研究者
J-GLOBAL ID:200901092102884680   更新日: 2024年10月22日

有吉 範高

Ariyoshi Noritaka
所属機関・部署:
職名: センター長
研究分野 (4件): 薬理学 ,  栄養学、健康科学 ,  薬系衛生、生物化学 ,  医療薬学
研究キーワード (8件): 個別化予防 ,  個別化医療 ,  薬理遺伝学 ,  薬物代謝学 ,  Personalized preventive healthcare ,  Personalized medicine ,  Pharmacogenetics ,  Clinical Pharmacology
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2018 - 2021 バイオマーカーを用いたラモトリギンの体内動態および皮膚障害発現予測の基盤構築
  • 2016 - 2019 CYP3A5遺伝情報に基づくC型肝炎治療薬の適正使用を目指した薬理遺伝学的研究
  • 2016 - 2019 ゲノム不安定化に着眼したミコフェノールモフェチル個別化薬物療法の構築
  • 2015 - 2017 Bcr-AblTKIの効果と非再発予後に関連するCML患者要因の分子薬理学的探索
  • 2013 - 2015 Estrogen前駆体transporterの発現と乳がん細胞の増殖に関する研究
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論文 (145件):
  • Yurie Oka, Jun Matsumoto, Tatsuaki Takeda, Naohiro Iwata, Takahiro Niimura, Aya Fukuma Ozaki, Kensuke Bekku, Hirofumi Hamano, Motoo Araki, Keisuke Ishizawa, et al. Adverse events of nivolumab plus ipilimumab versus nivolumab plus cabozantinib: a real-world pharmacovigilance study. International journal of clinical pharmacy. 2024
  • Tatsuaki Takeda, Shiho Sugimoto, Jun Matsumoto, Naohiro Iwata, Akihiko Nakamoto, Aya Fukuma Ozaki, Hirofumi Hamano, Noritaka Ariyoshi, Yoshito Zamami. A comparison between the adverse event profiles of patients receiving palbociclib and abemaciclib: analysis of two real-world databases. International journal of clinical pharmacy. 2024
  • Jun Matsumoto, Anzu Nishimoto, Shogo Watari, Hideo Ueki, Shoya Shiromizu, Naohiro Iwata, Tatsuaki Takeda, Soichiro Ushio, Makoto Kajizono, Masachika Fujiyoshi, et al. Significance of UGT1A6, UGT1A9, and UGT2B7 genetic variants and their mRNA expression in the clinical outcome of renal cell carcinoma. Molecular and cellular biochemistry. 2023. 478. 8. 1779-1790
  • Yuichi Saito, Takeshi Nishi, Shinichi Wakabayashi, Yuji Ohno, Hideki Kitahara, Noritaka Ariyoshi, Yoshio Kobayashi. Derivation of a Novel Scoring System Predicting High Platelet Reactivity on Prasugrel in Patients with Coronary Artery Disease. Journal of Atherosclerosis and Thrombosis. 2022. 29. 11. 1625-1633
  • Jun Matsumoto, Naohiro Iwata, Shogo Watari, Soichiro Ushio, Shoya Shiromizu, Tatsuaki Takeda, Hirofumi Hamano, Makoto Kajizono, Motoo Araki, Yasutomo Nasu, et al. Adverse Events of Axitinib plus Pembrolizumab Versus Lenvatinib plus Pembrolizumab: A Pharmacovigilance Study in Food and Drug Administration Adverse Event Reporting System. European urology focus. 2022. 9. 1. 141-144
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MISC (334件):
  • 武田 達明, 松本 准, 杉本 詩歩, 岩田 直大, 中本 秋彦, 濱野 裕章, 有吉 範高, 座間味 義人. リアルワールドデータを用いた パルボシクリブとアベマシクリブの副作用プロファイルの比較. 第33回 日本医療薬学会年会 講演要旨集. 2023. 148-148
