研究者
J-GLOBAL ID：200901095548542218   更新日: 2024年07月25日

木村 竜一朗

キムラ リュウイチロウ | Kimura Ryuichiro
研究分野 (3件)： 分子生物学 ,  実験病理学 ,  腫瘍生物学
研究キーワード (2件)： 抗体工学 ,  腫瘍発症・進展の分子機構
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2016 - 2017 トリプルネガティブ乳癌増悪化を招くBIG3の機能解析
  • 2014 - 2015 トリプルネガティブ乳癌の発症・進展におけるBIG3の役割
  • 2012 - 2013 精油による抗成人T細胞白血病効果
  • 2010 - 2011 成人T細胞白血病におけるWRNへリカーゼの役割
論文 (44件)：
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MISC (17件)：
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講演・口頭発表等 (28件)：
  • 胃酸産生腺上皮の新規接着分子としてのCADM1の同定:胃印環細胞癌腹膜播種への関与の可能性(CADM1 as a gastric glandular-cell adhesion molecule and an effector in peritoneal dissemination of signer ring cells).
    (第78回日本癌学会学術総会 2019)
  • 虚血による接着分子CADM1の細胞外切断亢進と上皮細胞死への関与(Ectodomain shedding of cell adhesion molecule 1 is involved in epithelial cell death induced by ischemia).
    (第78回日本癌学会学術総会 2019)
  • RHBDL2によるグルタミノリシスの制御はTNBCの悪性化や抗癌剤抵抗性に関連する
    (第78回日本癌学会学術総会 2019)
  • 乳管内を広汎にに進展し、DCIS様の画像所見を呈した葉状腫瘍:症例報告(Phyllodes tumor with extensive intraductal spread, radiologically mimicking DCIS: A case report).
    (第108回日本病理学会総会 2019)
  • 酸分泌胃粘膜腺上皮の接着分子CADM1が胃印環細胞癌の腹膜播種に寄与する可能性(Contribution of oxyntic-gland cell adhesion molecule 1 to signet ring cell peritoneal dissemination).
    (第108回日本病理学会総会 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2003 - 2010 東京理科大学大学院 基礎工学研究科 生物工学専攻・博士課程
  • 2000 - 2002 東京理科大学大学院 基礎工学研究科 生物工学専攻・修士課程
  • 1996 - 2000 東京理科大学 基礎工学部 生物工学科
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (東京理科大学)
経歴 (4件)：
  • 2017/04 - 2020/12 近畿大学 医学部 病理学教室 助教
  • 2014/04 - 2017/03 徳島大学 先端酵素学研究所 ゲノム制御学分野 特任助教
  • 2013/04 - 2014/03 University of Oklahoma Health Sciences Center, Department of Pediatrics, Section of Pediatric Hematology/Oncology. Postdoctoral Fellow
  • 2010/04 - 2013/03 琉球大学 亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構 博士研究員
所属学会 (3件)：
日本分子生物学会 ,  日本病理学会 ,  日本癌学会
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