研究者
J-GLOBAL ID:200901094035748574   更新日: 2024年08月18日

田中 奈緒子

タナカ ナオコ | TANAKA Naoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (1件): 非行臨床
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 現在 非行少年の社会復帰支援と学校教育のあり方に関する教育社会学的研究
  • 2018 - 2023 自閉症スペクトラムの対人社会性の解明-主題統覚検査の物語反応と視覚運動から-
  • 2018 - 2021 非行少年の社会復帰支援と学校教育のあり方に関する教育社会学的研究
  • 2015 - 2017 非行少年の社会復帰とその支援に関する教育学的研究
  • 2012 - 2015 少年院における更生的風土の形成と展開に関する教育学的研究
全件表示
論文 (41件):
  • 木村あやの・藤田宗和・田中奈緒子・橋本絵里子. TAT物語産出時の視線運動から見たアスペルガー症候群の特徴. ロールシャハ法研究. 2019. 23. 1-9
  • 仲野由佳里・田中奈緒子・安藤藍・友澤茜. 少年院における社会復帰支援の取り組みと課題-榛名女子学園でのインタビュー調査から-. 刑政. 2019. 130. 3. 1-12
  • 丸山華子・田中奈緒子. セルフ・モニタリングと自己理解が否定的意識に及ぼす掲揚-対人関係における違和感を抱いた状況に着目してー. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2018. 20. 45-52
  • 小櫃紀子, 田中奈緒子. 女子大学生の職業探索行動と職業選択不安との関連-大学の就職支援に着目して-. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2017. 19. 21-29
  • 藤田宗和, 田中奈緒子, 木村あやの. TATの物語産出時の認知・思考プロセスと物語の標準テーマの研究-TATの物語の分析規準の作成-. 生活心理研究所紀要. 2016. 18. 45-53
もっと見る
MISC (2件):
  • 高舘 七海・田中 奈緒子. インターネット上での行動内容が社会性に及ぼす影響-Twitter 上での行動に注目して-. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2024. 26. 49-60
  • 宇佐美由那, 田中奈緒子. 女子大学生の職業観と職務価値 -アイデンティティ発達に着目して-. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2023. 25. 31-40
書籍 (7件):
  • 社会の中の「少年院」排除された子どもたちを再び迎えるために
    作品社 2021
  • 少年院教育はどのように行われているか-調査からみえてくるもの-
    公益財団法人矯正協会 2013 ISBN:9784873870120
  • 教育とカウンセリング
    八千代出版 2006 ISBN:4842913975
  • 非行臨床心理学
    朝倉書店 2005
  • 読んでわかる教育心理学
    紫峰図書 1997
もっと見る
講演・口頭発表等 (34件):
  • 千葉県令和5年度児童福祉司任用後研修「非行対応」
    (千葉県令和5年度児童福祉司任用後研修(法定研修) 2023)
  • 対人態度とTAT物語産出時の視線運動
    (日本ロールシャハ学会第26回大会 2022)
  • TAT物語産出時の視線運動と自閉症傾向との関連-主要部分への注視時間に着目して-
    (日本ロールシャハ学会第25回大会 2021)
  • TAT物語産出時の視線運動-「人物の顔」領域への注視-
    (日本ロールシャハ学会第24回大会 2020)
  • 少年院における社会復帰支援としての就学支援
    (日本教育社会学会第71回大会 2019)
もっと見る
Works (9件):
  • 高校に進学する・高校を卒業する・・・ということ-少年院における修学支援の取り組み-
    2021 -
  • 非行少年の社会復帰支援と学校教育のあり方に関する教育社会学的研究 成果報告書
    2019 -
  • 過去のいじめられ経験が現在の友人との心理的距離に及ぼす影響 -ソーシャル・サポート体験に着目して-
    丸山華子・田中奈緒子 2016 -
  • 非行をおかした少年へのかかわり-教育の場で求められることとは-
    2016 -
  • 「少年の社会復帰に関する研究会」更生保護施設調査中間報告書
    2014 -
もっと見る
学位 (1件):
  • 修士 (千葉大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 昭和女子大学 人間社会学部 部長(学部長含む)
  • 2012/04 - 現在 昭和女子大学 人間社会学部 心理学科 教授
  • 2012/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 心理学専攻 教授
  • 2002/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活心理研究所 所員
委員歴 (5件):
  • 2015/06 - 現在 世田谷警察署協議会 委員
  • 2023/06 - 2024/05 日本臨床心理士養成大学院協議会 代議員
  • 2014/05 - 2016/03 ストーカー事案の行為者に対する措置に関する検討会(警察庁生活安全企画課) 委員
  • 2011/07 - 2012/03 低年齢少年の規範意識向上のための研究会(警察庁生活安全局少年課) 委員
  • 1995/12 - 1996/03 総務庁青少年対策本部平成7年度非行防止研究会 委員
所属学会 (5件):
日本心理臨床学会 ,  日本ロールシャッハ学会 ,  日本臨床心理士会 ,  日本犯罪心理学会 ,  日本教育心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る