  • 松本 准, 塩川 葉月, 西原 茂樹, 岡野 志のぶ, 森 彩美, 吉川 潤子, 武田 達明, 槇枝 大貴, 小沼 利光, 市川 裕規, et al. 学生・新人薬剤師における医薬品関連インシデ ントの防止に資する画期的視聴覚教材の開発 〇. 第33回 日本医療薬学会年会 講演要旨集. 2023. 103-103
  • 松本 奈々, 有吉 範高, 大西 真帆, 松本 准. 酢酸含有食品のACE阻害活性とその摂取による血圧微増者の血圧変化に 関する検討. 第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会;中国四国支部学術大会 講演要旨集. 2023. 186-186
  • 小松 加奈, 有吉 範高, 大西 真帆, 宮本 かれん, 松本 准. ネオコタラノール含有機能性表示食品の食後血糖上昇抑制に関する研究 -特定保健用食品との比較-. 第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会;中国四国支部学術大会 講演要旨集. 2023. 185-185
  • 浜野 早紀, 松本 准, 岡 佑里恵, 枝園 和彦, 森田 瑞樹, 豊岡 伸一, 有吉 範高. 肺癌におけるCYPの発現および術後肺癌患者予後との関連の解析. 第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会;中国四国支部学術大会 講演要旨集. 2023. 176-176
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書籍 (22件):
  • 薬局 おくすり比べてみました
    南山堂 2023
  • お薬立ちBOOK 2022 解剖生理・病態生理から薬学管理へ
    南山堂 2022
  • 病気とくすり2021 基礎と実践
    南山堂 2021
  • 病気とくすり2020 基礎と実践
    南山堂 2020
  • テーラーメイド医療
    医薬品情報・評価学 第3版・南江堂 2011
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 学生・新人薬剤師における医薬品関連インシデ ントの防止に資する画期的視聴覚教材の開発 〇
    (第33回 日本医療薬学会年会 講演要旨集 2023)
  • リアルワールドデータを用いた パルボシクリブとアベマシクリブの副作用プロファイルの比較
    (第33回 日本医療薬学会年会 講演要旨集 2023)
  • 腎がん薬物併用療法ニボルマブ+イピリムマブとニボルマブ+カボザンチ ニブのリアルワールドにおける副作用プロファイルの相違
    (第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会;中国四国支部学術大会 講演要旨集 2023)
  • 肺癌におけるCYPの発現および術後肺癌患者予後との関連の解析
    (第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会;中国四国支部学術大会 講演要旨集 2023)
  • ネオコタラノール含有機能性表示食品の食後血糖上昇抑制に関する研究 -特定保健用食品との比較-
    (第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会;中国四国支部学術大会 講演要旨集 2023)
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学歴 (3件):
  • - 1995 九州大学 薬学研究科 博士(薬学)
  • - 1990 九州大学 薬学研究科 薬学修士
  • - 1988 長崎大学 薬学部 薬学
学位 (1件):
  • 博士(薬学)
経歴 (10件):
  • 2016/08 - 現在 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 教授
  • 2016/08 - 現在 Professor
  • 2001 - 2016/07 千葉大学医学部 助教授
  • 2001 - 2016/07 Associate Professor
  • 1997 - 2001 北海道大学大学院薬学研究科 助教授
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委員歴 (6件):
  • 2021/01 - 現在 Journal of Xenobiotics(JoX) editorial board member
  • 2017/01 - 現在 国際個別化医療学会 理事
  • 2021/04 - 2023/03 日本薬学会 代議員
  • 1997/04 - 2021/03 日本薬物動態学会 代議員
  • 2006/04 - 2020/03 日本医療薬学会 代議員
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受賞 (4件):
  • 2011 - 日本医療薬学会 学術貢献賞
  • 2010 - 日本医療薬学会 論文賞
  • 2007 - 第17回 日本医療薬学会年会 優秀発表賞
  • 2002 - 医療薬学フォーラム2002/第10回クリニカルファーマシー シンポジウム優秀ポスター賞
所属学会 (5件):
International Society of personalized medicine ,  日本病院薬剤師会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会
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