研究者
J-GLOBAL ID:200901096215563265   更新日: 2024年12月20日

村澤 昌崇

ムラサワ マサタカ | Murasawa Masataka
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育社会学
研究キーワード (6件): 環境適応 ,  意思決定 ,  ガバナンス ,  適正規模 ,  統計分析 ,  高等教育
競争的資金等の研究課題 (57件):
  • 2022 - 2025 社会科学の計量分析再考:“説明”の評価と解釈に関する数理的開発と検証
  • 2022 - 2025 COVID-19 の影響下での、英語力向上とコンピテンシーの相関/因果関係分析
  • 2022 - 2025 人文社会科学系研究者のジェンダー平等の実態と改善に関する研究
  • 2020 - 2024 EBPMの批判的検討を通じた高等教育政策・研究の高度化とEIPMへの展開可能性
  • 2019 - 2024 社会的能力の特定化とその育成適正期および教育効果の検証
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論文 (154件):
  • 村澤 昌崇, 中尾 走, 樊 怡舟. 大学教員の変容と市民社会の認識 : 調査データから論じる学問の自由・大学の自治-Transformation of University Faculty Members and Perception of Civil Society : Academic Freedom and University Autonomy Discussed through Survey Data-特集 学問の自由・大学の自治. 教育社会学研究 = The journal of educational sociology / 日本教育社会学会 編. 2024. 114. 97-114
  • 村澤 昌崇. 日本の大学教員 : 諸々のデータが問いかけるその実像. 大学評価研究 = University evaluation review / 大学基準協会大学評価・研究部 編. 2023. 22. 41-49
  • 村澤昌崇. 大学自治の理想と現実 データからの検証. 大学評価学会年報「現代社会と大学評価」. 2023. 19. 1-11
  • Tomotaka Hirao, Masataka Murasawa, Osamu Umezaki. Effects of College Quality on Initial Employment After Graduation: Evidence from the Japanese Labor Market with Respect to New Graduates. 2022
  • Masataka Murasawa, Ran Nakao, Yizhou Fan, Jun Oba, Satoshi P. Watanabe. Discordant harmonization of multilateral higher education policies: Empirical evidence from the Bologna Process. 2022
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MISC (3件):
  • 村澤 昌崇. 大学ガバナンスを考える : 諸々の調査から (大学のガバナンス : その特質を踏まえた組織運営の在り方を考える : 第41回(2013年度)『研究員集会』の記録:講演・報告). RIHE. 2014. 128. 51-73
  • 有本 章, 大膳 司, 黄 福涛, 木本 尚美, 藤村 正司, 米澤 彰純, 村澤 昌崇, 島 一則, 福留 東土. 3. 変貌するアジアの大学教授職(2) : 「変貌するアジアにおける大学教授職調査」の分析(I-11部会 大学教員,研究発表I). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2013. 65. 102-105
  • 村澤 昌崇. 研究員集会2日目の司会を担当して : 第39回研究員集会の感想 (これからの大学経営 : 誰がどのような役割を担うのか : 第39回(2011年度)『研究員集会』の記録 : 大学・大学院教育と人材養成 : セッション2). RIHE. 2012. 118. 89-90
書籍 (49件):
  • よくわかる高等教育論
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091133
  • 文系大学院をめぐるトリレンマ
    玉川大学出版会 2020 ISBN:9784472405938
  • 教育社会学事典
    丸善 2018 ISBN:9784621302330
  • 戦略的研究プロジェクトシリーズX:大学の機能別分化とその国際的動向』(特別教育研究経費「21世紀知識基盤社会における大学・大学院改革の具体的方策に関する研究」報告書)
    広島大学高等教育研究開発センター 2016
  • 米国の卓越した大学院における博士課程の教育研究環境を整備・維持する制度的・財政的メカニズムに関する調査研究
    文部科学省平成27年度「先導的大学改革推進委託事業」調査報告 2015
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 日本型IRの現状と課題 -全国IR調査データを用いて-
    (日本高等教育学会第26回大会 2023)
  • 大学ガバナンス・リーダーシップをデータから読み解く
    (第29回大学教育研究フォーラム 2023)
  • 大学自治の理想と現実 データからの検証
    (大学評価学会第20回全国大会(於:岡山理科大学) 2023)
  • 広島大学高等教育研究開発センターでの教育
    (大学教育学会2022年度大会ラウンドテーブル「大学教育・経営人材の育成を考える-教育プログラム設計の視点から-」(於:岡山理科大学) 2022)
  • 徳島文理大学SD研修
    (徳島文理大学SD研修会 2022)
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学歴 (2件):
  • 1993 - 1996 広島大学大学院 教育学研究科 教育学専攻
  • 1987 - 1991 広島大学 教育学部 教育学科
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2023/10 - 現在 広島大学 高等教育研究開発センター 副センター長/教授
  • 2007/04/01 - 2023/09/30 広島大学 高等教育研究開発センター 准教授
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 広島大学 高等教育研究開発センター 講師
  • 2000/04/01 - 2003/03/31 広島国際学院大学 現代社会学部 専任講師
  • 1996/04/01 - 2000/03/31 広島大学 調査室/大学教育研究センター 助手
委員歴 (51件):
  • 2023 - 現在 広島工業大学 外部評価委員会,委員長
  • 2023 - 現在 日本教育社会学会 教育部会部会長
  • 2020 - 現在 GEHASS(人文社会系学協会男女共同参画連絡会) ワーキンググループメンバー
  • 2010 - 現在 東京大学大学経営政策コース 査読委員
  • 2003 - 現在 広島市立天満小学校学校協力者会議 外部評価委員
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受賞 (1件):
  • 2017/09/29 - 独立行政法人日本学術振興会理事長 平成29年度「科研費」審査委員表彰
所属学会 (4件):
高等教育学会 ,  日本教育経営学会 ,  数理社会学会 ,  日本教育社会学会
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