研究者
J-GLOBAL ID:200901092094337801
更新日: 2024年06月25日
松田 俊介
マツダ シュンスケ | Matsuda Shunsuke
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
東北芸術工科大学 芸術学部 歴史遺産学科
東北芸術工科大学 芸術学部 歴史遺産学科 について
「東北芸術工科大学 芸術学部 歴史遺産学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
講師
研究分野 (2件):
文化人類学、民俗学
, 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (1件):
文化人類学・情報人類学・祝祭理論
競争的資金等の研究課題 (11件):
2019 - 2020 儀礼流儀の存続に対する住民の言論空間の研究 -日光市七里生岡神社における子供強飯式の事例から-
2014 - 2015 祭りの創出と地域住民のアイデンティティ表象に関する研究 -栃木市都家町家中の”強卵式”にみる食物忌避と伝統運営の生活史
2013 - 2015 伝統儀礼を活用した地域食の生成 -日光周域における食を通じた地域活性化の事例から
2011 - 2012 個人・企業開発のオンラインソフトにおける開発者・ユーザーの協調慣行に関する研究
2010 - 2011 強飯式にみる情報の表象と解釈 -日光市山内輪王寺、七里生岡神社の事例から
2010 - 2011 シェアウェア開発活動における情報リテラシーの文化人類学的研究
2009 - 2010 フリーウェア開発にみるメディア環境形成 -常駐管理ソフトTTBaseをめぐる事例から
2010 - 台湾原住民文化に関するメディア研究
2009 - 食文化における情報人類学的研究
2005 - 国内村落祝祭における情報人類学的研究
2002 - オンラインソフトウェア開発・授受における規範研究
全件表示
論文 (10件):
松田俊介. 儀礼をめぐる情報の表象と編集 -強飯式の人類学的研究-. 早稲田大学人間科学学術院 博士学位論文. 2018. 1-125
松田 俊介, 酒井 貴広. 儀礼の創出と地域住民のアイデンティティ表象に関する研究-栃木市都賀町家中の“強卵式”の事例から-. 生活学論叢. 2016. 30. 1-14
日本地芝居之文化觀:埼玉縣秩父郡小鹿野町小鹿野歌舞伎的藝能、職業、食文化. 身体文化学報. 2014. 19. 1-25
松田 俊介. 伝統儀礼を活用した地域食の生成 : 日光周域における食を通じた地域活性化の事例から-Generation of Local Food Culture That Uses Traditional Rituals : The Case of the Local Vitalization through Food around Nikko Area. 食生活科学・文化及び環境に関する研究助成研究紀要. 2013. 28. 121-130
瀬戸邦弘, 林勝龍, 松田俊介. 臺灣的運動、身體文化與民族觀光. 身体文化学報. 2012. 14. 15-35
もっと見る
MISC (8件):
日本の精神文化を次世代へ(黒住真・福田惠子著『日本の祭祀とその心を知る』書評). 週刊読書人. 2022. 6-6
地車文化の豊かさを再確認するアーカイブ(森田玲著『日本だんじり文化論』書評). 週刊読書人. 2021. 6-6
祇園祭の歴史から何を学べるか(河内将芳著『室町時代の祇園祭』書評). 週刊読書人. 2020. 6-6
松田俊介. 文化を形成する力としての“伝統”-現在と江戸の比較から動的な歴史を考える(岸川雅範著『江戸の祭礼』書評). 週刊読書人. 2020. 6-6
松田 俊介. 儀礼運営の改革をめぐる民衆文化の拮抗的構図-日光市七里生岡神社における子供強飯式の事例から. 日本文化人類学会研究大会発表要旨集. 2020. 2020. B14
もっと見る
書籍 (7件):
文化の遠近法-エコ・イマジネールII: エコ・イマジネールII
言叢社 2017 ISBN:4862090656
Revisiting Colonial and Post-Colonial: Anthropological Studies of the Cultural Interface (Bridge21 Publications)
Bridge 21, USA 2015 ISBN:1626430128
世界の民族・国家興亡歴史地図年表
柊風舎 2013 ISBN:4864980047
カルチュラル・インターフェースの人類学-「読み換え」から「書き換え」の実践へ
新曜社 2012 ISBN:4788513013
医食の文化学
言叢社 2011 ISBN:9784862090379
もっと見る
講演・口頭発表等 (26件):
民俗行事の継承をめぐる他者性の構図 -山形県上山市のコロナ禍における加勢鳥の実施を事例として
(現代文化人類学会第25回研究集会 2022)
祭祀組織運営の人的課題と文化的持続可能性 -日光市七里生岡神社大祭の事例から
(文化的持続可能性プロジェクト公開研究会 2021)
儀礼の休止の語りと文化的持続可能性 -栃木県における強飯行事の事例から
(日本生活学会第48回研究発表大会 2021)
儀礼流儀の存続に対する住民の言論空間の研究 -日光市七里生岡神社における子供強飯式の事例から-
(日本生活学会第47回研究発表大会 2020)
儀礼運営の改革をめぐる民衆文化の拮抗的構図 -日光市七里生岡神社における子供強飯式の事例から
(日本文化人類学会 第54回研究大会 2020)
もっと見る
Works (12件):
「テーマパークにみる台湾原住民文化の保護と観光化 -“臺灣原住民族文化園區”および“九族文化村”における実践の事例から-」
2010 - 2010
「フランス奉納物慣行調査 -マルセイユにおけるEx-voto-」
2010 - 2010
「輪王寺強飯式 -栃木県日光市-」
2010 -
「秩父鉄砲祭り 調査報告書 -栃木県小鹿野町-」
2010 -
「モンパルナス墓地における造形調査 -フランス、パリ-」
2009 - 2009
もっと見る
委員歴 (4件):
2012/04 - 2015/06 日本生活学会 総務委員
2012/04 - 2015/06 日本生活学会 理事
2012/04 - 2014/03 日本生活学会 編集委員
2009 - 2013 早稲田文化人類学会 事務局
所属学会 (5件):
現代文化人類学会
, 情報文化学会
, 早稲田文化人類学会
, 日本生活学会
, 日本スポーツ人類学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM