研究者
J-GLOBAL ID:200901093026451996   更新日: 2024年12月18日

長尾 昌二

ナガオ ショウジ | Nagao Shoji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 産婦人科学
研究キーワード (2件): 婦人科腫瘍 ,  Gynecologic Oncology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2012 - 白金製剤感受性再発上皮性卵巣癌に対するジェムザール®+カルボプラチン+少量パクリタキセル併用療法のFeasibility試験
  • 2011 - 再発子宮体癌におけるプラチナ製剤フリー期間と予後の研究
  • 2010 - 再発上皮性卵巣癌に対するCLD+low dose paclitaxelのfeasibility study
  • 2010 - 進行子宮体癌に対するTAP療法のfeasibility study
  • 2010 - 上皮性卵巣癌に対するpaclitaxel静脈内隔週投与+carboplatin静脈内3週間毎投与併用療法対paclitaxel静脈内隔週投与+carboplatin静脈内3週間毎投与併用療法の第II/III相試験
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論文 (118件):
  • Shoji Nagao, Shin Nishio, Kazuhiro Takehara, Shinya Sato, Toyomi Satoh, Muneaki Shimada, Satoshi Yamaguchi, Hiroshi Tanabe, Masashi Takano, Kouji Horie, et al. Re-administration of platinum-based chemotherapy for recurrent endometrial cancer: an ancillary analysis of the SGSG-012/GOTIC-004/Intergroup study. International journal of clinical oncology. 2024
  • 原賀 順子, 杉原 花子, 谷 佳紀, 白河 伸介, 入江 恭平, 依田 尚之, 松岡 敬典, 小川 千加子, 鎌田 泰彦, 中村 圭一郎, et al. 婦人科悪性手術後のアセトアミノフェン定期静脈投与に関する検討. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 391-391
  • 長尾 昌二, 西尾 真, 竹原 和宏, 佐藤 慎也, 佐藤 豊実, 島田 宗昭, 山口 聡, 田部 宏, 高野 政志, 堀江 弘二, et al. 再発子宮体癌に対するプラチナ製剤再投与 SGSG012/GOTIC004研究追加報告. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2024. 66回. 254-254
  • 川口 優里香, 小川 千加子, 杉原 花子, 谷 佳紀, 白河 伸介, 入江 恭平, 松岡 敬典, 依田 尚之, 原賀 順子, 中村 圭一郎, et al. 当科におけるリスク低減卵管卵巣摘出術後の女性ヘルスケアについての検討. 現代産婦人科. 2024. 72. 2. 239-244
  • 田中 佑衣, 依田 尚之, 白河 伸介, 岡本 和浩, 松岡 敬典, 原賀 順子, 小川 千加子, 中村 圭一郎, 長尾 昌二, 増山 寿. 腫瘍の自然脱落により診断に至った子宮腺肉腫の一例. 現代産婦人科. 2024. 72. 2. 333-336
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MISC (117件):
  • HARAGA Junko, SHIRAKAWA Shinsuke, IRIE Kyohei, IDA Naoyuki, OKAMOTO Kazuhiro, MATSUOKA Hirofumi, KUBO Kotaro, OGAWA Chikako, KAMADA Yasuhiko, NAKAMURA Keiichiro, et al. 子宮全摘術後の中間リスク子宮頸癌の予後に関する後ろ向き研究. 日本産科婦人科学会雑誌. 2023. 75
  • Keiichi Fujiwara, Shoji Nagao, Kouji Yamamoto, Hiroshi Tanabe, Aikou Okamoto, Kazuhiro Takehara, Motoaki Saito, Hiroyuki Fujiwara, David Tan, Sosuke Adachi, et al. A randomized phase 3 trial of intraperitoneal versus intravenous carboplatin with dose-dense weekly paclitaxel in patients with ovarian, fallopian tube, or primary peritoneal carcinoma (a GOTIC-001/JGOG-3019/GCIG, iPocc Trial). GYNECOLOGIC ONCOLOGY. 2022. 166. S49-S50
