研究者
J-GLOBAL ID:200901095128970966   更新日: 2024年09月17日

長野 明紀

ナガノ アキノリ | NAGANO AKINORI
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://www.ritsumei.ac.jp/~aknr-ngn/index.htm
研究分野 (7件): 機械力学、メカトロニクス ,  ロボティクス、知能機械システム ,  栄養学、健康科学 ,  スポーツ科学 ,  リハビリテーション科学 ,  生体材料学 ,  生体医工学
研究キーワード (4件): スポーツ科学 ,  バイオサイバネティクス ,  バイオメカニクス ,  バイオメカニクス、バイオサイバネティクス、スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 起立・歩行動作解析を基軸とした要介護リスク診断プラットフォームの創出
  • 2019 - 2022 全天球カメラを用いた3次元動作解析システムの研究開発
  • 2018 - 2022 体重移動による姿勢制御メカニズムに基づく機能的バランストレーニングの開発
  • 2018 - 2021 バイオメカニクス×機械学習×映像解析による歩行分析・転倒リスク評価システムの開発
  • 2016 - 2020 軟部組織の粘弾性特性を考慮した次世代筋骨格系シミュレーション基盤の構築
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論文 (152件):
  • Shoma Kudo, Masahiro Fujimoto, Takahiko Sato, Akinori Nagano. Optimal degrees of freedom of the lower extremities for human walking and running. Scientific Reports. 2023. 13. 1
  • Masahiro Fujimoto, Masaomi Sato, Akinori Nagano, Mark W. Rogers, Tadao Isaka. Preparatory knee flexion movement facilitates faster sideways jumping execution in male collegiate soccer goalkeepers. Sports Biomechanics. 2023. 1-15
  • 小嶌 麻木, 岡橋 さやか, 長野 明紀. 症例報告 コミュニケーションアプリの開発と重度失語症者1症例に対する介入効果の検討. 言語聴覚研究. 2022. 19. 4. 356-364
  • Tadashi Suga, Masafumi Terada, Keigo Tomoo, Yuto Miyake, Takahiro Tanaka, Hiromasa Ueno, Akinori Nagano, Tadao Isaka. Association between plantar flexor muscle volume and dorsiflexion flexibility in healthy young males: ultrasonography and magnetic resonance imaging studies. BMC Sports Science, Medicine and Rehabilitation. 2021. 13. 1
  • Hiromasa Ueno, Tadashi Suga, Kenji Takao, Masafumi Terada, Akinori Nagano, Tadao Isaka. Relationship Between Body Segment Mass and Running Performance in Well-Trained Endurance Runners. Journal of applied biomechanics. 2021. 1-7
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MISC (28件):
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書籍 (6件):
  • 筋骨格系シミュレーションモデルの開発. 進化する筋肉研究の新展開.
    株式会社エヌ・ティー・エス 2019
  • 人間に適応するトレッドミルの制御. ロボット制御学ハンドブック.
    近代科学社 2017
  • 走行トレーニングのバイオフィードバック制御. ロボット制御学ハンドブック.
    近代科学社 2017
  • Evaluation of Achilles tendon length changes in humans. In: Achilles Tendon: Biomechanics, Disorders and Clinical Implications
    Nova Science Publisher 2015
  • バイオメカニクス -人体運動の力学と制御
    ラウンドフラット 2011 ISBN:9784904613139
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講演・口頭発表等 (250件):
  • 陸上競技200m走における疾走レーンの違いが曲走路疾走動作に及ぼす影響.
    (第11回東京体育学会 2020)
  • 野球の打撃技術における回転軸の意識が打撃動作に及ぼす影響.
    (第11回東京体育学会 2020)
  • Asymmetry of plantar flexor muscle but not in Achilles tendon in high jumpers.
    (9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Science Congress in conjunction with The 96th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan 2019)
  • Joint flexibility is affected by muscle size in human plantar flexors.
    (The American College of Sports Medicine Annual Meeting 2019 2019)
  • 野球の投手における異なる球種投球時の動作解析.
    (第10回東京体育学会 2019)
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学歴 (4件):
  • - 2001 アリゾナ州立大学 学際的博士課程プログラム(運動科学)
  • - 1998 東京大学大学院 総合文化研究科
  • - 1998 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻
  • - 1996 東京大学 教養学部 基礎科学科第II
学位 (3件):
  • Ph.D. (アリゾナ州立大学)
  • 修士(学術) (東京大学大学院)
  • 学士(教養) (東京大学)
経歴 (14件):
  • 2014/04 - 現在 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授
  • 2010/04 - 2014/03 神戸大学大学院 システム情報学研究科 助教授・准教授
  • 2009/09 - 2010/03 神戸大学大学院 工学研究科 助教授・准教授
  • 2007/09 - 2009/08 神戸大学大学院 工学研究科 非常勤講師
  • 2006/12/01 - 2007/08/31 アバディーン大学医科学部 講師
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委員歴 (2件):
  • 2009/04 - 日本バイオメカニクス学会 理事
  • 2009/04 - 日本バイオメカニクス学会 理事
受賞 (1件):
  • 2004 - 日本バイオメカニクス学会 日本バイオメカニクス学会学会賞
所属学会 (6件):
アメリカバイオメカニクス学会 ,  国際バイオメカニクス学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  日本トレーニング科学会 ,  日本体育学会 ,  日本バイオメカニクス学会
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