研究者
J-GLOBAL ID:200901095837561506
更新日: 2024年01月17日
八木 淳一
ヤギ ジュンイチ | Yagi Junichi
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所属機関・部署:
杏林大学 医学部 統合生理学教室
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
神経科学一般
研究キーワード (10件):
酸感受性イオンチャネル ASIC
, 虚血性疼痛
, 活動電位
, イオンチャネル
, In Vivo パッチクランプ記録
, 痛覚・かゆみ・しびれ
, DRGニューロン
, 感覚神経
, 神経生理学
, Neurophysiology
競争的資金等の研究課題 (2件):
慢性疼痛の病態生理
The Pathophysiology of Chronic Pain
論文 (17件):
八木淳一, 小林靖, 平井直樹. 麻酔下全動物標本による「骨格筋DRGニューロン」のホールセルパッチクランプ記録. Pain Research. 2009. 24. 3. 109-116
Junichi Yagi, Heather N. Wenk, Ligia A. Naves, Edwin W. McCleskey. Sustained currents through ASIC3 ion channels at the modest pH changes that occur during myocardial ischemia. CIRCULATION RESEARCH. 2006. 99. 5. 501-509
八木淳一, 小林靖, 平井直樹. 後根神経節細胞からのin vivoパッチクランプ法の実際. 日本生理学雑誌. 2003. 65. 11. 358-365
YAGI J, Hirai N, Sumino R. Action of the Hyperpolarization-Activated Current Blocker ZD7288 in Dorsal Root Ganglion Neurons Classified by Conduction Velocity. Progress in Pain Research and Management. 2000. 16. 109-117
J Yagi, R Sumino. Inhibition of a hyperpolarization-activated current by clonidine in rat dorsal root ganglion neurons. JOURNAL OF NEUROPHYSIOLOGY. 1998. 80. 3. 1094-1104
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MISC (2件):
八木 淳一. 脊髄後根神経節ニューロンの種類と機能. Clinical Neuroscience 「脊柱と脊髄」. 2019. 37. 6. 646-649
八木淳一, 大木紫. GABAの機能 -GABAA, GABAB の多彩な伝達様式. Clinical Neuroscience 「自己免疫性脳炎」. 2015. 33. 1. 58-61
書籍 (3件):
痛みのメカニズムとこれからの治療薬・治療法の開発
技術情報協会 2015
痛み研究のアプローチ
真興交易医書 2006
Brian and Oral Functions
Excerpta Medica 1995
学歴 (4件):
- 1994 日本大学大学院 歯学研究科歯科基礎系 生理学
- 1994 日本大学
- 1990 日本大学 歯学部 歯学
- 1990 日本大学
学位 (1件):
博士(歯学)
経歴 (4件):
2013/04 - 現在 杏林大学医学部 統合生理学 准教授
1998/04 - 2013/03 杏林大学医学部 統合生理学 講師
2002/11 - 2004/10 Oregon Health Science University Vollum Institute Visiting Scientist
1994/04 - 1998/03 杏林大学医学部 第1生理学 助手
受賞 (3件):
2010 - Pain Research 優秀論文賞
2008 - 第3回アジア疼痛学シンポジウム ポスター賞
2002 - 痛覚系の可塑性国際シンポジウム 最優秀ポスター賞
所属学会 (5件):
Society for Neuroscience
, 日本疼痛学会
, The International Assciation for the Study of Pain (IASP) 国際疼痛学会
, 日本生理学会
, 日本神経科学学会
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