研究者
J-GLOBAL ID:200901095728546190   更新日: 2024年10月16日

森 元孝

モリ モトタカ | Mori Mototaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.f.waseda.jp/wienmoto/
研究分野 (2件): 地域研究 ,  社会学
研究キーワード (1件): 社会理論、コミュニケーション・メディア論、空間論、時間論、現象学、世界社会論
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2009 - 2011 東京都知事とプロジェクトをめぐるイメージの通時的連関構造分析のためのパネル調査
  • 2004 - 2005 ポピュリズムとローカリズムの研究-東京の同化・統合のリソース
  • 2001 - 2002 アルフレッド・シュッツによる蔵書への「書き込み」の研究
  • 1999 - 2000 青島都政の研究-東京都知事選挙結果の分析を中心に
  • 1994 - 1995 社会運動組織の内部環境と外部環境についての社会学的研究-神奈川県逗子市池子米軍家族住宅建設問題を事例にして
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論文 (65件):
  • Mototaka MORI. Grassroots Democracy and Old Local Politics“ Revisited(Basisdemokratie und traditionelle Lokalpolitik überdacht). Gisela Trommsdorff, Hans-Joachim Kornadt;Carmen, Schmidt (eds.), Sozialer Wandel in Deutschland und Japan 30 Jahre Deutsch-Japanische Gesellschaft für Sozialwissenschaften, Pabst Science Publishers (Lengerich/Westfalen). 2021. 189-197
  • 森 元孝. 死者との対話 ー若い世代への問い 書評 石原慎太郎『死者との対話』文藝春秋. 文學界. 2020. 第74巻. 第7号. 336
  • 森 元孝. 世界が数字となった歴史 ー国力測定、熱力学、そして文学 書評オリヴィェ・レイ『統計の歴史』(原書房). 週刊読書人. 2020. 3339号. 3
  • Mototaka MORI. Constitutional Ordering and Everyday Life in Japan: Reconsidering the Consequences of Rationalized Traditionalism. .The Crisis of Democracy? -Chances, Risks and challenges in Japan(Asia) and Germany (Europe). 2020. 153-163
  • 森 元孝. アルフレッド・シュッツ研究のバイブル -丹念な翻訳が果たしてくれる基礎知識の共有. 図書新聞. 2018. 3351. 3-3
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書籍 (17件):
  • ヴェーバー後、百年 ー社会理論の航跡 ウィーン、東京、ニューヨーク、コンスタンツ
    東信堂 2023 ISBN:9784798918693
  • Sozialer Wandel in Deutschland und Japan 30 Jahre Deutsch-Japanische Gesellschaft für Sozialwissenschaften
    Pabst Science Publishers (Lengerich/Westfalen) 2021 ISBN:9783958537415
  • The Crisis of Democracy? Chances, Risks and Challenges in Japan (Asia) and Germany (Europe)
    Cambridge Scholars Publishing 2020 ISBN:9781527541085
  • 未来社会学 序説 -勤労と統治を超える
    東信堂 2018 ISBN:9784798914695
  • 石原慎太郎とは? 戦士か、文士か ー創られたイメージを超えて
    東信堂 2016 ISBN:9784798913698
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 再封建化の封建化 ー日本のモダニティはどこにあるか?
    (第17回 ドイツ日本社会科学会大会 2024)
  • ヴェーバー後、百年から:ニクラス・ルーマンのウィーン -意識哲学のシステム論への変換
    (第62回 日本社会学史学会大会 2023)
  • プロテスタンティズムの倫理と多元的現実 -パーソンズ、フェーゲリン、 シュッツにおけるジョナサン・エドワーズとウイリアム・ジェイムズ
    (第61回 日本社会学史学会大会 2022)
  • Phrases in Dispute and their Attribution -Reading Reinhart Zöllner, Wahrheitseffekte und Widerstreit: Die „Trostfrauen“ und ihre Denkmäler (2021)
    (The 16th Meeting of the German-Japanese Society for Social Sciences 2022)
  • Strangeness and Irrelevance -Relevance in post-human society
    (V. Conference of The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science 2021)
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学歴 (2件):
  • 1979 - 1985 早稲田大学 文学研究科 社会学
  • 1975 - 1979 早稲田大学 教育学部 社会科社会科学専修
学位 (3件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
  • 文学修士 (早稲田大学)
  • 文学士 (早稲田大学)
経歴 (6件):
  • 2002 - 現在 早稲田大学文学学術院
  • 1985 - 1996 早稲田大学社会科学研究所研究員
  • 1995 - 早稲田大学第一、第二文学部教授
  • 1990 - 早稲田大学第一、第二文学部助教授
  • 1987 - 早稲田大学第一、第二文学部専任講師
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委員歴 (5件):
  • 2010/10 - 2018/03 ドイツ日本社会科学会 副会長
  • 2014/07 - 2016/06 日本社会学史学会 研究担当理事
  • 2012/07 - 2014/06 日本社会学史学会 編集担当理事
  • 2009 - 2011 逗子市社会福祉協議会 評議員
  • 2003 - 2006 日本社会学会倫理綱領検討特別委員会 委員
受賞 (1件):
  • 1991/11 - 第1回福武直賞(佐藤慶幸編『女性たちの生活ネットワーク〜生活クラブに集う人々』(文真堂))分担執筆
所属学会 (5件):
The International Alfred Schutz Circle for Phenomenology and Interpretive Social Science ,  日本ドイツ社会科学会 ,  日本社会学史学会 ,  日本社会学会 ,  日本現象学社会科学会
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