研究者
J-GLOBAL ID:200901093548453557   更新日: 2024年09月26日

安井 健悟

ヤスイ ケンゴ | YASUI Kengo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 経済政策 ,  経済政策 ,  公共経済、労働経済
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2020 - 2024 認知能力・非認知能力の形成とそれらの労働市場における評価に関する実証分析
  • 2017 - 2022 業務とスキルが個人間賃金格差に及ぼす影響に関する実証分析
  • 2014 - 2019 経済的価値観・利他性の形成と性格特性の労働市場での評価に関する行動経済学的分析
  • 2015 - 2018 制度設計が社会規範に与える影響の経済学的分析
  • 2014 - 2018 教育と震災が賃金分布に与える影響に関するミクロ計量分析
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論文 (43件):
  • Mingyu Jiang, Kengo Yasui, and Kazufumi Yugami. "Working from home, job tasks, and productivity". Telecommunications Policy. 2024
  • 久米功一・鶴光太郎・佐野晋平・安井健悟. 小学校時代の課外・学校外活動と学業、非認知能力、将来の成果との関係-運動と音楽の選択に着目して. RIETI Discussion Paper, 22-J-030. 2022
  • 佐野晋平, 鶴光太郎, 久米功一, 安井健悟. スキルの保有と利用の実証分析:ICTスキルと英語スキルに着目して. RIETI Discussion Paper, 22-J-032. 2022
  • 久米功一・鶴光太郎・佐野晋平・安井健悟. 正社員のワーク・エンゲイジメント. RIETI Discussion Paper, 21-J-045. 2021
  • 久米功一・鶴光太郎・佐野晋平・安井健悟. 変貌する日本の雇用システムの下での組織市民行動の再評価-所属型・挑戦型組織市民行動の規定要因の実証分析. RIETI Discussion Paper, 21-J-044. 2021
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MISC (21件):
  • 安井健悟, 佐野晋平, 久米功一, 鶴光太郎. 男女別学高校出身者の教育および労働市場のアウトカム. RIETI Discussion Paper, 23-J-042. 2023
  • 久米功一, 鶴光太郎, 佐野晋平, 安井健悟. 成人になっても非認知能力は向上するのか-年齢と非認知能力の関係に関する実証分析-. RIETI Discussion Paper, 23-J-043. 2023
  • ミクロ実証論文執筆の落とし穴とアドバイス. 経済セミナー. 2020. 2020年8・9月号. 29-34
  • 所得格差と賃金格差. 『日本労働研究雑誌』、No. 657、pp. 18-19、労働政策研究・研修機構. 2015. 657. 18-19
  • 人種間格差と男女間格差(ニューヨークから--3). 『日本労働研究雑誌』、No. 647、pp. 92-93、労働政策研究・研修機構. 2014. 647. 92-93
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講演・口頭発表等 (28件):
  • 中学の強制的な部活動がスキルとアウトカムに与える影響
    (第24回労働経済学カンファレンス 2021)
  • 人的資本への投資と活用
    (第4回人口減少・少子高齢化社会における政策課題に関する研究会 2020)
  • 大学と大学院の専攻の賃金プレミアム
    (平成29・30年度国際共同研究「潜在成長力の強化と経済の活性化に向けた課題」WG1(潜在成長力の強化:人材・人的資本とイノベーション)最終報告会 2018)
  • 大学院教育が賃金にもたらす効果
    (平成29・30年度国際共同研究「潜在成長力の強化と経済の活性化に向けた課題」WG1(潜在成長力の強化:人材・人的資本とイノベーション)中間報告会 2017)
  • 「無限定正社員に対する限定正社員と有期雇用労働者の賃金差の分析」(佐野晋平氏、久米功一氏、鶴光太郎氏との共著)
    (RIETI「労働市場制度改革」研究会 2016)
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Works (19件):
  • ミクロ実証論文執筆の落とし穴とアドバイス
    安井健悟 2022 -
  • ワーク・ライフ・バランス研究の新局面-データ活用基盤の整備に向けて-「報告・討論(2)新型コロナウイルス感染症の影響下におけるワーク・ライフ・バランス」
    2022 -
  • 書評『子育て支援の経済学』、山口慎太郎(著)
    2021 -
  • ミクロ実証論文執筆の落とし穴とアドバイス
    2020 -
  • 書評『テクノロジーが雇用の75%を奪う』、マーティン・フォード(著)秋山勝(訳)
    2016 -
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学歴 (3件):
  • 2003 - 2006 大阪大学大学院 経済学研究科 経済学専攻
  • 2001 - 2003 大阪大学大学院 経済学研究科 経済理論専攻
  • 1995 - 1999 慶應義塾大学 経済学部
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (大阪大学)
経歴 (11件):
  • 2020/04 - 現在 青山学院大学 経済学部 経済学科 教授
  • 2016/04 - 2020/03 青山学院大学 経済学部 経済学科 准教授
  • 2009/04 - 2016/03 立命館大学 准教授
  • 2013/09 - 2014/09 コロンビア大学 研究員・ポスドク
  • 2007/07 - 2009/03 一橋大学 専任講師
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委員歴 (21件):
  • 2023/04 - 現在 日本経済学会 若手研究支援・男女共同参画委員会委員
  • 2023/04 - 現在 日本経済学会 GEAHSS(人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会)担当委員
  • 2021/02 - 現在 日本学術会議 経済学委員会 ワークライフバランス研究分科会 幹事
  • 2016/12 - 現在 厚生労働省「労働経済分析研究会 」 委員
  • 2020/10 - 2026/09 日本学術会議 連携会員
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受賞 (1件):
  • 2021/12 - 行動経済学会 行動経済学会 第5回アサヒビール最優秀論文賞 社会保障の給付負担に対する選択を決定する要因は何か-個人の意識の役割
所属学会 (3件):
日本経済学会 ,  第16回労働経済学コンファレンス幹事 ,  関西労働研究会月例研究会幹事
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