて. 看護研究. 2014. 46. 727
能智 正博. 書評『俺に似たひと』(平川克美著、医学書院). 心と社会. 2012. 43. 4. 131-132
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書籍 (33件):
Frontiers in developmental psychology research: Japanese perspective
Hitsuji Shobo 2016
質的研究のための「インター・ビュー」
新曜社 2016
ディスコースの心理学-質的研究の新たな可能性のために
ミネルヴァ書房 2015
ワードマップ TEA-理論編
新曜社 2015
認知世界の崩壊と形成-神経系の損傷に伴う視覚障害を手がかりに-
エスコアール 2014
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学位 (2件):
Ph.D (Syracuse University)
(BLANK) (The University of Tokyo)
所属学会 (5件):
日本心理臨床学会
, 日本質的心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本発達心理学会
, 日本心理学会
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