研究者
J-GLOBAL ID:200901094757565431   更新日: 2024年09月17日

大平 剛

オオヒラ ツヨシ | Ohira Tsuyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 動物生理化学、生理学、行動学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  水圏生産科学 ,  生物有機化学
研究キーワード (10件): Peptide Hormone ,  Aquaculture ,  Crab ,  Shrimp ,  ペプチドホルモン ,  養殖 ,  カニ ,  エビ ,  甲殻類 ,  甲殻類
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2025 クルマエビの人為催熟に利用可能な成熟誘導ホルモン剤の開発
  • 2022 - 2025 ズワイガニ類の最終脱皮メカニズムの解明
  • 2018 - 2024 世界戦略魚の作出を目指したタイ原産魚介類の家魚化と養魚法の構築
  • 2020 - 2022 なぜ淡水モクズガニを海水に入れても死なないのか?高次浸透圧調節ホルモンの探索
  • 2017 - 2020 造雄腺ホルモンによる甲殻類の性転換誘導機構の解明
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論文 (48件):
  • Yoshitaka Ueki, Kenji Toyota, Tsuyoshi Ohira, Ken Takeuchi, Shin ichi Satake. Gender identification of the horsehair crab, Erimacrus isenbeckii (Brandt, 1848), by image recognition with a deep neural network. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Kenji Toyota, Miyuki Mekuchi, Hiroshi Akashi, Shinichi Miyagawa, Tsuyoshi Ohira. Sexual dimorphic eyestalk transcriptome of kuruma prawn Marsupenaeus japonicus. Gene. 2023. 885. 147700-147700
  • K. Toyota, Y. Kamio, T. Ohira. Identification and physiological assays of crustacean hyperglycemic hormones in the Japanese spiny lobster Panulirus japonicus. Zool. Sci. 2023. 41. 14-20
  • K. Toyota, T. Ito, K. Morishima, R. Hanazaki, T. Ohira. Sacculina-induced morphological feminization in the grapsid crab, Pachygrapsus crassipes. Zool. Sci. 2023. 40. 368-374
  • K. Toyota, H. Matsushima, R. Osanai, T. Okutsu, F. Yamane, T. Ohira. Dual roles of crustacean female sex hormone during juvenile stage in the kuruma prawn Marsupenaeus japonicus. Gen. Comp. Endocrinol. 2023. 334. 114374
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MISC (139件):
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特許 (2件):
  • 屋内型エビ生産に用いるエビ育成・健康管理システム
  • エクジステロイド-22-リン酸化酵素とその遺伝子
書籍 (4件):
  • Crustacean hyperglycemic hormone
    Elsevier 2021
  • クルマエビの性統御技術の開発に向けた基礎研究
    シーエムシー出版 2019
  • 甲殻類の脱皮・変態とホルモン
    裳華房 2016
  • Crustacean Hyperglycemic Hormone
    Elsevier 2015
学歴 (5件):
  • 1997 - 2000 東京大学大学院 農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻
  • - 2000 東京大学大学院 農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 博士課程
  • 1995 - 1997 東京大学大学院 農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻
  • - 1997 東京大学大学院 農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 修士課程
  • 1991 - 1995 東京学芸大学 教育学部 理科教育専攻
学位 (3件):
  • 博士(農学) (東京大学大学院)
  • 修士(農学) (東京大学大学院)
  • 教育学士 (東京学芸大学)
経歴 (14件):
  • 2018/04/01 - 現在 神奈川大学 理学部 生物科学科 教授
  • 2012/04/01 - 2018/03/31 神奈川大学 理学部 生物科学科 准教授
  • 2010/04/01 - 2012/03/31 神奈川大学 理学部 生物科学科 助教
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 神奈川大学 理学部 生物科学科 特別助教
  • 2009 - 2010 神奈川大学 理学部 特別助教
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委員歴 (2件):
  • 2009/01 - 2011/12 The Japan Society for Comparative Endocrinology
  • 2009/01 - 2011/12 日本比較内分泌学会 将来計画委員
受賞 (6件):
  • 2018/07 - 日本学術振興会 ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞
  • 2014/03 - 日本水産学会論文賞
  • 2012/10 - 2012年度神奈川大学学術褒賞
  • 2010/03 - 日本水産学会論文賞
  • 2004/04 - 日本水産学会賞奨励賞(甲殻類のペプチドホルモンに関する分子生物学的研究)
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所属学会 (12件):
日本蛋白質科学会 ,  日本甲殻類学会 ,  日本魚病学会 ,  日本マリンバイオテクノロジー学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本動物学会 ,  日本水産学会 ,  日本魚病学会 ,  日本マリンバイオテクノロジー学会 ,  日本比較内分泌学会 ,  日本動物学会 ,  日本水産学会
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