研究者
J-GLOBAL ID:200901095539835326   更新日: 2024年11月18日

井上 洋士

イノウエ ヨウジ | Inoue Yoji
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (5件):
  • 放送大学  教養学部   客員教授
  • 株式会社アクセライト  調査研究コンサルティング   シニアリサーチャー
  • HIV Futures Japanプロジェクト  代表
  • 特定非営利活動法人 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス  理事
  • 一般社団法人日本エイズ学会  理事
ホームページURL (1件): http://futures-japan.jp/
研究分野 (4件): 社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  臨床看護学 ,  生命、健康、医療情報学
研究キーワード (19件): HIV陽性者 ,  薬害 ,  スティグマ ,  セクシュアルヘルス ,  当事者参加型リサーチ ,  社会調査 ,  事件被害者支援 ,  人権 ,  U=U ,  QOL ,  ウェブ調査 ,  感染症対策 ,  ハラスメント ,  権利擁護 ,  ヘルスリテラシー ,  医療情報 ,  ライフストーリー ,  公衆衛生 ,  慢性看護学
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2019 - 2023 看護実践に特化した健康生成論とストレス対処力概念SOCに関する応用モデルの開発
  • 2017 - 2021 HIV陽性者の肯定的対処と<生>再構築を促す統合的Web支援ツール開発と評価
  • 2015 - 2019 精神科訪問看護療養費算定に係る研修受講後のブラッシュアップ研修の開発
  • 2015 - 2017 LGBTのHIV陽性者における心と性のヘルスプロモーションに関する当事者参加型総合調査研究
  • 2016 - 2016 スティグマに苦悩するHIV陽性者の「生きる力」を培う支援システム創出
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論文 (58件):
  • 井上洋士, 柿沼章子, 岩野友里, 武田飛呂城. iPadを用いた生活状況調査を通じた薬害HIV感染被害者への支援活動. 日本エイズ学会誌. 2024. 26. 3. 151-157
  • 井上洋士, 柿沼章子, 岩野友里, 武田飛呂城. 薬害HIV感染被害者を対象にエイズ治療・研究開発センター近辺への転居による救済支援をした取り組み事例. 日本エイズ学会誌. 2024. 26. 2. 94-99
  • Togari T, Abe S, Inoue Y. Health literacy, knowledge of HIV/AIDS, and public stigma among general citizens of Japan: an online cross-sectional survey. Research Square. 2023. 1-22
  • Togari T, Inoue Y, Oshima G, Abe S, Hosokawa R, Takaku Y. Stress-related growth and health in Japanese people living with HIV. Journal of The Open University of Japan. 2023. 40. 7-18
  • Yoji Inoue, Shinichi Oka, Seiji Yokoyama, Koichi Hasegawa, Jörg Mahlich, Ulrike Schaede, Noriyuki Habuka, Yoko Murata. Medication Adherence of People Living with HIV in Japan-A Cross-Sectional Study. Healthcare. 2023. 11. 4. 451-451
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MISC (55件):
  • 井上洋士. HIVの過去40年と経験者の声から学ぶ 病気と差別の歴史と正しい知識. 厚生労働. 2024. 26-27
  • 井上洋士. 【身近な人権問題】職場でハラスメントにあったら(第三回). カトリック部落差別人権委員会ニュースレター. 2022. 199
  • 井上洋士. 【身近な人権問題】職場でハラスメントにあったら(第二回). カトリック部落差別人権委員会ニュースレター. 2022. 198. 11-12
  • 井上洋士, 大島岳. 【動画】すぐわかる第3回Futures Japan 調査結果報告2 生活編. HIV Futures Japanプロジェクト. 2022
  • 井上洋士. 【身近な人権問題】職場でハラスメントにあったら(第一回). カトリック部落差別人権委員会ニュースレター. 2022. 197. 11-12
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書籍 (24件):
  • 介護職員初任者研修テキスト1 介護のしごとの基礎 第4版
    中央法規出版株式会社 2023
  • 介護福祉士実務者研修テキスト【第4巻】こころとからだのしくみ 第3版
    中央法規出版株式会社 2023
  • 看護学概説
    放送大学教育振興会 2022
  • 介護福祉士実務者研修テキスト【第4巻】こころとからだのしくみ 第2版
    中央法規出版株式会社 2020
  • LGBTのひろば
    日本評論社 2020
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講演・口頭発表等 (328件):
  • 日本におけるHIVを取り巻くスティグマの現在地
    (共催シンポジウム10 医療者・陽性者・社会の視点から見たLong-Term Successへのアプローチ 第38回日本エイズ学会学術集会・総会(東京) 2024)
  • いまHIV感染症の根治治療導入がなされるとした場合のHIV陽性者らの準備状況、 及び根治可能になった後に残る課題
    (共催シンポジウム7 HIV-1感染症の根治に向けて-4 -HIVリザーバー、君たちはどう考えるか- 第38回日本エイズ学会学術集会・総会(東京) 2024)
  • HIV 陽性者におけるレクレーショナル ドラッグの使用とソーシャルサポート・ ストレス対処力との関連:Futures Japan 第 3 回調査より
    (第38回日本エイズ学会学術集会・総会(東京) 2024)
  • HIV 陽性者が抱える慢性疾患および心身の自覚症状の実態
    (第38回日本エイズ学会学術集会・総会(東京) 2024)
  • 日本における HIV/AIDS 関連のスティ グマを検証するための X ( 旧 Twitter) を用いたレトロスペクティブ研究
    (第38回日本エイズ学会学術集会・総会(東京) 2024)
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学歴 (4件):
  • 2001 - 2004 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学博士後期課程
  • 1999 - 2001 東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学修士課程
  • 1995 - 1997 東京大学 医学部 健康科学・看護学科
  • - 1991 東京大学医学部保健学科
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (東京大学大学院)
経歴 (23件):
  • 2024/04 - 現在 埼玉大学 教育学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 株式会社アクセライト 調査研究コンサルティング シニアリサーチャー
  • 2017/04 - 現在 放送大学教養学部 客員教授
  • 2018/08 - 2023/03 株式会社アクセライト 客員リサーチアドバイザー
  • 2007 - 2022/03 沖縄県立看護大学大学院 非常勤講師
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委員歴 (31件):
  • 2023/12 - 現在 一般社団法人日本エイズ学会理事
  • 2023/12 - 現在 一般社団法人日本エイズ学会代議員
  • 2023/09 - 現在 特定非営利活動法人 権利擁護サポートプラザそねっと 理事
  • 2019/04 - 現在 カトリック中央協議会 HIV/AIDSデスク委員
  • 2018/11 - 現在 U=U Japan Project 代表
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所属学会 (6件):
International AIDS Society ,  日本保健医療社会学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本エイズ学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本健康教育学会
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