研究者
J-GLOBAL ID:200901093422708800
更新日: 2024年02月01日
高平 小百合
タカヒラ サユリ | SAYURI TAKAHIRA
研究分野 (3件):
特別支援教育
, 教育心理学
, 認知科学
研究キーワード (6件):
推論
, 発達障害
, 情動知能
, 学習意欲
, 認知発達
, 知識獲得
競争的資金等の研究課題 (14件):
- 2020 - 2023 プログラミング的思考を育むロボットが子どもの行動・社会性・認知に与える影響
- 2019 - 2021 教育ロボット(キュベット)との関わり方における行動変化と教育的効果についての研究 -幼児から小学校低学年生までの行動と認知の変容-
- 2016 - 2019 転導推理と擬人化の認知発達メカニズム-ベイズ推定とミラーシステムから
- 2018 - 2019 定型発達者から非定型発達者までのスペクトラム的視点による理解 -非定型発達が疑われる学生の理解と適応支援についての予備的研究-
- 2016 - 2018 授業方法と成績・授業評価についての研究
- 2016 - 2018 転導推理と擬人化の認知発達メカニズム
- 2016 - 2017 文系学生の数学嫌いと改善への視点についての研究
- 2013 - 2014 「新米教師が軽度発達障害と関わるための手引き(仮称)」作成のための調査
- 2007 - 2009 空間課題解決過程における練習の効果?事象関連fMRIと眼球運動同時計測
- 2004 - 2008 眼球運動測定による数学問題解決過程の研究
- 2002 - 2007 数理処理及び空間認知能力における男女差の研究
- 2002 - 2007 空間認知の脳内情報処理の研究
- 2005 - 2005 Contribution of eye movements to neural network activation in mental rotation
- 1999 - 2001 学校教育におけるジェンダーバイアスに関する研究
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論文 (33件):
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西田麻野, 高平 小百合. 発達障害が疑われる学生の現状と課題-定型から非定型へのスペクトラム的視点の重要性-(印刷中). 玉川大学教育学部紀要「論叢」. 2019
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高平 小百合. 発達研究における海外情報発信と潜在的・顕在的課題についての考察. 発達心理学研究. 2018. 29. 4. 208-218
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高平 小百合, 富永順一. 数学学習経験・信念・動機づけとの関連性について -数検受検者の特性-. 玉川大学教育学部紀要「論叢」. 2017. 16. 25-35
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高平小百合, 若月芳浩, 佐久間裕之, 宮崎豊, 工藤亘. 私立幼稚園教師における職務上の困難 ---新任時と現在の分析---. 玉川大学教育学部紀要. 2016. 97-113-113
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高平小百合, 太田拓樹, 佐久間裕之, 若月芳浩. 小学校教師にとって何が困難か? ?職務上の困難についての新任時と現在の分析?. 玉川大学教育学部紀要. 2015. p103?p125
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MISC (22件):
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KAKUWA MAIKO&TAKAHIRA SAYURI. Experiences that induce negative emotional responses in Japanese university students since their childhood(予定). Society for Research in Child Development Biannual Conference Proceedings. 2019
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高平 小百合. 能動的学びを促す授業の取り組みと学生の学びの能動性について. 第60回教育心理学会論文集. 2018
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高平 小百合. 学習信念・学習経験・原因帰属の関係からみる学びを促す要因についてー理系と文系の違いからー. 第58回日本教育心理学会論文集. 2017
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高平 小百合. Mechanism of personification used in everyday life in preschool children. 2017 ECDP proceedings. 2017
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高平 小百合. 転導推理の構造と等確率仮説. 日本発達心理学会第28回論文集. 2017
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書籍 (5件):
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新任教師をサポートするための手引き
2014
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脳と心と教育
玉川大学出版部 2006
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教育心理学
玉川大学出版部 2005
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人間発達学 -誕生から老年期までの心理学- (共著)
宣協社 2000
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「世界の優等生をめざして」国際比較に見るアメリカの12学年生の数学理科成績:第3回国際数学理科教育調査(共著)
アメリカ合衆国国内報告書 1998
講演・口頭発表等 (13件):
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Experiences that induce negative emotional responses in Japanese university students since their childhood(予定)
(Society for Research in Child Development Biannual Conference, Baltimore, USA 2019)
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能動的学びを促す授業の取り組みと学生の学びの能動性について
(第60回教育心理学会総会 2018)
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学習信念・学習経験・原因帰属の関係からみる学びを促す要因についてー理系と文系の違いからー
(第58回日本教育心理学会 2017)
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Factors affecting development of reasoning abilities in children
(2017 European conference on developmental psychology 2017)
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Adaptive meaning of transductive reasoning
(日本発達心理学会・認知発達理論分科会 2016)
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学歴 (1件):
- ペンシルベニア州立エディンボロ大学 文学部 心理学科
学位 (1件):
委員歴 (2件):
- 2017/04 - 現在 日本発達心理学会・認知発達理論分科会 幹事
- 2000/04 - 2006/03 日本発達心理学会・認知発達理論分科会 事務局委員
所属学会 (7件):
日本神経科学学会
, 日本児童学会
, Japan-U.S. Teacher Education Consortium
, 日本発達心理学会
, 日本認知科学学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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