研究者
J-GLOBAL ID:200901093748095078   更新日: 2024年08月30日

坂野井 和代

サカノイ カズヨ | Sakanoi Kazuyo
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/teachers/synthetic/natural-science.html
研究分野 (1件): 宇宙惑星科学
研究キーワード (9件): アウトリーチ ,  スプライト ,  中間圏 ,  極域 ,  光学観測 ,  夜光雲 ,  大気力学 ,  オーロラ ,  中層大気
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2022 衛星ー航空機ー気球ー地上連携観測による中緯度帯における夜光雲発生メカニズムの解明
  • 2013 - 2014 北海道における夜光雲光学観測および出現特性の研究
  • 2010 - 2011 中緯度夜光雲のビデオカメラ観測および出現特性の研究
  • 2009 - 2011 ライダーを活用した中層・超高層大気結合の協同観測-乱流圏界面の解明に向けて-
  • 2002 - 2010 Dynamics of Middle Atmosphere in the Arctic Area
論文 (10件):
MISC (16件):
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書籍 (2件):
  • 科学とは社会の役に立つだけでなく、人を楽しませるものである
    岩波書店 雑誌「科学」p.591 - 593 2001
  • 南極に暮らす-日本女性初の越冬体験-
    岩波書店 2000
講演・口頭発表等 (31件):
  • “文系大学”におけるデータサイエンス教育 - カリキュラム設計と入門教育の現状 -
    (第47回教育システム情報学会全国大会 2022)
  • 冬季北極域成層圏上部と中間圏下部における極渦の状態とAO indexの特徴 II
    (日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2016)
  • 冬季北極域中間圏の擾乱状態を示す新たな指標の検討
    (日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2015)
  • 冬季北極域成層圏上部と中間圏下部における極渦の状態とAO indexの特徴
    (地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会予稿集(CD-ROM) 2015)
  • 北海道に展開する多点カメラネットワークによって捉えた日本初の夜光雲イベント
    (地球電磁気・地球惑星圏学会総会及び講演会予稿集(CD-ROM) 2015)
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学歴 (4件):
  • 1997 - 2002 東北大学 大学院理学研究科博士課程後期三年の課程 地球物理学科
  • 1997 - 1999 日本南極地域観測隊参加のため休学
  • 1995 - 1997 東北大学 大学院理学研究科博士課程前期二年の課程 地球物理学科
  • 1991 - 1995 東北大学 理学部 天文及び地球物理学科第二
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東北大学大学院理学研究科)
経歴 (12件):
  • 2018/04 - 現在 駒澤大学 総合教育研究部 教授
  • 2022/04 - 2024/02 駒澤大学 総合情報センター所長
  • 2021/10 - 2023/09 駒澤大学 学長補佐(デジタル改革教育担当)
  • 2009/04 - 2018/03 駒澤大学 総合教育研究部 准教授
  • 2016/08 - 2017/07 ハワイ大学 マウイ校 天文学研究所 滞在研究員
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委員歴 (20件):
  • 2021/06 - 現在 JCAR(北極環境研究コンソーシアム) 運営委員
  • 2020/09 - 現在 日本地球惑星科学連合 宇宙惑星科学セクションボード
  • 2020/06 - 現在 公益財団法人 日本極地研究振興会 理事(2023.12 - 常務理事)
  • 2017/04 - 現在 文部科学省 南極地域観測統合推進本部 観測・設営計画委員
  • 2017/01 - 現在 北極環境研究コンソーシアム(JCAR) 長期構想 編集委員
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受賞 (1件):
  • 1999/03 - 青葉理学振興会 黒田チカ賞
所属学会 (7件):
一般社団法人 教育システム情報学会 ,  学習分析学会 ,  American Geophysical Union ,  応用物理学会 ,  日本気象学会 ,  地球電磁気・地球惑星圏学会 ,  日本地球惑星科学連合
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