研究者
J-GLOBAL ID:200901093212442425
更新日: 2024年02月01日
前田 洋枝
マエダ ヒロエ | Maeda Hiroe
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
南山大学 総合政策学部総合政策学科
南山大学 総合政策学部総合政策学科 について
「南山大学 総合政策学部総合政策学科」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (1件):
社会心理学
研究キーワード (7件):
無作為抽出
, 市民参加
, エンパワーメント
, 環境ボランティア
, 環境配慮行動
, 環境社会心理学
, environmental social psychology
競争的資金等の研究課題 (13件):
2023 - 2027 気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究
2021 - 2025 寄付とエシカル消費促進の実証的社会科学研究-チャリティーショップを事例として-
2021 - 2024 地域課題の自分ごと化を促す特性に関する実証的研究
2017 - 2020 熟議システムにおけるミニ・パブリックス型熟議の継続が自治体に及ぼす影響の実証研究
2018 - 2018 日本における倫理的市場の成立にチャリティーショップが果たす役割とその効果
2014 - 2018 原子力発電の是非を題材とした意思決定支援のための環境教育手法の構築
2015 - 2017 無作為抽出と熟議との反復が市民のまちづくり参加への意識と行動に及ぼす効果の研究
2013 - 2016 被災地の「環境復興」を促す社会科学的研究-持続可能・自立的地域社会モデルの構築-
2010 - 2012 自治体における討議デモクラシ-手法の研究-市民討議会の分析と改善策の構築
2008 - 2010 市民参加による環境計画における手続き的公正と信頼に関する日欧比較調査研究
2008 - 2008 Empowerment as the determinants of citizen- participation for environmental management plan
2001 - 集合的環境活動に関する社会心理学的研究
collective environmental activities from social psychological perspective
全件表示
論文 (29件):
前田 洋枝, 杉浦 淳吉, 安藤 香織. 大学の環境政策科目でのオンラインによる説得納得ゲームの導入-対面での実践と比較して-. シミュレーション&ゲーミング. 2022. 32. 1. 12-23
前田洋枝, 渡邉聡. 環境NPOが運営するチャリティショップの現状と課題 : 名古屋の環境NPOへのインタビュー調査による検討. アカデミア. 社会科学編. 2021. 21. 21. 145-174
前田 洋枝. 豊山町・伊予市の市民討議会に関する継続的調査研究の概要. 地域社会研究. 2021. 32. 2-5
前田 洋枝. 市民討議会の継続的実施による近隣自治体への影響. 地域社会研究. 2021. 32. 14-17
前田 洋枝, 広瀬 幸雄, 大沼 進, 大友 章司. 革新的エネルギー・環境戦略の社会的受容の規定因-「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」の手続き的公正に注目して-. 環境科学会誌. 2020. 33. 2. 24-41
もっと見る
MISC (10件):
前田 洋枝. 新型コロナウイルスの感染予防行動の規定因情報探索におけるメディア利用とリスク認知を中心として. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PC-115-PC-115
前田洋枝. 名古屋でのチャリティーショップ利用によるリユースの評価と行動意図に関する意識調査報告--利用者、ボランティア、立地地域の住民の比較--. 環境社会心理学研究. 2020. 23
前田洋枝. シキシマ学術・文化振興財団第33回研究助成 「日本における倫理的市場の成立にチャリティー・ショップが果たす役割とその効果」報告書. 2018
前田洋枝. 広島の未来 市民が熟議を(「今を読む」欄). 中国新聞朝刊. 2012
前田 洋枝. 公共意思決定における熟議型討議と市民の参加 (「新しい公共」の社会設計にむけて). まちと暮らし研究. 2011. 13. 27-32
もっと見る
書籍 (5件):
コロナの影響と政策-社会・経済・環境の観点から-
創成社 2022
Simulation and Gaming in the Network Society
Springer Science+Business Media Singapore 2016
リスクガヴァナンスの社会心理学
ナカニシヤ出版 2014
仮想世界ゲームから社会心理学を学ぶ
ナカニシヤ出版 2011
環境行動の社会心理学-環境に向き合う人間のこころと行動(シリーズ21世紀の社会心理学11)
北大路書房 2008
講演・口頭発表等 (33件):
チャリティショップにおける不用品寄付とリユース品購入の個人的規範の規定因
(日本社会心理学会第62回大会 2021)
Determinants of intentions to purchase and donate used goods in the context of charity shopping
(ICP2020+ 2021)
「エネルギー・環境の選択肢に関する討論型世論調査」に対する社会心理学的研究
(第5回 日本ミニ・パブリックス研究フォーラム 2019)
チャリティーショップ利用意図の規定因 利用経験者と未利用者の比較
(日本社会心理学会第60回大会 2019)
リユース目的のチャリティーショップの利用意図に影響する要因の検討
(環境科学会2019年会 2019)
もっと見る
学歴 (4件):
2001 - 2006 名古屋大学大学院 環境学研究科博士課程後期 社会環境学専攻環境政策論講座
1998 - 2000 広島大学大学院 教育学研究科博士課程前期 心理学専攻
- 2000 広島大学
1994 - 1998 広島大学 教育学部 心理学科
学位 (2件):
修士(心理学) (広島大学)
博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (11件):
2022/04 - 現在 南山大学 総合政策学部総合政策学科 教授
2015/04 - 現在 南山大学 総合政策学部総合政策学科 准教授
2005/10 - 現在 東海学園大学 人文学部 非常勤講師(担当科目:環境心理学)
2011/04 - 2015/03 南山大学 総合政策学部総合政策学科 講師
2007/04 - 2011/03 東海学園大学 人文学部 非常勤講師(担当科目:ゲーミング・シミュレーション)
2005/04 - 2011/03 中部大学 人文学部 非常勤講師(担当科目:心の科学)
2005/04 - 2011/03 椙山女学園大学 人間関係学部臨床心理学科 非常勤講師(担当科目:心理学実験)
2004/04 - 2011/03 国立東名古屋病院附属リハビリテーション学院 非常勤講師(担当科目:心理学)
2004/04 - 2009/03 中部大学技術医療専門学校 臨床工学技士科 非常勤講師(担当科目:社会病理学)
2004/04 - 2007/03 名古屋文化学園医療福祉専門学校 言語療法学科 非常勤講師(担当科目:心理測定法)
2005/04 - 2005/09 愛知教育大学 教育学部共生社会コース 非常勤講師(担当:社会調査法)
全件表示
委員歴 (1件):
豊田市 環境審議会
所属学会 (8件):
日本環境教育学会
, 日本グループダイナミックス学会
, 日本社会心理学会
, 日本心理学会
, ミニ・パブリックス研究フォーラム
, 科学技術社会論学会
, 環境科学会
, 廃棄物資源循環学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM