研究者
J-GLOBAL ID:200901094638281875   更新日: 2024年12月15日

大橋 優紀子

オオハシ ユキコ | Yukiko Ohashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
  • 城西国際大学  健康科学研究科   教授
  • 北村メンタルヘルス研究所  客員研究員
  • 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会 愛育研究所  客員研究員
研究分野 (2件): 生涯発達看護学 ,  臨床心理学
研究キーワード (9件): 心理援助 ,  周産期メンタルヘルス ,  子育て支援 ,  母子相互作用 ,  ペアレンティング ,  気質 ,  ボンディング障害 ,  乳幼児精神保健 ,  発達
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2026 地域小規模市町が共同開催するオンライン・マタニティークラスの効果
  • 2022 - 2025 年齢調整医療費を用いた医療費分析アプリケーションの構築と検証
  • 2021 - 2025 父から子へのきずな(ボンディング)の概念とその早期障害メカニズムの解明
  • 2021 - 2025 親子の情緒的きずな(ボンディング)形成に着目した妊娠期からの子育て支援モデル構築
  • 2020 - 2021 COVID-19の流行下の自粛により妊娠継続に恐怖感を覚える女性のメンタルの諸問題の調査とその対応および支援の在り方の検討(分担研究):新型コロナウイルス感染症流行下の自粛の影響-予期せぬ妊娠等に関する実態調査と女性の健康に対する適切な支援提供体制構築のための研究(安達班)
全件表示
論文 (36件):
  • Ayako Hada, Yukiko Ohashi, Yuriko Usui, Toshinori Kitamura. A scale of parent-to-child emotions: Adaptation, factor structure, and measurement invariance. Family Process. 2024
  • Toshinori Kitamura, Ayako Hada, Yuriko Usui, Yukiko Ohashi. Development of the Japanese Version of the Test of Self-Conscious Affect-3 (TOSCA-3): A Study among Student and Parent Population. Behavioral Sciences. 2024
  • Ayako Hada, Yukiko Ohashi, Yuriko Usui, Toshinori Kitamura. Typology of Parent-to-Child Emotions: A Study of Japanese Parents of a Foetus up to a 12-Year-Old Child. Healthcare. 2024
  • Toshinori Kitamura, MIZUKI TAKEGATA, Yuriko Usui, Yukiko Ohashi, Satoshi Sohda, Jun Takeda, Tomomi Saito, Yasuyo Kasai, Hideki Watanabe, Megumi Haruna, et al. Tokophobia: Psychopathology and Diagnostic Consideration of Ten Cases. Healthcare. 2024
  • Ayako Hada, Yuriko Usui, Yukiko Ohashi, Toshinori Kitamura. Adaptation of the CAD Scale to Japanese Parents: The Domains for Moral Violations in the CAD Triad Hypothesis. Psychology. 2024. 15. 01. 58-76
もっと見る
MISC (62件):
  • 石田 ゆかり, 池崎 澄江, 大橋 優紀子, 光本 篤史. 自治体で行われている国民健康保険医療費分析の現状と課題 年齢調整医療費に着目して. 地域医療. 2024. 第63回特集号. 849-850
  • 大橋 優紀子. 「両親のメンタルヘルスと新生児虐待」 新生児虐待を規定する両親のメンタルヘルスの問題は何か. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 58. 4. 696-699
  • 大橋 優紀子, 北村 俊則, 松長 麻美. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第14回)(最終回) 心理援助における倫理. 臨床助産ケア: スキルの強化. 2022. 14. 5. 77-82
  • 大橋 優紀子, 馬場 香里. 心理援助の理論やエビデンスを臨床助産ケアに活かそう!(第13回) 多職種連携と切れ目のない支援. 臨床助産ケア: スキルの強化. 2022. 14. 4. 60-65
  • 大橋 優紀子. 両親のメンタルヘルスと新生児虐待 新生児虐待を規定する両親のメンタルヘルスの問題は何か. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2022. 58. Suppl.1. 129-129
もっと見る
書籍 (24件):
  • Dimensional Assessment of the Mother Baby Organization Project-The Many Facets of Psychological Difficulties among Expectant Women.
    NOVA 2024 ISBN:9798891137165
  • 向精神薬と妊娠・授乳
    南山堂 2023 ISBN:4525382333
  • 地域母子保健・国際母子保健
    医学書院 2023 ISBN:9784260050043
  • ボンディング障害支援ガイドブック 周産期メンタルヘルス援助者のために
    日本評論社 2022 ISBN:4535985200
  • 周産期メンタルヘルススタッフのための多職種連携教本
    北村メンタルヘルス研究所 2022
もっと見る
講演・口頭発表等 (27件):
  • 妊娠期のボンディング障害の類型とその臨床像
    (第20回 日本周産期メンタルヘルス学会 学術集会(最優秀演題賞候補) 2024)
  • 市町村国保医療費分析における年齢調整有無の差〜5市町の医療費分析より〜
    (第64回 全国国保地域医療学会)
  • Explanatory research on paternal bonding constructs in a Japanese setting.
    (27th.East Asian Forum of Nursing Scholars. (EAFONS) Hong Kon)
  • 自治体で行われている国民健康保険医療費分析の現状と課題 〜年齢調整医療費に着目して〜
    (第63回 全国国保地域医療学会)
  • A CONCEPTUAL FRAMEWORK FOR PATERNAL BONDING (父親のボンディングの概念枠組み)
    (International Council of Nurses (ICN) 2023 Congress Montreal, Canada)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2006 - 2012 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科博士(後期)課程
  • 2004 - 2006 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科博士(前期)課程
  • 1993 - 1997 東京医科歯科大学医学部保健衛生学科
学位 (1件):
  • 博士(看護学) (東京医科歯科大学)
委員歴 (5件):
  • 2019 - 現在 日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
  • 2022/09 - 2023/03 第26 回東アジア看護学研究者フォーラム(26th East Asian Forum of Nursing Scholars:EAFONS) 査読委員
  • 2020/07 - 2020/11 日本看護家族学会 第28回学術集会 企画委員
  • 2016/04 - 2018/03 日本看護家族学会 教育促進委員
  • 2016/04 - 2018/03 日本看護家族学会 幹事
所属学会 (5件):
日本乳幼児保健学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本乳幼児医学心理学会 ,  日本小児保健協会 ,  日本周産期メンタルヘルス学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る