研究者
J-GLOBAL ID:200901095716482862   更新日: 2024年11月18日

前 稔文

マエ トシフミ | Mae Toshifumi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 建築構造、材料 ,  ソフトウェア ,  情報学基礎論
研究キーワード (7件): 建築構造 ,  建築形態 ,  フラクタル ,  コンピュータサイエンス ,  Architecture ,  Fractal ,  Computer Science
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 ITを活用した創造性の拡張に資するアルゴリズミックデザインの包括的教育手法の開発
  • 2018 - 2021 センシングで「場」の状況を可視化し人の繋がりを活性化するワークプレイスデザイン
  • 2015 - 2019 自然界の流体が作る形に基づく空間構造の耐風性と形態創生
  • 2015 - 2018 人間中心設計に基づく行動センシング技術を使った知識創造型ワークプレイスデザイン
  • 2012 - 2016 自然地形の形成理論に基づく空間構造形態の創生
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論文 (20件):
  • 伊藤 陸斗, 永家 忠司, 前 稔文, 池永 花. シェアサイクルにおける走行データとサイクルポートの設置環境の分析. 日本建築学会情報システム技術委員会第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集. 2023. 436-441
  • 上野 大輝, 前 稔文, 永家 忠司, 松本 裕司. 避難場所誘導サインの配置位置に関する研究 ー情報のない観光客に着目したマルチエージェントシミュレーションー. 日本建築学会情報システム技術委員会第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集. 2023. 259-264
  • Hiroaki Sano, Mikio Yamada, Nozomu Kotake, Toshifumi Mae, Koichiro Ogata, Hideo Kawahara. ESTIMATING GYPSUM HEMIHYDRATE CONTENT USING DENSITY OF GYPSUM RECYCLED FROM WASTE GYPSUM BOARD. International Journal of GEOMATE. 2023. 25. 111. 220-229
  • 前稔文, 佐野博昭, 姫野季之, 吉田,晋, 田上博彰, 大鶴泰史. 高専(KOSEN)発のIoT技術を用いた大分県内の農業用ため池見守りのための水位および貯水量の見える化. 土木構造・材料論文集. 2022. 38. 161-171
  • 高橋 徹, 松本 佳久, 樋口 勇夫, 前 稔文, 山本 通. 高専志願者とエンジニア志望. 工学教育. 2022. 70. 6. 6_41-6_45
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MISC (10件):
  • 前稔文, 永家忠司, 松本裕司, 上野大輝. 画像統合のスマホアプリとサイン計画のフィールドワークの試行. 大分工業高等専門学校紀要. 2021. 58. 34-3
  • Mechanical effect of arch element composition of a fractal hexagon dome and its extension. IASS Annual Symposium 2019“Force and From”, Barcelona, Spain. 2019
  • Shuichi ASAYAMA, Toshifumi MAE. Geometrical basis and mechanical characteristics of a fractal hexagon dome. IASS 2016 Tokyo Symposium: Spatial Structures in the 21st Century. 2016
  • Shuichi ASAYAMA, Toshifumi MAE, Kiyonori TAKAHASHI. Fractal Structures based on the Geometry of Nature. IASS 2015 WG12 + WG18 Colloquium, TokyoBio-based and Bio-inspired Environmentally Compatible Structures. 2015
  • Shuichi ASAYAMA, Toshifumi MAE, Kiyonori TAKAHASHI. Effect of wind ripple form to lattice spatial structure with geometry from sand dune. IASS-SLTE 2014 Symposium - Shells, Membranes and Spatial Structures. 2014
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書籍 (6件):
  • 建築形態と力学的感性
    日本建築学会 2014
  • アルゴリズミック・デザイン 建築・都市の新しい設計手法(共著)
    鹿島出版会 2009 ISBN:9784306045231
  • 複雑系と建築・都市・社会(共著)
    技報堂出版 2005
  • 建築を拓く建築・都市・環境を学ぶ次世代オリエンテーション(取材協力・執筆編集)
    鹿島出版会 2004
  • 時間都市|Chronopolis-時間のポリフォニーとしての都市像-(執筆分担)
    東京電機大学出版局 2003
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講演・口頭発表等 (75件):
  • フラクタル幾何学的形状をした建築骨組の生成 ーコッホ曲線に基づく立体形状ー
    (日本建築学会情報システム技術委員会第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集 2023)
  • 建築DXに向けた建築情報教育の実践事例 その2
    (日本建築学会情報システム技術委員会第45回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2022)
  • 建築DXに向けた建築情報教育の実践事例 その1
    (日本建築学会情報システム技術委員会第45回情報・システム・利用・技術シンポジウム 2022)
  • 建築教育機関を対象とした建築情報教育アンケート調査
    (日本建築学会・情報システム技術委員会第44回情報システム利用技術シンポジウム 2021)
  • 葉の画像処理からの葉脈抽出と構造形態への適用
    (日本建築学会・情報システム技術委員会第44回情報システム利用技術シンポジウム 2021)
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Works (13件):
  • デジタル化した図面データと建築教育
    2005 -
  • CAADと設計製図教育融合の流れの中で
    2004 -
  • Design Collaboration on the Web 2002
    2003 -
  • CAADと設製図教育の連携の模索
    2003 -
  • Design Collaboration on the Web 2001
    2002 -
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学歴 (6件):
  • - 2004 東京電機大学 工学研究科 建築学
  • - 2004 東京電機大学
  • - 1999 東京電機大学 工学研究科 建築学
  • - 1999 東京電機大学
  • - 1997 東京電機大学 工学部 建築学科
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学位 (2件):
  • 修士(工学) (東京電機大学)
  • 博士(工学) (東京電機大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 教授
  • 2009/04 - 2023/03 大分工業高等専門学校 都市・環境工学科 准教授
  • 2005/09 - 2009/03 大分工業高等専門学校 助手・助教
  • 1999/04 - 2000/03 東京電機大学工学部建築学科 助手
  • 1999 - 2000 Research Associate, Department of Architecture, Faculty of Engineering, Tokyo Denki University
所属学会 (2件):
土木学会 ,  日本建築学会
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