研究者
J-GLOBAL ID:200901093860027891   更新日: 2024年11月17日

石井 好二郎

イシイ コウジロウ | Ishii Kojiro
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 同志社大学  スポーツ医科学研究センター   センター長
ホームページURL (1件): https://www.facebook.com/doshisha.ishiilab
研究分野 (1件): 栄養学、健康科学
研究キーワード (9件): 身体教育学 ,  スポーツ科学 ,  応用健康科学 ,  老年学 ,  エネルギー代謝 ,  発育発達 ,  Energy Metabolism ,  Growth and Development ,  Applied health education
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2021 - 2024 地理情報システムを用いた小児の身体活動、睡眠、および体格に及ぼす学校区の地域格差
  • 2022 - 2024 生活習慣病予防のための行動変容継続を実現するための指標に関する研究
  • 2019 - 2022 地理情報システムによる小児の身体活動・睡眠に及ぼす地理・社会環境の影響
  • 2018 - 2021 全国大規模調査による思春期小児の身体活動・生活習慣と睡眠の検討
  • 2019 - 2020 唾液中ストレスマーカーおよびFace Rating Scale法による運動遊びの評価
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論文 (146件):
  • Yuiko Yamamoto, Kentaro Ikeue, Megumi Kanasaki, Hajime Yamakage, Kan Oishi, Takaaki Mori, Noriko Satoh-Asahara, Izuru Masuda, Kojiro Ishii. Association between subjective walking speed and metabolic diseases in individuals with obesity: a cross-sectional analysis. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Kojiro Ishii, Wataru Ogawa, Yutaka Kimura, Toru Kusakabe, Ryo Miyazaki, Kiyoshi Sanada, Noriko Satoh-Asahara, Yuki Someya, Yoshifumi Tamura, Kohjiro Ueki, et al. Diagnosis of sarcopenic obesity in Japan: Consensus statement of the Japanese Working Group on Sarcopenic Obesity. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • 青木 拓巳, 伊藤 祐希, 大石 寛, 村田 トオル, 石井 好二郎. 二次元気分尺度および唾液中ストレスマーカーによる運動遊びの評価 -2種類の運動遊びの比較検討-. 体育測定評価研究. 2024
  • Hiroki Yamaguchi, Takaaki Mori, Hiromi Hanano, Kan Oishi, Kentaro Ikeue, Yuiko Yamamoto, Kojiro Ishii. Using wet-bulb globe temperature meters to examine the effect of heat on various tennis court surfaces. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Yuiko Yamamoto, Kentaro Ikeue, Megumi Kanasaki, Hajime Yamakage, Noriko Satoh-Asahara, Izuru Masuda, Kojiro Ishii. Age-wise examination of the association of obesity based on body mass index and waist circumference with metabolic diseases in comprehensive health checkup participants. Obesity science & practice. 2024. 10. 2. e746
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MISC (257件):
  • 石井 好二郎. サルコペニア・フレイルと身体活動・ソーシャルキャピタル. 京都医学会雑誌. 2023. 70. 1. 67-70
  • 石井 好二郎. 体質と運動・栄養療法 身体活動・健康に及ぼす環境の影響. 日本体質医学会雑誌. 2023. 85. 1. 22-27
  • 石井好二郎. 日本臨床スポーツ医学会・日本臨床運動療法学会共同声明:「新型コロナウイルス感染拡大防止期間中における屋外での運動に際しての注意」発表にいたるまで. 日本臨床運動療法学会誌. 2022. 23. 2. 1-7
  • 石井 好二郎. 【高齢者の肥満・肥満症】高齢者における肥満症の運動療法と肥満指標. Geriatric Medicine. 2022. 60. 10. 907-912
  • 石井 好二郎. 【ダイエットと栄養】「肥満は悪く、痩せは良い」は本当か?. 食と医療. 2022. 21. 059-065
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書籍 (44件):
  • フレイル・ロコモのグランドデザイン
    日本医事新報社 2024 ISBN:9784784923854
  • アンチエイジング医学の基礎と臨床
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758304962
  • アンチエイジング医学の基礎と臨床
    メジカルビュー社 2023 ISBN:9784758304962
  • 肥満・肥満症の生活習慣改善指導ハンドブック : 特定健診・特定保健指導必携
    ライフサイエンス出版 2022 ISBN:9784897754444
  • 肥満症診療ガイドライン
    ライフサイエンス出版 2022 ISBN:9784897754581
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講演・口頭発表等 (310件):
  • 地域在住高齢者を対象としたコグニサイズとクロレラ摂取の認知機能への効果検証
