研究者
J-GLOBAL ID:200901094067531496   更新日: 2024年11月19日

愛甲 哲也

アイコウ テツヤ | Aikoh Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.agr.hokudai.ac.jp/hsla/aikoh/
研究分野 (3件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価 ,  園芸科学
研究キーワード (2件): ランドスケープ計画 ,  公園計画
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2025 ポストコロナ社会における自然地域の利用モデル構築
  • 2021 - 2025 絶滅危惧種の「利用と保全」の順応的ガバナンス構築に向けた学際的研究
  • 2019 - 2022 公共緑地の市民協働による管理運営の促進・阻害要因の解明
  • 2018 - 2022 観光地域における資源戦略のための地域資源の高度利用プロセスの研究
  • 2014 - 2019 地域の生物文化多様性を基盤としたレジリアントな観光ガバナンスの研究
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論文 (98件):
  • Hyerin Kim, Claudio Feliciani, Sakurako Tanida, Xiaolu Jia, Tetsuya Aikoh, Yasushi Shoji, Katsuhiro Nishinari. Investigating Visitors’ Perceptions and Behaviors in a Crowded Situation at a Large-Scale Exhibition. Journal of Disaster Research. 2024
  • Tetsuya Aikoh, Satoshi Yahiro, Yasushi Shoji, Hyerin Kim. Visitors’ Attitudes Toward the Expansion of Alternative Shuttle Bus System in Shiretoko National Park. Journal of Disaster Research. 2024
  • Sakurako Tanida, Claudio Feliciani, Xiaolu Jia, Hyerin Kim, Tetsuya Aikoh, Katsuhiro Nishinari. Investigating the Congestion Levels on a Mesoscopic Scale During Outdoor Events. Journal of Disaster Research. 2024
  • Riku Miyagawa, Daichi Yanagisawa, Xiaolu Jia, Yasushi Shoji, Tetsuya Aikoh, Katsuhiro Nishinari. Modeling and Questionnaire Survey for Effective Regulated Egress Based on Level of Discomfort. Journal of Disaster Research. 2024
  • Tetsuya Aikoh, Riko Homma, Yoshiki Abe. Comparing conventional manual measurement of the green view index with modern automatic methods using google street view and semantic segmentation. URBAN FORESTRY & URBAN GREENING. 2023. 80
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MISC (69件):
  • 金慧隣, 庄子康, 豆野皓太, 久保雄広, 愛甲哲也. COVID-19の流行による都市緑地利用の変化:ビッグデータによる把握. 日本森林学会大会学術講演集. 2022. 133rd
  • 沖田 雄都, 愛甲 哲也, 庄子 康. 国立公園の管理有効性評価における協働型管理運営にむけた指標作成. 日本森林学会大会発表データベース. 2019. 130. 0. 52-52
  • 庄子 康, 愛甲 哲也, 柘植 隆宏. 自然地域における混雑度の許容限界評価:順序ロジットモデルの適用. 日本森林学会大会発表データベース. 2019. 130. 0. 32-32
  • 岡野 瑞樹, 庄子 康, 柘植 隆宏, 愛甲 哲也, 栗山 浩一. 大山における山岳トイレ整備:携帯トイレと費用負担の導入の可能性. 日本森林学会大会発表データベース. 2019. 130. 0. 33-33
  • 金 慧隣, 庄子 康, 柘植 隆宏, 愛甲 哲也, 栗山 浩. 都市公園の生態系サービスの評価:部分プロファイル型選択型実験を用いて. 日本森林学会大会発表データベース. 2019. 130. 0. 34-34
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書籍 (7件):
  • はじめて学ぶ生物文化多様性
    講談社 2020 ISBN:9784065187227
  • 自然保護と利用のアンケート調査 : 公園管理・野生動物・観光のための社会調査ハンドブック
    築地書館 2016 ISBN:9784806715160
  • 地域資源を守っていかすエコツーリズムー人と自然の共生システム
    講談社 2011
  • 利用者の行動と体験
    古今書院 2008 ISBN:9784772241038
  • 登山道の保全と管理
    古今書院 2008
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講演・口頭発表等 (55件):
  • 大雪山を取り巻く新たな保全の取り組み:今年度まとめ
    (第2回 大雪山の「価値」を知り「活かす」ためのフォーラム 2018)
  • 大雪山を取り巻く新たな保全の取り組み:第1回まとめ
    (第1回 大雪山の「価値」を知り「活かす」ためのフォーラム 2018)
  • 登山者協働による山岳地の管理ー大雪山とアディロンダックの事例から
    (山形大学農学部一般公開講演会 2018)
  • ひとと自然の150年
    (第101回サイエンス・カフェ札幌 2018)
  • 国立公園の観光利用と自然保護
    (オンネトー・雌阿寒岳を生かしたまちづくり取組報告会 2018)
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Works (2件):
  • 第2回地域指定制自然公園の有効性・課題検証国内専門家会合、報告「大雪山国立公園における登山道管理水準と維持管理体制の現状と課題」
    2011 -
  • 学会報告
    2010 -
学歴 (6件):
  • - 1993 北海道大学 環境科学研究科 環境保全学専攻
  • - 1993 北海道大学
  • - 1992 北海道大学 環境科学研究科 環境保全専攻
  • - 1992 北海道大学
  • - 1990 北海道大学 農学部 農学科
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学位 (2件):
  • 博士(農学) (北海道大学)
  • 修士(環境科学) (北海道大学)
経歴 (7件):
  • 2024/01 - 現在 北海道大学 大学院農学研究院 教授
  • 2008/04 - 2023/12 北海道大学大学院農学研究院 准教授
  • 2018/04 - 2018/09 山形大学 農学部 非常勤講師
  • 1993 - 2006 北海道大学大学院農学研究科 助手
  • 1993 - 2006 Research Associate,Graduate School of Agriculture, Hokkaido University
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委員歴 (31件):
  • 2018/07 - 現在 北海道景観審議会 副会長
  • 2018/06 - 現在 マリモの保護管理に係る調査検討委員会 委員
  • 2018/04 - 現在 富士山世界文化遺産協議会 世界文化遺産アドバイザー
  • 2018/04 - 現在 一般社団法人大雪山・山守隊 理事
  • 2018/04 - 現在 日本都市計画学会 学術委員
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受賞 (1件):
  • 2014/05 - 日本造園学会 田村剛賞 自然公園における社会的収容力と適正利用に関する研究
所属学会 (9件):
こども環境学会 ,  日本園芸学会 ,  林業経済学会 ,  保護地域利用者モニタリング管理国際集会(MMV - The International Conference on Monitoring and Management of Visitors in Recreational and Protected Areas ) ,  国際社会自然資源学会(International Association for Society & Natural Resources) ,  日本森林学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本造園学会 ,  City Planning Institute of Japan
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