研究者
J-GLOBAL ID:200901093198056614   更新日: 2022年09月28日

安孫子 信

アビコ シン | ABIKO Shin
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 法政大学  国際日本学研究所   兼担所員
  • 法政大学  大学院 人文科学研究科   教授
研究分野 (3件): 地域研究 ,  哲学、倫理学 ,  思想史
研究キーワード (12件): Nishi Amane ,  International Japanse Studies ,  Henry Bergson ,  August Comte ,  History of ideas in the 19th century ,  French Philosophy ,  西周 ,  国際日本学 ,  ベルクソン ,  コント ,  フランス思想史 ,  フランス哲学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2022 オーギュスト・コント『実証哲学講義』の歴史的意義をめぐる学際的研究
  • 2019 - 2022 ベルクソン『時間と自由』の総合的研究-国際協働を型とする西洋哲学研究の深化
  • 2016 - 2019 西周の「哲学」の再検討を通じて実証哲学を新たに展望する
  • 2015 - 2018 ベルクソン『物質と記憶』の総合的研究
  • 2011 - 2014 ベルクソン『道徳と宗教の二源泉』の総合的研究
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論文 (33件):
  • 安孫子信. 西周の新しい実証哲学-「人世三宝論」が示唆するもの. 国際日本学. 2018. 15. 179-200
  • 安孫子信. 〈近代の超克〉の自然観. 国際日本学. 2017. 14. 120-157
  • 安孫子信. 谷崎潤一郎『陰影礼賛』をどう読むか. Le Koré, Revue ivoirienne de philosophie et d’écriture. 2016. 50. 27-44
  • 安孫子信. 近代医学と日本思想-臓器移植を日本的倫理思想の観点から考える. Nous, Revue scientifique du CERPHIS [Centre d’étude et de recherches en philosophie et société]. 2016. 017. 50-67
  • 座談会「近代の超克」(1942)をめぐって. 〈日本意識〉の未来-グローバリゼーションと〈日本意識〉(法政大学国際日本学研究叢書24). 2015. 57-83
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MISC (16件):
  • 石井敏夫著『ベルクソン化の極北』(理想社)書評. フランス哲学・思想研究(日仏哲学会). 2010. 14. 173-178
  • 篠原資明著『ベルクソン-<あいだ>の哲学の視点から-』書評. フランス哲学・思想研究. 2007. 12. 191-194
  • 安孫子 信. ベルクソンの「呼びかけ」に耳を澄ます-杉山直樹著『ベルクソン 聴診する経験論』を読んで. 創文(創文社). 2007. 495. 23-26
  • Recensions pour l'annee 2000, Bulletin cartesien,XXXI. Archives de philosophie. 2003. 66. 175-177
  • 我孫子 信. 書評:村井久二著 『コントとマルクス-コント=マルクス型発展モデルの意義と限界-』. フランス哲学思想研究 日仏哲学会. 2002. 7. 167-171
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書籍 (27件):
  • 現代フランス哲学入門
    ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623084982
  • 風土(Fudo)から江戸東京へ
    法政大学出版局 2020 ISBN:9784588780127
  • 新・江戸東京研究: 近代を相対化する都市の未来
    法政大学出版局 2019 ISBN:9784588780110
  • アートと東京/ 文学と東京
    法政大学江戸東京研究センター 2019
  • ベルクソン『物質と記憶』を再起動する
    書肆心水 2018 ISBN:9784906917860
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 実証性をめぐって
    (プレイヴェント:「ベルクソン『試論』の思想史的ポテンシャルを探る」 2021)
  • Amane Nishi et l’histoire des sciences
    (le colloque international: La philosophie positive et l'histoire des scinces 2018)
  • L’introduction de la philosophie occidentale au Japon par Nishi Amane et la nature
    (le colloque: L'introduction a la philosophie japonaise 2018)
  • L’image de humanité, selon Comte et Bergson
    (le colloque international: Les deux visages du positivisme d'Auguste Comte 2017)
  • Bushido et le Japon moderne- NISHI Amane et NITOBE Inazo
    (招待講演 2017)
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学位 (3件):
  • 文学修士 (京都大学大学院)
  • 文学修士 (京都大学大学院)
  • DEA (パリ第4大学大学院)
経歴 (19件):
  • 2011/04 - 現在 法政大学大学院人文科学研究科国際日本学専攻 兼担講師
  • 1996/04 - 現在 法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻 教授
  • 1996/04 - 現在 法政大学文学部 教授
  • 2018/09 - 2018/09 京都大学文学部 非常勤講師
  • 2009/04 - 2017/03 ヨーロッパ連合エラスムス・ムンドゥス「ユーロフィロソフィ」法政プログラム 実施責任者
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委員歴 (7件):
  • 2019/09 - 現在 日仏哲学会 会長
  • 1998/09 - 現在 日仏哲学会 理事
  • 2016/09 - 2019/08 日仏哲学会 副会長
  • 2007/09 - 2013/08 日仏哲学会 事務局長
  • 2003/05 - 2009/04 日本哲学会 『哲学』編集委員
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所属学会 (5件):
京都哲学会 ,  日本哲学会 ,  日本科学哲学会 ,  日仏哲学会 ,  関西哲学会
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