研究者
J-GLOBAL ID:200901096233649738   更新日: 2024年11月12日

大野 暢亮

オオノ ノブアキ | Ohno Nobuaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://vizlab.sakura.ne.jp/ja/
研究分野 (1件): 高性能計算
研究キーワード (5件): 大規模データの可視化 ,  バーチャルリアリティ可視化 ,  その場可視化 ,  CAVEシステム ,  HMD
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2028 両眼視差方式立体ディスプレイにおける大きさ知覚に関する研究
  • 2024 - 2027 波動的電磁乱流における秩序構造形成の研究
  • 2018 - 2023 VR技術を利用した発達障害児・者の対人コミュニケーションスキル向上システムの構築
  • 2016 - 2020 地球科学データ解析に向けたベクトル型計算機上での「その場」可視化の実現
  • 2016 - 2019 建築物の構造解析と避難解析との双方向評価によるキーエレメントデザイン
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論文 (40件):
  • N. Ohno, F. Takano, A. Yamanaka, H. Ohtani, A. Kageyama. Digital-LHD: LHD Visualizer for Head-Mounted Display Systems. Plasma and Fusion Research. 2024. 19
  • H. Suno, N. Ohno. Virtual Hydrogen, virtual reality visualization of the atomic orbitals of the hydrogen atom. Proc. JSST2024. 2024. 489-493
  • Y. Tamura, N. Ohno. Relationship between Convergence Distance and Size Perception in CAVE Type Display. Proc. JSST2024. 2024. 485-488
  • Y. Sayama, Y. Kawachi, N. Ohno. Performance Evaluation of Volume Rendering Method on Head-Mounted Display. Proc. JSST2024. 2024. 261-264
  • N. Ohno, A. Kageyama. VOIR: Virtual Reality Visualization Software for Large-Scale Simulations. Plasma and Fusion Research. 2024. 19. 1401024
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MISC (15件):
  • 数納広哉, 堺大祐, 大野暢亮. xR 制作技術および教育支援ツール開発事例の調査-「xR 技術を活用した教育支援ツールの開発」 研究報告-. 法政大学情報メディア教育研究センター研究報告. 2023. 38. 71-76
  • 大谷寛明, 石黒静児, 宮澤順一, 大野暢亮, 陰山聡, 三浦英昭, 森高外征雄, 田村祐一, 北澤修太, 片桐孝洋, et al. 可視化技術. プラズマ・核融合学会誌. 2020. 96. 10. 627-633
  • 大野暢亮. 大規模シミュレーション結果のCAVE装置による対話的可視化 -興味領域の抽出と自動詳細度設定-. 可視化情報学会誌. 2019. 39. 3-7
  • 小寺 慧, 大野 暢亮, 田村 祐一, 内田 勇人. 没入型VR装置における若年者と高齢者の歩行動作の差異. 甲南大学紀要. 知能情報学編 = Memoirs of Konan University. 甲南大学 編. 2018. 11. 1. 9-25
  • 大野暢亮. 第21回ビジュアリゼーションカンファレンス開催報告. 可視化情報学会誌. 2016. 36. 140. 40-41
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書籍 (2件):
  • シミュレーション辞典
    コロナ社 2012 ISBN:9784339024586
  • Advanced methods for space simulations
    TERRAPUB 2007 ISBN:9784887041387
講演・口頭発表等 (21件):
  • 正四面体内部の熱対流によるMHDダイナモ
    (日本物理学会 第79回年次大会(2024年) 2024)
  • 曲線視点による可視化の提案
    (先進的可視化技術とデータ科学の融合による可視化解析の研究会(VR2023) 2023)
  • Virtual LHDのHMDへの対応と新規可視化機能の追加
    (先進的可視化技術とデータ科学の融合による可視化解析の研究会(VR2023) 2023)
  • HMD用可視化ソフトVOIRを用いた共同可視化環境の構築
    (第37回数値流体力学シンポジウム 2023)
  • Virtual Reality Visualization of the Large Helical Device Simulation with Head-Mounted Display
    (7th Asia-Pacific Conference on Plasma Physics 2023)
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Works (3件):
  • HMD用対話的可視化ソフト VOIR
    2022 -
  • In-Situ可視化ライブラリ VISMO
    2014 -
  • VTK勉強会資料
    大野暢亮 2006 -
学位 (1件):
  • 博士(理学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 兵庫県立大学 情報科学研究科 教授
  • 2019/04 - 現在 兵庫県立大学 社会情報科学部 教授
  • 2013/04 - 現在 兵庫県立大学 シミュレーション学研究科 教授
  • 2011/04 - 2013/03 兵庫県立大学 シミュレーション学研究科 准教授
  • 2011/01 - 2011/03 兵庫県立大学 本部 准教授
委員歴 (16件):
  • 2024/07 - 現在 日本シミュレーション学会 企画副委員長
  • 2022 - 現在 日本シミュレーション学会 日本シミュレーション学会 核融合・プラズマ及び関連分野の研究に関する可視化研究委員会 幹事
  • 2022 - 現在 日本シミュレーション学会 理事
  • 2022 - 2024/07 日本シミュレーション学会 和文論文誌編集委員会 委員
  • 2022 - 2024/07 日本シミュレーション学会 企画委員会 委員
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受賞 (2件):
  • 2010 - 第21期 可視化情報学会 映像賞(フラッシュオブザイヤー)
  • 2009 - 第23回 数値流体力学シンポジウム ベストCFDグラフィックスアワード 第3位
所属学会 (4件):
可視化情報学会 ,  日本シミュレーション学会 ,  電気学会 ,  プラズマ・核融合学会
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