研究者
J-GLOBAL ID:200901093061955360   更新日: 2024年11月12日

江藤 宏美

エトウ ヒロミ | Eto Hiromi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.midwives.nagasaki.jphttp://www.josanpu-ishimura.com/
研究分野 (2件): 生涯発達看護学 ,  基礎看護学
研究キーワード (7件): 乳児頭蓋変形 ,  ウィメンズヘルス ,  ガイドライン ,  ドメスティックバイオレンス ,  助産 ,  乳児 ,  睡眠
競争的資金等の研究課題 (55件):
  • 2024 - 2029 乳幼児の頭蓋変形の発生頻度およびリスク因子の探索と変形予防プログラムの実装研究
  • 2024 - 2028 乳幼児の睡眠関連問題質問票の開発と国内標準値に基づいたスコアリングシステムの構築
  • 2024 - 2028 助産学共用試験による学生の助産実践能力の修得と共用試験実用化に向けた体制の構築
  • 2024 - 2027 ウィメンズヘルスにおける包括的ビタミンDマネージメントに向けた検討
  • 2023 - 2027 女性活躍推進時代に働く男性と女性の子育て社会環境変革に向けた実装研究
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論文 (113件):
  • 春田優菜, 加藤千穂, 神徳備子, 岡島義, 江藤宏美. 大学生を対象とした不眠症に対するデジタル短期的認知行動療法(dBBT-I)による睡眠の変化:パイロット研究. 看護科学研究. 2024
  • 坂谷愛季, 小橋川直美, 江藤宏美. 哺乳力の弱いことが予測される新生児の母親に対する早期の搾乳刺激効果の検証. 日本助産学会誌. 2024
  • 宮田海香子, 佐々木規子, 江藤宏美. 無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)導入後の出生前検査の変化と今後の課題. 保健学研究. 2024. 36. 1
  • Rie Kaguchi, Yoriko Kotoku, Hiromi Eto. Scoping review of support for women with unplanned pregnancies. Acta Medica Nagasakiensia. 2024
  • Riko Inaba, Yoriko Kotoku, Ayako Numazawa, Asuka Miyazaki, Miyuki Nagahashi, Mitsuaki Matsuii, Hiromi Eto. The concern for avanced mternal age: A retrospective cohort study of pregnancy complications at a tertiary hospital in Japan. Acta Medica Nagasakiensia. 2024
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MISC (161件):
  • 山本真実, 山本真実, 江藤宏美, 江藤宏美, 渡邊浩子, 渡邊浩子, 松崎政代, 松崎政代, 小黒道子, 小黒道子, et al. 助産師による避妊教育・相談に関する実態調査. 日本助産学会誌(Web). 2023. 37. 1
  • 江藤 宏美. 【助産ガイドライン 最新エビデンス 妊娠・分娩・産褥期のCQで知識とケアをアップデート!】《ガイドライン解説編》助産ガイドラインを臨床で活用しよう!. ペリネイタルケア. 2021. 40. 5. 428-431
  • 増澤 祐子, 江藤 宏美. 【助産力アップ!周産期のガイドライン 深掘りドリル200問『産婦人科診療ガイドライン:産科編2020』に準拠 難易度別助産ケア&最新エビデンスが満載!】(第2章)分娩期 分娩管理『エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期2020』より出題. ペリネイタルケア. 2021. 2021新春増刊. 136-143
  • 篠崎 克子, 江藤 宏美. コアマッスルの機能を生かした妊娠・分娩時のケアと産後の尿失禁との関連. 日本女性骨盤底医学会プログラム・抄録集. 2021. 22回. 79-79
  • 増澤 祐子, 江藤 宏美, 日本助産学会ガイドライン委員会. 『エビデンスに基づく助産ガイドライン-妊娠期・分娩期・産褥期2020』を活用しよう 改訂ポイントの紹介と活用のすすめ. 助産雑誌. 2020. 74. 9. 684-687
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書籍 (23件):
  • 小児の頭蓋健診・治療ハンドブック ~赤ちゃんの頭のかたちの診かた 第2版
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840485111
