研究者
J-GLOBAL ID:200901096490844479   更新日: 2024年01月30日

山田 真紀

ヤマダ マキ | Yamada Maki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): 特別活動論 ,  教育社会学 ,  the study of extraclass activities ,  sociology of education
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2024 新型コロナによる「特別活動の変容」は子ども達の学校生活をどう変えたのか
  • 2020 - 2023 非正規雇用教員の現状・実態把握と資質・力量育成に関する総合的研究
  • 2018 - 2023 未来志向型コンピテンシーを育てる特別活動:話し合い活動を中心に
  • 2015 - 2018 ドキュメンテーションの手法を用いた生徒会活動と学校の活性化に関する研究
  • 2008 - 2010 教職の変容と展望に関する教育社会学的研究 -成果主義の影響と専門職の可能性-
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論文 (5件):
  • 山田真紀. シドニー市での保育実習/小学校実習で学生は何を学ぶか -椙山女学園大学教育学部の海外教育研修の概要と効果-. オセアニア教育研究. 2020. 26. 19-36
  • 山田真紀, 山田祥世. オーストラリアNSW州の幼児教育の現状と課題:参与観察と保育者へのインタビュー調査から. オセアニア教育研究. 2019. 25. 86-103
  • 山田真紀, 清水克博. 小学校における学級活動「話合い活動」の合意形成プロセスに関する実証的研究 : 逐語記録を用いた授業分析の手法を援用して. 日本特別活動学会紀要. 2019. 27. 39-48
  • 野田舞, 山田真紀. 園庭遊具の遊びの価値と安全性を高める方法についての実証的研究-ハザードとリスクの概念を中心に-. 保育学研究. 2018. 56. 2. 39-50
  • 山田真紀. 生徒会活動の人間形成機能についての実証的研究-滋賀県の公立A中学校における質問紙調査を中心に-. 日本特別活動学会紀要. 2017. 25. 39-48
MISC (39件):
  • 山田真紀, Mark Rebuck. Ethnographic Research on a Women's University in Japan: How the absence of males influences the consciousness and behavior of female students. 椙山女学園大学研究論集(社会科学篇). 2009. 40. 219-234. 219-234
  • 山田真紀. フランス・ドイツ・オーストラリアにおける"学校づくり"活動の実践に関する比較検討(査読付). 日本特別活動学会紀要. 2009. 17. 39-48
  • 山田真紀. オーストラリアNSW州の公立小学校における学校共同体を創造する活動の展開(査読付). オセアニア教育研究. 2009. 15. 10-25
  • 山田真紀. フランスの小中学生の放課後の生活に関する研究-パリ市とリヨン市で実施した質問紙調査の結果から-. 椙山女学園大学研究論集. 2008. 第39号(社会科学篇). pp.197-210
  • 山田真紀. 市民性の教育に関する国際比較調査-フランス・ドイツ・オーストラリアに注目して-. 椙山女学園大学教育学部紀要. 2008. 創刊号. pp.27-41
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書籍 (6件):
  • 特別活動と人間形成(改訂新版)(共著)
    学文社 2010
  • リーディングス日本の教育と社会15『教師という仕事』(共著)
    日本図書センター 2009
  • 日本教材学会設立20周年記念論文集『「教材学」現状と展望』下巻(共著)
    共同出版 2008
  • 特別活動と人間形成(共著)
    学文社 2001
  • 実践・2000年代の特別活動(共著)
    明治図書 2000
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講演・口頭発表等 (17件):
  • フランスの小中学生の放課後の生活に関する研究-パリ市とリヨン市で実施した質問紙調査の結果から-
    (日仏教育学会大会2007年度大会(於愛知県立大学) 2007)
  • 地域教育契約の理念と実態
    (日仏教育学会大会2005年度大会(於早稲田大学) 2005)
  • ドイツ連邦共和国の学校における「社会性の学習」および教科外活動について -全州の学校局を対象とした質問紙調査報告-
    (日本比較教育学会第40回大会(於名古屋大学) 2004)
  • フランスの学校における市民性教育 -学校と地域の連携に注目して-
    (日仏教育学会大会2004年度大会(於上越教育大学) 2004)
  • 教職の専門性と教師文化に関する研究 -日本・中国・イギリスの3カ国比較-
    (日本教育社会学会第55回大会(於明治学院大学) 2003)
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Works (11件):
  • ドイツ連邦共和国の学校における「社会性の学習」に関する調査研究
    2003 - 2004
  • 児童生徒の社会性を育てる特別活動のカリキュラム開発に関する総合的研究
    2002 - 2004
  • 変動社会における学校役割・教師役割の変化に関する国際比較研究
    2001 - 2003
  • フランス共和国の小学校「プロシェ」とコレージュ「学級生活の時間」に関する調査研究
    2001 - 2003
  • 教科外活動及び社会的活動に着目した学校建築の再生手法に関する研究(オーストラリア・フランス・ドイツを対象として)
    2003 -
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学歴 (2件):
  • - 2000 東京大学 教育学研究科 比較教育社会学
  • - 2000 東京大学
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (東京大学)
委員歴 (4件):
  • 2018 - 現在 オセアニア教育学会 紀要編集委員会 委員長
  • 2018 - 現在 オセアニア教育学会 理事
  • 2014 - 現在 日本特別活動学会 研究推進委員会 副委員長
  • 2003 - 現在 日本特別活動学会 理事
所属学会 (4件):
日本教師教育学会 ,  オセアニア教育学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本教育社会学会
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