研究者
J-GLOBAL ID:200901094707308012
更新日: 2024年11月22日
水野 理介
ミズノ リスケ | Mizuno Risuke
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所属機関・部署:
岡山理科大学 獣医学部
岡山理科大学 獣医学部 について
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.vet.ous.ac.jp/seminar/yakuri/
研究分野 (4件):
医療薬学
, 生理学
, 生体材料学
, 生体医工学
競争的資金等の研究課題 (24件):
2022 - 2025 腎臓排出リンパ管の局所RASは食塩感受性高血圧症の病態に関連する
2019 - 2022 リンパ管構成細胞の炎症応答能の獲得:炎症時のフェノタイプ変化
2019 - 2021 ミオシンホスファターゼ阻害因子による新たな繁殖障害治療法の開発
2019 - 2021 アミロイドベータのリンパ系クリアランス促進による認知症治療の萌芽的研究
2016 - 2019 リンパ管Na+ポンプによる食塩感受性高血圧症の新規治療法の開発的研究
2013 - 2015 リンパ循環改善による食塩感受性高血圧の新規治療法の開発的研究
2010 - 2012 新規ガストランスミッターデリバリーによる末梢循環改善方法の開発的研究
2009 - 2011 血管内皮カルシウム流入制御関連分子の細胞内動態イメージングとその生理的意義の解明
2007 - 2010 組織間隙からセンチネルリンパ節への特異的な薬物集積システムの開発
2007 - 2009 リンパ行性微小癌転移機構解明のためのリンパ学を基盤とした体系的研究
2008 - 2008 リンパ管壁への薬物伝達システムによるリンパ管機能再生に関する開発的研究
2005 - 2007 選択的物質透過性機能を有するハイブリッド型人工リンパ管の開発的研究
2005 - 2007 リンパ浮腫の新治療法開発を目指したリンパ管新生の基礎的研究
2005 - 2006 前哨リンパ節(SLN)への癌転移因子解明のリンパ学的研究
2003 - 2005 リンパ系を標的としたドラッグデリバリーシステム(DDS)の開発
2003 - 2004 前哨リンパ節への癌転移因子解明のリンパ生理学的研究
2003 - 2004 人工リンパ管開発のための培養リンパ管細胞を用いた基礎的研究
2001 - 2002 癌のリンパ行性転移モデルを利用した組織間隙・リンパ循環間の連繋機能の評価研究
1999 - 2000 組織間隙-リンパ系連繋機能の生理学的ならびに病態生理学的研究
1995 - 1996 高血圧症の病因解析システムの開発
微小循環生理学実験機器の開発
歯肉微小循環調節機構における生理病態生理学的研究
骨内循環調節機構における生理病態生理学的研究
微小循環-リンパ循環の生理病態生理学研究
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論文 (52件):
Masashi Mukohda, Tomoko Kodama, Risuke Mizuno. Follistatin-mediated vascular protection via inhibition of activin A in essential and secondary hypertension. Hypertension Research. 2024
Masashi Mukohda, Takanori Yano, Toshiyasu Matsui, Sho Nakamura, Jiro Miyamae, Kensuke Toyama, Ryoji Mitsui, Risuke Mizuno, Hiroshi Ozaki. Treatment with Ligilactobacillus murinus lowers blood pressure and intestinal permeability in spontaneously hypertensive rats. Scientific Reports. 2023. 13. 1
板谷 一秀, 向田 昌司, 矢野 嵩典, 水野 理介, 尾崎 博. げっ歯類特異的乳酸菌代謝産物はエンドトキシン誘導性タイトジャンクション蛋白減少を抑制する. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166回. 195-195
Masashi Mukohda, Risuke Mizuno, Fumiyo Saito, Toshiyasu Matsui, Hiroshi Ozaki. Hypertension is linked to enhanced lymphatic contractile response via RGS16/RhoA/ROCK pathway. American journal of physiology. Heart and circulatory physiology. 2022. 323. 6. H1118-H1129
Masashi Mukohda, Risuke Mizuno, Hiroshi Ozaki. [Gut microflora and metabolic syndrome: new insight into the pathogenesis of hypertension]. Nihon yakurigaku zasshi. Folia pharmacologica Japonica. 2022. 157. 5. 311-315
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MISC (30件):
Masashi Mukohda, Toshiyasu Matsui, Hiroshi Ozaki, Risuke Mizuno. Lymphatic Contraction Was Enhanced In Spontaneously Hypertensive Rats. HYPERTENSION. 2020. 76
向田 昌司, 中村 翔, 竹谷 浩介, 松田 彬, 矢野 嵩典, 水野 理介, 尾崎 博. 細菌毒素streptolysin Oが血管内皮に及ぼす影響:ディスバイオシスと高血圧症との関連. 日本薬理学会年会要旨集. 2020. 93. 0. 2-O-061
向田 昌司, 水野 理介, 尾崎 博. 自然発症高血圧ラットにおいて、胸部リンパ管機能は障害される. 日本薬理学会年会要旨集. 2019. 92. 0. 2-YIA-25
樋渡 敬介, 土井 公明, 水野 理介, 横須賀 誠. イヌとネコの尿糖値測定はデジタル尿糖計によって可能である. ペット栄養学会誌. 2018. 21. 2. 102-105
Masashi Isshiki, Risuke Mizuno, Mitsuhiro Nishimoto, Toshiro Fujita. A FRET-based Sensor Detects Caveolae as Spatially Distinct Ca2+Stores in Endothelial Cells. CIRCULATION. 2012. 126. 21
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学歴 (2件):
- 1995 信州大学 大学院医学研究科 生理系
- 1991 日本獣医生命科学大学 獣医学部 獣医学科
学位 (2件):
博士(医学) (信州大学)
獣医学士 (日本獣医生命科学大学)
経歴 (7件):
2018 - 現在 岡山理科大学 獣医学部獣医学科 教授
2015 - 2018 つくば国際大学 医療保健学部臨床検査学科 教授
2014 - 2015 東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医薬理学教室 特任准教授
2009 - 2014 東京大学大学院医学系研究科 分子血管内分泌学講座 特任助教
2000 - - 信州大学 講師
1995 - 1997 ニューヨーク医科大学 医学部 ポスドク
1995 - - 信州大学 助手
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委員歴 (3件):
日本微小循環学会 評議員
日本リンパ学会 評議員
日本生理学会 評議員
受賞 (2件):
2001 - 日本リンパ学会奨励賞
1996 - AHA NY State Affiliate Fellowship
所属学会 (9件):
日本獣医学会
, 米国微小循環学会
, 米国生理学会
, 日本生体医工学会
, 日本微小循環学会
, 日本リンパ学会
, 日本生理学会
, Microcirculatory Society Inc.
, The American Physiological Society
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