研究者
J-GLOBAL ID:200901096065494790
更新日: 2022年04月13日
難波 ひかる
ナンバ ヒカル | Namba Hikaru
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所属機関・部署:
岡山大学 医歯薬学総合研究科医歯科学専攻
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職名:
助教
研究分野 (4件):
応用微生物学
, 応用分子細胞生物学
, ウイルス学
, 分子生物学
研究キーワード (4件):
遺伝子発現制御
, 糖類
, ウイルス学
, Virology
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2023 セシウムがインフルエンザウイルス・RSウイルス感染に及ぼす影響
2014 - 2017 血管内皮細胞におけるインフルエンザ重症化宿主因子の検討
2008 - 2009 ウイルスプロモーターからの外来遺伝子発現に対する糖の促進効果に関する研究
2002 - 2003 ヒトヘルペスウイルス6型、7型感染と宿主免疫応答
2001 - 2002 ベータヘルペスウイルスの造血抑制に関する研究
1998 - 1999 ヒトヘルペスウイルス7型の抗原解析と宿主免疫反応の検討
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論文 (14件):
鳥越貞義, 渡辺正博, 難波ひかる, 山田雅夫. 日本での突発性発疹の罹患年齢の上昇と感染様式. 日本小児科学雑誌. 2022. 126. 3. 494-499
Hirohito Ogawa, Daisuke Fujikura, Hikaru Namba, Nobuko Yamashita, Tomoyuki Honda, Masao Yamada. Nectin-2 Acts as a Viral Entry Mediated Molecule That Binds to Human Herpesvirus 6B Glycoprotein B. Viruses. 2022. 14. 1. 160-160
Hirohito Ogawa, Haruko Hirayama, Satsuki Tanaka, Norio Yata, Hikaru Namba, Nobuko Yamashita, Kenzo Yonemitsu, Ken Maeda, Katsumi Mominoki, Masao Yamada. Risk assessment for hepatitis E virus infection from domestic pigs introduced into an experimental animal facility in a medical school. The Journal of veterinary medical science. 2019. 81. 8. 1191-1196
小川 寛人, 平山 晴子, 田中 爽暉, 矢田 範夫, 難波 ひかる, 山下 信子, 米満 研三, 前田 健, 樅木 勝巳, 山田 雅夫. 岡山大学自然生命科学研究支援センターに搬入される家畜ブタのE型肝炎ウイルス感染状況について. 岡山実験動物研究会報. 2019. 35. 62-63
Nobuko Yamashita, Masato Yashiro, Hirohito Ogawa, Hikaru Namba, Nobuyuki Nosaka, Yousuke Fujii, Tsuneo Morishima, Hirokazu Tsukahara, Masao Yamada. Metabolic pathway catalyzed by Vanin-1 pantetheinase plays a suppressive role in influenza virus replication in human alveolar epithelial A549 cells. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2017. 489. 4. 466-471
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MISC (39件):
山下 信子, 小川 寛人, 難波 ひかる, 山田 雅夫. インフルエンザウイルスの細胞侵入に対するセシウム添加の影響(in vitro). 臨床とウイルス. 2020. 48. 3. S91-S91
鳥越 貞義, 渡辺 正博, 難波 ひかる, 山下 信子, 小川 寛人, 山田 雅夫, 菅 秀, 根来 麻奈美. 唾液からのHHV6とHHV7のDNA検出率の前方視的検討 保育園入園半年と非就園半年の比較. 臨床とウイルス. 2019. 47. 2. S84-S84
小川寛人, 平山晴子, 田中爽暉, 矢田範夫, 難波ひかる, 山下信子, 米満研三, 前田健, 樅木勝巳, 山田雅夫. 岡山大学自然生命科学研究支援センターに搬入される家畜ブタのE型肝炎ウイルス感染状況について. 岡山実験動物研究会報. 2019. 35
難波ひかる. ヒトヘルペスウイルス6Bのテグメント蛋白質間の相互作用解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
難波ひかる, 小川寛人, 山下信子, 山田雅夫. HHV6Bテグメント蛋白質間相互作用の網羅的解析. 日本ウイルス学会学術集会プログラム・予稿集(Web). 2019. 67th
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特許 (3件):
タンパク質産生用培地を用いたプロモーターの活性化方法およびタンパク質の産生方法
蛋白質産生用およびウイルス増殖用培地
タンパク質産生用およびウイルス増殖用の培地
講演・口頭発表等 (31件):
インフルエンザウイルスの細胞侵入に対するセシウム添加の影響(in vitro)
(第61回日本臨床ウイルス学会 2020)
ヒトヘルペスウイルス6Bのテグメント蛋白質間の相互作用解析
(第42回日本分子生物学会年会 2019)
HHV6Bテグメント蛋白質間相互作用の網羅的解析
(第67回日本ウイルス学会学術集会 2019)
唾液からのHHV6とHHV7のDNA検出率の前方視的検討 保育園入園半年と非就園半年の比較
(第60回日本臨床ウイルス学会 2019)
動物実験施設に搬入される家畜ブタにおけるE型肝炎ウイルスの遺伝子検出および血清学的解析
(第161回日本獣医学会学術集会 2018)
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学位 (2件):
博士(医学) (岡山大学)
修士(薬学) (岡山大学)
所属学会 (5件):
日本臨床ウイルス学会
, ヘルペスウイルス研究会
, 中国四国ウイルス研究会
, 日本ウイルス学会
, 日本分子生物学会
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