  • 鈴木 一弘, 横井 暁, 吉田 康将, 北川 雅美, 吉原 雅人, 玉内 学志, 池田 芳紀, 芳川 修久, 須藤 保, 長尾 昌二, et al. がん治療におけるバイオマーカーのnew era Small RNAプロファイルに基づく高異型度漿液性卵巣癌プラチナ感受性の再定義. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 64回. 112-112
  • 竹島 信宏, 安岡 稔晃, 濱西 潤三, 長谷川 幸清, 松浦 基樹, 三浦 清徳, 長尾 昌二, 中井 英勝, 田中 尚武, 徳永 英樹, et al. プラチナ製剤感受性の日本人再発卵巣癌患者を対象としたニラパリブの第II相臨床試験の最終結果(The Final Results of a Phase 2 Study of Niraparib in Japanese Patients with Platinum-Sensitive Recurrent Ovarian Cancer). 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2022. 64回. 192-192
  • 成田 萌, 北井 美穂, 鈴木 一弘, 中澤 浩志, 澁谷 剛志, 山本 香澄, 矢野 紘子, 長尾 昌二, 山口 聡. 原発性腹膜癌と悪性リンパ腫との鑑別に腹腔鏡下組織生検が有用であった1例. 産婦人科の実際. 2021. 70. 13. 1625-1631
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書籍 (4件):
  • 婦人科手術 子宮摘出術
    講義録産婦人科学 メジカルビュー社(東京) 2010
  • 婦人科腫瘍 子宮頚がん、子宮体がん
    外来がん化学療法マニュアル 文光堂(東京) 2009
  • 腹腔内化学療法の位置づけ
    卵巣癌診療ハンドブック ヴァンメディカル(東京) 2009
  • 卵巣癌に対する腹腔内化学療法
    「よくわかる卵巣癌のすべて」永井書店 2007
講演・口頭発表等 (20件):
  • 子宮頸がん術前化学療法の役割について見直しが必要では? SGSG studyを中心に
    (婦人科腫瘍学会総会 2012)
  • 婦人科腫瘍 最近の話題
    (はりま婦人科講演会 2012)
  • 早期上皮性卵巣癌に対する後腹膜リンパ節郭清省略の可能性
    (関東連合産婦人科学会 2012)
  • 再発子宮体癌に対する化学療法の役割
    (婦人科がん会議 2012)
  • Neoadjuvant chemotherapy of docetaxel and carboplatin in patients with stage Ib2 to II non-squamous cervix cancer of the uterus.
    (ASCO 2012)
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学歴 (1件):
  • 1987 - 1993 岡山大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (岡山大学)
経歴 (6件):
  • 2021/10 - 現在 岡山大学大学院医歯薬総合研究科 周産期学講座 教授
  • 2015/04 - 現在 埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科 客員教授
  • 2013/04 - 2021/09 兵庫県立がんセンター 婦人科 部長
  • 2009/10 - 2013/03 - 埼玉医科大学 医学部国際医療センター 産婦人科(婦人科腫瘍科) 准教授 准教授
  • 2007/04 - 2009/09 埼玉医科大学 医学部国際医療センター 産婦人科(婦人科腫瘍科) 専任講師
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委員歴 (7件):
  • 2020 - 特定非営利活動法人 婦人科悪性腫瘍研究機構 支持・緩和医療委員会
  • 2020 - 特定非営利活動法人 婦人科悪性腫瘍研究機構 理事
  • 2018 - 日本サルコーマ治療研究学会 評議員
  • 2018 - 日本婦人科腫瘍学会 評議員
  • 2012 - - 子宮体がん治療ガイドライン改訂委員会委員
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受賞 (1件):
  • 2005 - 岡山県医師会学術奨励賞
所属学会 (10件):
米国臨床腫瘍学会 ,  婦人科悪性腫瘍化学療法研究機構 ,  日本癌治療学会 ,  日本婦人科腫瘍学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  American Sciety of Clinical Oncology ,  Japan Gynecologic Oncology Group ,  Japan Society of Clinical Oncology ,  Japan Society of Gynecologic Oncology ,  Japan Society of Obstetrics and Gynecology
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