研究者
J-GLOBAL ID:200901093959344457
更新日: 2022年09月23日
長谷川 均
ハセガワ ヒトシ | Hasegawa Hitoshi
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所属機関・部署:
愛媛大学 医学部
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職名:
教授
研究分野 (1件):
膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (6件):
リウマチ・膠原病
, 感染症
, 内科
, Molecular Biology
, Infection
, Internal Medicine
競争的資金等の研究課題 (15件):
2015 - 2018 自己免疫疾患における抗原特異的免疫抑制療法の確立に向けた研究
2015 - 2017 ANCA関連血管炎の新規治療薬開発を目指す戦略的シーズ探索と臨床的エビデンス構築研究
2014 - 2016 難治性血管炎に関する調査研究
2012 - 2014 ヒト制御性T細胞および免疫抑制系樹状細胞の効率良い誘導法の確立と治療への展開
2011 - 2013 難治性血管炎に関する調査研究
2009 - 2011 ヒト制御性T細胞への分化誘導や抑制機能を高める生理活性物質の解析と治療への応用
2008 - 2010 難治性血管炎に関する調査研究
2007 - 2008 免疫担当細胞に発現するGPCRを介した免疫制御機構の解明と自己免疫疾患の治療
2005 - 2006 ケモカインとそのレセプターによる移植片対宿主病の臓器傷害の制御に関する研究
2002 - 2003 ケモカインアンタゴニストを用いた膠原病の治療に関する研究
1998 - 2000 HTLV-I感染細胞からATL発症に至る過程で変化する細胞内因子の解析
Gene therapy of collagen diseases
association of membrane proteins with cancer metastasis
Functional analysis of chemokines and their receptors
Analysis of cellular genes induced by viral infection
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論文 (61件):
Masahiro Okada, Koichiro Suemori, Daiki Takagi, Masato Teraoka, Hiroyuki Yamada, Jun Ishizaki, Takuya Matsumoto, Hitoshi Hasegawa, Naohito Hato. The treatment outcomes of rituximab for intractable otitis media with ANCA-associated vasculitis. Auris, nasus, larynx. 2019. 46. 1. 38-42
Akinori Hara, Takashi Wada, Ken-Ei Sada, Koichi Amano, Hiroaki Dobashi, Masayoshi Harigai, Yoshinari Takasaki, Hidehiro Yamada, Hitoshi Hasegawa, Taichi Hayashi, et al. Risk factors for relapse of antineutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis in Japan: A nationwide, prospective cohort study. Journal of Rheumatology. 2018. 45. 4. 521-528
Hitoshi Hasegawa, Takuya Matsumoto. Mechanisms of tolerance induction by dendritic cells in vivo. Frontiers in Immunology. 2018. 9. 350
Takemasa E, Liu S, Hasegawa H. Production of Neutralizing Antibody. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2018. 1868. 79-92
Hasegawa H. Design an Intervention Study. Methods in molecular biology (Clifton, N.J.). 2018. 1868. 235-241
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MISC (112件):
藤石 琴, 松本 卓也, 石崎 淳, 末盛 浩一郎, 長谷川 均. 胃潰瘍で発症し生検で診断しえた好酸球性多発血管炎性肉芽腫症の1例. 内科. 2018. 122. 5. 1057-1060
石崎 淳, 長谷川 均. ANCA関連血管炎のバイオマーカー. リウマチ科. 2018. 60. 1. 60-68
長谷川 均, 石崎 淳. 【血管炎(第2版)-基礎と臨床のクロストーク-】 最新の研究トピックス 基礎研究の進歩 ANCA関連血管炎の活動性バイオマーカー. 日本臨床. 2018. 76. 増刊6 血管炎(第2版). 492-498
末盛 浩一郎, 村上 忍, 松本 卓也, 宮本 仁志, 長谷川 均, 安川 正貴. フルコナゾール耐性播種性クリプトコックス症にボリコナゾールが奏功した1例. 日本化学療法学会雑誌. 2018. 66. Suppl.A. 373-373
石崎 淳, 松本 卓也, 末盛 浩一郎, 長谷川 均. 血管炎1:血管炎のバイオマーカー・病態解析 ANCA関連血管炎における新規マーカーCD93の病態への関与. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2018. 62回. 433-433
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書籍 (5件):
血管炎(第2版)
日本臨床社 2018
今日の治療指針2017
医学書院 2017
リウマチ病学テキスト(改訂第2版)
診断と治療社 2016
膠原病・リウマチ・アレルギー研修ノート
診断と治療社 2016
CCR7 chemokine receptor expression on normal lymphocyte subsets and adult T-cell leukemia cells
Leucocyke typing VII 2002
学歴 (4件):
- 1983 愛媛大学 医学研究科 生態系
- 1983 愛媛大学
- 1979 愛媛大学 医学部 医学科
- 1979 愛媛大学
学位 (1件):
医学博士 (愛媛大学)
経歴 (6件):
2011 - 現在 愛媛大学大学院 特任教授
2008 - 2011 愛媛大学医学部附属病院 病院教授
2005 - 2008 愛媛大学医学部第一内科(現血液・免疫・感染症内科学) 准教授
1990 - 2005 愛媛大学医学部附属病院 講師
1986 - 1989 米国国立衛生環境研究所 客員研究員
1986 - 1989 National Institute of Environmental Health Sciences, NIH, USA, Research fellow
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所属学会 (6件):
日本臨床免疫学会
, 日本免疫学会
, 日本リウマチ学会
, 日本感染症学会
, 日本ウイルス学会
, 日本内科学会
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