  • 看護・助産師教育に活かすパフォーマンス評価ワークブック : 導入のための初めの一歩
    創元社 2024 ISBN:9784422320878
  • 助産学講座10 助産管理
    医学書院 2023 ISBN:9784260047098
  • 産褥期のケア 新生児期・乳幼児期のケア
    日本看護協会出版会 2023 ISBN:9784818023765
  • 看護基礎教育テキスト ナーシング・グラフィカ(1)「概論・リプロダクティブヘルスと看護」第1版
    メディカ出版 2023 ISBN:9784840465175
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講演・口頭発表等 (279件):
  • 正期産児に対する臍帯遅延結紮は、母子の転帰を向上させるか?:系統的レビューおよびメタアナリシス
    (第44回日本看護科学学会学術集会 2024)
  • 母乳哺育は妊娠糖尿病既往女性の産後早期の脂質プロファイルを改善する
    (第40回日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会 2024)
  • 妊娠期から産後4か月までの女性およびパートナーにおける不眠症有病率とメンタルヘルスの実態調査
    (第38回日本助産学会学術集会 2024)
  • ケニアにおける産後女性の産後うつの発症状況とその関連因子
    (第38回日本助産学会学術集会 2024)
  • 当院で分娩管理したART後単胎妊娠における周産期予後と背景因子に関する検討
    (第38回日本助産学会学術集会 2024)
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Works (4件):
  • ハイブリッドセンシングを用いた乳幼児睡眠のビデオ画像自動評価システムの開発と適用
    2011 - 2014
  • 乳児睡眠のホームモニタリングを可能にする自動映像処理システムの開発
    2009 - 2011
  • 乳幼児の睡眠分析システム情報共有プラットホームの構築
    2007 - 2011
  • 昼夜逆転の睡眠を示す乳児と養育者の観察サテライトシステムの実装
    2004 - 2007
学歴 (2件):
  • 1998 - 2011 聖路加看護大学 看護学研究科 看護学専攻博士後期課程
  • 1996 - 1998 聖路加看護大学 看護学研究科 看護学専攻修士課程
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (聖路加看護大学)
経歴 (3件):
  • 2012 - 現在 長崎大学 生命医科学域リプロダクティブヘルス分野 教授
  • 2002/04 - 2012/03 聖路加国際大学 ウィメンズヘルス・助産学 准教授
  • 1989/04 - 1996/03 長崎大学 医療技術短期大学部看護学科 助手
委員歴 (15件):
  • 2024/06 - 現在 一般社団法人 日本助産学会 理事
  • 2020/09 - 現在 一般財団法人日本看護学教育評価機構 評価基準検討委員会委員
  • 2019/05 - 現在 一般社団法人 長崎県助産師会 会長
  • 2018/06 - 現在 聖路加看護学会 評議員
  • 2012/04 - 現在 一般社団法人 日本助産学会 編集委員会委員
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受賞 (9件):
  • 2023/03 - 2023年度日本プライマリケア連合学会長崎県支部学術集会 優秀ポスター賞 血清25(OH)ビタミンD濃度はどれくらい低値となると妊婦レストレスレッグ症候群に関連するのか?
  • 2022/09 - 日本母乳哺育学会 優秀演題賞 産後早期の2時点での児とその両親の睡眠の実態
  • 2018/08 - World Nursing & Healthcare ベストポスター賞 Oxytocin response following breast stimulation in pregnancy: A systematic review
  • 2003 - 日本看護科学学会 学術論文奨励賞 一か月児の家庭における終夜睡眠
  • 2003 - Awards from Japan Academy of Nursing Science
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所属学会 (11件):
日本災害医学会 ,  日本頭蓋健診治療研究会 ,  日本ディベロップメンタルケア研究会 ,  日本臨床睡眠医学会 ,  日本赤ちゃん学会 ,  日本睡眠学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本助産学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本母性衛生学会 ,  長崎県母性衛生学会
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