研究者
J-GLOBAL ID:200901093341288203   更新日: 2024年02月14日

大室 剛志

オオムロ タケシ | Omuro Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 現在 英文法と英語構文の核と周辺に関する大規模コーパスに基づいた生成理論的研究
  • 2016 - 2019 構文の成立過程とその後の展開に関する大規模コーパスに基づいた生成理論的研究
  • 2013 - 2016 英語の構文における基本形と変種に関する大規模コーパスに基づいた生成理論的研究
  • 2009 - 2012 副詞の補部構造とその習得可能性に関する大規模コーパスに基づいた生成理論的研究
  • 2006 - 2009 構文イディオムとその習得可能性に関する大規模コーパスに基づいた生成理論的研究
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論文 (60件):
  • 大室剛志. 生成文法における自律意味論の必要性. 英文学研究(支部統合号). 2019. 11. 1. 179-186
  • 大室剛志. 同族目的語の修飾要素の義務性と付加詞規則. ことばを編む. 2018. 2-16
  • 大室剛志. 構文の成立過程とその後の展開ー半動名詞構文を中心にー. コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論. 2016. 64-77
  • 大室剛志. 優先規則体系とコーパス. コーパスと英文法・語法. 2015. 169-194
  • 大室剛志. 意味拡張、項融合そして強要. 言葉のしんそう(深層・真相)ー大庭幸男教授退職記念論集ー. 2015. 57-69
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MISC (59件):
  • 大室剛志. 同族目的語の修飾要素の義務性と付加詞規則. ことばを編む. 2018. 2-16
  • 大室剛志. 構文の成立過程とその後の展開ー半動名詞構文を中心にー. コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論. 2016. 64-77
  • 大室剛志. 優先規則体系とコーパス. コーパスと英文法・語法. 2015. 169-194
  • 大室剛志. 意味拡張、項融合そして強要. 言葉のしんそう(深層・真相)ー大庭幸男教授退職記念論集ー. 2015. 57-69
  • 大室剛志. 動名詞から分詞への変化:動詞spendの補部再考. 言語研究の視座. 2015. 154-171
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書籍 (5件):
  • 『動詞と構文』
    研究社 2018 ISBN:9784327238025
  • 『概念意味論の基礎』
    開拓社 2017
  • 『語はなぜ多義になるのか』
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254516210
  • 『意味論』
    朝倉書店 2012 ISBN:9784254515763
  • 『入門 生成言語理論』
    ひつじ書房 2000
講演・口頭発表等 (4件):
  • 構文の成立過程とその後の展開ー半動名詞構文を中心にー
    (日本英語学会第33回大会公開シンポジウム『日本の英語学者と語彙意味論研究』 2015)
  • 周辺的な構文に見られる変種に関するコーパス資料とその解釈をめぐって
    (英語コーパス学会第39回大会 2013)
  • 構文に見られる拡張
    (日本英文学会関西支部第7回大会 2012)
  • 意味から形を見る:優先規則体系と文法における拡張のメカニズム
    (日本英語学会第30回大会 2012)
Works (13件):
  • 最新英語学・言語学用語辞典 (開拓社)統語論用語編集
    2015 -
  • Review: Natural Language Syntax, By Peter W. Culicover, Oxford Textbooks in Linguistics, Oxford University Press, Oxford, 2009, xvii+490pp.
    2011 -
  • 「書評:小野経男著:『英語類義動詞の構文事典』, 大修館書店, 2007. xi + 243pp.」
    2007 -
  • 「書評:Peter W. Culicover and Ray Jackendoff:Simpler Syntax, Oxford University Press, 2005. xvii + 589pp.」
    2007 -
  • 第二部第III章 言語能力の解明としての言語学『新英語学概論』、英宝社
    2006 -
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学歴 (2件):
  • - 1986 筑波大学 文芸・言語研究科 英語学
  • 1979 - 1982 東京学芸大学 教育学研究科
学位 (2件):
  • 文学修士
  • 教育学修士
経歴 (17件):
  • 2017/04/01 - 現在 名古屋大学 大学院人文学研究科 人文学専攻 文芸言語学 教授
  • 2009/10/01 - 現在 名古屋大学文学部・文学研究科英語学研究室教授
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 名古屋大学 国際言語センター英語教育部門長
  • 2017/04/01 - 2019/03/31 名古屋大学 国際言語センター長
  • 2009/10/01 - 2017/03/31 名古屋大学 大学院文学研究科 人文学専攻 教授
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所属学会 (6件):
英語コーパス学会 ,  日本英文学会中部支部 ,  言語系学会連合 ,  日本英文学会 ,  日本英語学会 ,  英語語法文法学会
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