研究者
J-GLOBAL ID:200901095095606287   更新日: 2024年09月19日

宮田 譲

ミヤタ ユズル | Miyata Yuzuru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://pm.hse.tut.ac.jp/kakenA
研究分野 (4件): 土木環境システム ,  土木計画学、交通工学 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (8件): 都市経済学 ,  環境経済学 ,  地域経済学 ,  物質循環 ,  Enviromental Economics ,  Urban Economics ,  Regional Economics ,  Material Circulation
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2007 - 交通を考慮した新たな地域総合環境評価モデルの開発
  • 2004 - 2006 環境共生型都市の動学的経済評価
  • 2006 - 平面上の都市経済モデル
  • 2006 - 道路整備による経済波及効果計測手法の検討
  • 2002 - 2004 人的資本蓄積と都市経済成長に関する研究
全件表示
MISC (193件):
  • 金野 隆, 大貝 彰, 宮田 譲, 谷 武, Emanuel LELEITO. A System Dynamics Model Framework for Examining Measures for Promoting Population Migration to Rural Areas in Japan. Proceedings of the 7th International Symposium on City Planning and Environmental Management in Asian Countries, Asian Urban Research Group, Fukuoka, Japan. 2010
  • Indrawan Permana, 宮田 譲. Illegal Settlements in Flood Prone Areas in Central Kalimantan Province, Indonesia: An Open-Closed City Model. The 21st Pacific Regional Science Conference, Gold Coast, QLD, Australia. 2009
  • 廣畠康裕, 宮田 譲, 川田圭吾, 町田雄基. Economy-Transport-Environment Interactive Model in San-en Region in Japan: A Comparison of Deterministic and Stochastic User’s Equilibria. The 21st Pacific Regional Science Conference, Gold Coast, QLD, Australia. 2009
  • Indrawan Permana, 宮田 譲. Analysis of Illegal Settlements in Flood Prone Areas in Central Kalimantan Province, Indonesia -An Urban Economics Approach-. Proceedings of 49th European Regional Science Conference, Lodz, Poland, USB Memory. 2009
  • 宮田 譲, 渋澤博幸. Intertemporal Computable General Equilibrium Analysis of a Waste-Economy Interaction under a Decreasing Population. Proceedings of 49th European Regional Science Conference, Lodz, Poland, USB Memory. 2009
もっと見る
書籍 (4件):
  • 「環境問題と経済学」,「社会科学の学び方」第6章,pp.107-135
    朝倉書店 2001
  • An Intertemporal General Equilibrium Analysis of CO2 Emissions in Japan, in Theories of Regional Competition ed. by Roy, J. and Schulz, W., pp.88-107
    Nomos Publishers, Baden­Baden 2001
  • 共に地域をつくる 政策研究シリーズ10
    北海道自治研究所 1995
  • 展望 21世紀の人と環境
    三共出版株式会社 1994
講演・口頭発表等 (102件):
  • 道路整備効果計測
    (三遠南信サミット2009 in 遠州 2009)
  • 道路整備効果計測
    (「県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン」第3回公開シンポジウム 2009)
  • 広域幹線道路網整備を対象とした経済波及効果計測における均衡交通量配分モデルの検討
    (土木学会中部支部研究発表会講演概要集,CD-ROM 2009)
  • 広域幹線道路網整備の便益計測に関する実証的検討
    (土木学会中部支部研究発表会講演概要集,CD-ROM 2009)
  • 道路整備効果計測
    (県境を跨ぐエコ地域づくり戦略プラン研究会外部評価会 2009)
もっと見る
Works (37件):
  • 「道路整備効果計測」,文部科学省特別教育研究経費連携融合事業「県境をエコ地域づくり戦略プラン-私立大学(文系)と国立大学(技術系)との連携を軸として-」中間報告書,豊橋技術科学大学地域協働まちづくりリサーチセンター,pp.37-44
    2009 -
  • 「平成20年度道路整備による経済波及効果計測手法の開発報告書」,平成21年3月,国土交通省中部地方整備局東海幹線道路調査事務所,豊橋技術科学大学
    2009 -
  • 「動学的多地域階層システムに基づく都市地域再生政策評価モデルに関する研究」,平成21年3月,日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B),平成17年度~平成20年度研究成果報告書
    2009 -
  • 「目で見る微分方程式 -微分方程式は楽しい-」,平成21年3月,平成20年度スーパーサイエンスハイスクール豊橋技術科学大学実験実習講座~百聞は一験に如かず~成果報告書,pp.216-221,愛知県立時習館高等学校,指導・協力:国立大学法人豊橋技術科学大学
    2009 -
  • 「大学教育の国際化加速プログラム 海外先進教育研究実践支援(教育実践型)-企業経営を担う技術者養成システムの設計-報告書」,平成21年3月,豊橋技術科学大学
    2009 -
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1980 北海道大学 環境科学研究科 環境計画学専攻
  • - 1980 北海道大学
  • - 1978 北海道大学 理学部 数学科
  • - 1978 北海道大学
学位 (1件):
  • 学術博士 (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 1998 - 2007 豊橋技術科学大学工学部 教授
  • 1998 - 2002 Professor, Faculty of Engineering,
  • 1996 - 1997 豊橋技術科学大学工学部 助教授
  • 1994 - 1995 釧路公立大学経済学部 助教授
  • 1986 - 1993 北海道大学大学院環境科学研究科 助手
全件表示
委員歴 (69件):
  • 2012/06 - 現在 日本環境共生学会 学術編集委員長
  • 2012/06 - 現在 日本環境共生学会 表彰委員会委員
  • 2009/06 - 現在 (44)日本環境共生学会学術・編集委員会委員長(2009年6月~現在)
  • 2008/07 - 現在 (41)日本環境共生学会学術・編集委員会副委員長(2008年7月~現在)
  • 2008/07 - 現在 (40)日本環境共生学会常務理事(2008年7月~現在)
全件表示
受賞 (5件):
  • 2005 - 日本環境共生学会論文賞:Interregional Analysis of the Environmental Tax on SO2 Emissions in China
  • 2002 - 日本地域学会論文賞:環境・経済統合勘定と一般均衡分析適用に関する研究
  • 2002 - Research Prize by Japan Section of Regional Science Association
  • 1990 - 土木学会北海道支部奨励賞:地域人口分布の自己組織化理論
  • 日本環境共生学会 <環境共生学術賞>論文賞
所属学会 (12件):
日本応用経済学会 ,  日本計画行政学会 ,  日本経済学会 ,  土木学会 ,  日本都市計画学会 ,  環境科学会 ,  日本地域学会 ,  Regional Science Association International ,  日本環境共生学会 ,  日本不動産学会 ,  Pacific Regional Science Association ,  Regional Science Association International
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る