研究者
J-GLOBAL ID:200901093033168698   更新日: 2024年02月01日

横田 匡紀

ヨコタ マサトシ | Yokota Masatoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.tus.ac.jp/fac_grad/p/index.php?4d29
研究分野 (3件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  国際関係論 ,  政治学
研究キーワード (11件): グローバリゼーション ,  持続可能な発展 ,  政策過程 ,  国際規範 ,  環境政治 ,  国際レジーム ,  環境政策 ,  市民社会 ,  公共政策 ,  地球環境ガバナンス ,  グローバル・ガバナンス
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 国際・国内公共政策決定過程における沈黙利用の分析
  • 2016 - 2020 公共政策決定過程における「談合」「取引」の発生要因の研究
  • 2016 - 2020 地球環境政策過程における企業アクターの役割の研究-生物多様性の事例と政策デザイン
  • 2012 - 2017 公共政策決定過程における「やらせ」の発生要因の研究
  • 2009 - 2012 公共政策決定過程における虚言の発生と容認の研究
全件表示
論文 (32件):
  • 横田匡紀. 「第7章 地球環境政策過程における取引:石炭火力をめぐる日本の対応の事例を中心に」. 後藤玲子・玉井良尚・宮脇昇編『談合と民主主義:公共空間におけるディール』志學社. 2022. 133-159
  • 横田匡紀. 「第8章 グローバルな市民社会アクター:CSOとNGO」「第15章 地球環境ガバナンス」「第18章 グローバル・コモンズ:グローバルな公共領域と地政学」. 庄司真理子、宮脇昇、玉井雅隆編『改訂第2版 新グローバル公共政策』晃洋書房、90-105, 182-196, 218-229頁. 2021
  • 横田匡紀. 地球環境政策過程における安全保障化の考察-日本の気候変動政策の事例を中心に-. 『東京理科大学紀要(教養編)』. 2021. 53. 169-190
  • 横田 匡紀. 地球環境ガバナンスにおけるトラスト-制度・アクター・課題-. 日本公共政策学会編『公共政策研究』. 2019. 19. 49-58
  • 横田 匡紀. 地球環境の領域における争点化-地球環境ガバナンスの視点から-. 宮脇昇編『現代国際関係学叢書 第5巻 国際関係の争点』志學社. 2019. 173-195
もっと見る
MISC (18件):
  • 横田匡紀. 「気候変動・適応・安全保障化:日本の対応を事例に」. 『日本環境学会第47回研究発表会2021 発表予稿集』. 2021. 47. 46-47
  • 横田 匡紀. Analyzing changes and continuities of norms construction in Japan's policy towards biodiversity. The Southern Political Science Association 89th Annual Conference paper. 2018. 1-7
  • 横田 匡紀. 自然共生社会に向けた規範構築過程の考察. 日本環境学会第43回研究発表会予稿集. 2017. 92-93
  • 横田 匡紀. Norms, actors, and interests in Japan’s global environmental diplomacy: the case of biodiversity issue. The International Studies Association 58th Annual Conference paper. 2017. 1-8
  • 横田 匡紀. Japan's Energy and Environmental Security Policy. Proceedings of the ISAC-ISSS Joint Annual Conference. 2016. 1-11
もっと見る
書籍 (1件):
  • 地球環境政策過程-環境のグローバリゼーションと主権国家の変容
    ミネルヴァ書房 2002
講演・口頭発表等 (65件):
  • Analyzing Japan's response to energy and environmental policy
    (2023 Southern Political Science Associations Summer Virtual Conference 2023)
  • Understanding Japan's response to the biodiversity issue in context of green recovery: A case study of responses to the Global Biodiversity Framework
    (The International Studies Association 2023 Annual Convention 2023)
  • Globalization of sustainability and environmental policy integration: A case of Japan’s response to biodiversity issue after the COVID-19
    (The International Studies Association 2022 Annual Convention 2022)
  • 「気候変動・適応・安全保障化:日本の対応を事例に」
    (日本環境学会第47回研究発表会 2021)
  • Understanding trust and securitization in Japan’s sustainability policy: Decarbonization process and COVID-19
    (The International Studies Association, 2021 Annual Convention 2021)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 広島大学大学院社会科学研究科博士課程後期
学位 (1件):
  • 博士(学術) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2021 - 現在 東京理科大学 教養教育研究院 教授
  • 2020 - 2021 東京理科大学理工学部 教授
  • 2015 - 2020 東京理科大学 理工学部 准教授
  • 2006 - 2015 東京理科大学 理工学部 専任講師
  • 2004 - 2005 宇都宮大学 国際学部 専任講師
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2022/02 - 2024/02 日本公共政策学会 学会賞選考委員会委員
  • 2020/02 - 2022/02 日本公共政策学会 学会賞選考小委員会(国際関係)委員
  • 2018/12 - 2019/11 日本公共政策学会 年報編集委員会委員
  • 2015/01 - 2017/11 日本平和学会 「公共性と平和」分科会責任者
所属学会 (9件):
日本環境学会 ,  日本公益学会 ,  The International Studies Association ,  日本法政学会 ,  日本平和学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本政治学会 ,  日本国際政治学会 ,  グローバル・ガバナンス学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る