    (体力科学 2020)
  • スロージョギングと速歩を交互に繰り返すトレーニングの有効性 インターバル速歩との比較から
    (体力科学 2020)
  • ロコモ度の違いが地域在住高齢者の健康関連QOLに及ぼす影響
    (体力科学 2020)
  • 陸上競技マスターズ選手におけるアミノ酸食品の利用に関する実態調査
    (体力科学 2020)
  • 思春期小児の睡眠習慣ならびに朝練習と朝食欠食の関連
    (体力科学 2020)
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Works (12件):
  • 歩行を中心とした運動と長期間の高濃度茶カテキン飲料摂取との組合せが,高齢者の抗酸化能および脂質代謝に及ぼす影響
    2010 -
  • 第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会日本選手団
    2007 -
  • 歩行を中心とした運動療法と長期間の高濃度茶カテキン飲料摂取との組み合わせがメタボリックシンドローム及びその予備軍の健康指標に及ぼす影響
    2007 -
  • 二重標識水法によって正確に測定した小児のエネルギー消費量を基に,加速度計および歩数計を用いた簡易エネルギー推定法を検討する
    2007 -
  • 高齢者の歩数量増加が生活習慣病関連指標および体力に及ぼす影響
    2006 -
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学歴 (4件):
  • 1990 - 1993 大阪市立大学 大学院生活科学研究科
  • 1987 - 1989 兵庫教育大学 大学院学校教育研究科
  • 1986 - 1987 大阪体育大学 専攻科 体育専攻
  • 1982 - 1986 大阪体育大学 体育学部
学位 (2件):
  • 博士(学術) (大阪市立大学)
  • 教育学修士 (兵庫教育大学)
経歴 (10件):
  • 2011/07 - 現在 大学設置・学校法人審議会教員組織審査 同志社大学大学院スポーツ健康科学研究科(博士後期課程)専任教授 Dマル合の資格有りと判定
  • 2008/04 - 現在 同志社大学 スポーツ健康科学部 教授
  • 2007/04 - 2015/03 順天堂大学 スポーツ健康科学部 客員教授
  • 2008/04 - 2011/03 北海道大学 大学院医学研究科 客員教授
  • 2007/04 - 2008/03 北海道大学 大学院教育学院 准教授
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委員歴 (33件):
  • 2023/09 - 現在 日本体力医学会 監事
  • 2023/06 - 現在 厚生労働省 「健康づくりのための身体活動基準・指針の改訂に関する検討会」構成員
  • 2022/01 - 現在 日本肥満学会 肥満症生活習慣改善指導士カリキュラム委員会委員
  • 2022/01 - 現在 日本肥満学会 領域横断的な肥満対策の推進に向けたワーキンググループ委員
  • 2021/06 - 現在 日本老年医学会 代議員
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受賞 (17件):
  • 2024/09 - 日本体力医学会 第20回大塚スポーツ医 科学賞 特別賞 歩きやすい・歩きにくい地域における身体活動と運動環境との関連
  • 2023/09 - 公益財団法人ランナーズ財団 第33回ランナーズ賞
  • 2023/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第20回大会優秀研究賞 世界陸上・オリンピック日本代表選手に相対的年齢効果は存在する
  • 2023/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第20回大会最優秀研究賞 思春期前期小児における身体活動の相対年齢効果と学校区の社会経済要因との関連
  • 2022/03 - 日本発育発達学会 日本発育発達学会第19回大会優秀研究賞 近隣の建造環境が思春期前期小児の身体活動と肥満傾向に及ぼす影響 ~大規模データと地理情報システムを用いた横断研究~
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所属学会 (33件):
日本運動生理学会 ,  日本臨床運動療法学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本未病学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本体育学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  国際スポートロジー学会(International Academy of Sportology) ,  国際ストレングス&コンディショニング協会 (NSCA) ,  ヨーロッパスポーツ科学会 (ECSS) ,  アメリカスポーツ医学会 (ACSM) ,  日本健康支援学会 ,  日本スポーツ栄養学会 ,  日本坑加齢医学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本肥満学会 ,  日本体力医学会 ,  Japan Society of Exercise and Sports Physiology ,  Japan Society of Human Growth and Development ,  Japan Society of Physiological Anthropology ,  Japanese Society of Nutrition and Food ,  Japanese Association of School Health ,  Health and Sport sciences ,  Japanese Society of Physical Education ,  Japanese Society of Biomechanics ,  Japan Society of Training Science ,  International Academy of Sportology ,  Japan Society of Health Promotion ,  Japan Sports Nutrition Association ,  Japanese Society of Anti-Aging Medicine ,  Japan Society for the Study of Obesity ,  Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine
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