研究者
J-GLOBAL ID:200901096538468458   更新日: 2024年02月01日

亘理 陽一

ワタリ ヨウイチ | WATARI Yoichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.watariyoichi.net
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (6件): 教授内容知識 ,  英語教員養成 ,  コミュニケーション活動 ,  言語的知識 ,  教育内容構成 ,  英語教育
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 小学校英語教育に関するエビデンス生成のためのアウトカム指標の開発・検証と公開
  • 2021 - 2024 英語運用能力を高める統合型DDLプラットフォームの開発とその最適化
  • 2020 - 2024 成果変数の規格化による英語教育研究の体系化と政策的エビデンスの創出
  • 2020 - 2023 外国語教育研究における再現可能性の検証と新たな研究領域の創出
  • 2016 - 2020 文法指導実践のデータベース化による教育文法の指導効果の実証的研究法の確立
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論文 (19件):
  • 亘理 陽一. エンハンスメントとアダプテーション : デジタル・テクノロジーによる主体性の行方-年報フォーラム コロナは教育に何をもたらすのか : 希望と困難. 教育学の研究と実践 / 北海道教育学会学会誌編集委員会 編. 2022. 17. 14-22
  • 常名 剛司, 亘理 陽一. 現代的諸課題を解決するCLIL授業での児童の意識の変容 : 小学校外国語教育と環境教育の統合実践-On the Transformation of Children's Awareness in CLIL Lesson For SDGs : A Case Study of Foreign Language and Environmental Education in Elementary School. 中部地区英語教育学会紀要 = Journal of the Chubu English Language Education Society / 中部地区英語教育学会 編. 2022. 51. 65-70
  • 亘理 陽一. 変わらない言語教育の課題と、言語教育の向かう道筋: 外国語教育を中心に. 日本教育方法学会(編)『パンデミック禍の学びと教育実践: 学校の困難と変容を検討する [教育方法50]』図書文化. 2021. 50. 120-133
  • 亘理 陽一. 露わになったこと、見直されたこと、見過ごされていること: 教育方法学から見た「学びの保障」. 日本教育行政学会年報. 2021. 47. 194-197
  • 山森 光陽, 岡田 涼, 山田 剛史, 亘理 陽一, 熊井 将太, 岡田 謙介, 澤田 英輔, 石井 英真. 教育研究の知見の統計的統合は何をもたらすのか. 教育心理学年報. 2021. 60. 192-214
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MISC (23件):
  • 亘理 陽一. 「主体的に学習に取り組む態度」の評価が問いかけるもの-特集 「主体的」を評価するということ. クレスコ / クレスコ編集委員会・全日本教職員組合 編. 2021. 21. 12. 12-17
  • 亘理 陽一. 主体的に学習評価に取り組む態度を問う-特集 子どもの学びを拓く教育課程と教材文化. 教育 / 教育科学研究会 編. 2020. 896. 28-35
  • 亘理 陽一. 杉田浩崇・熊井将太編 「エビデンスに基づく教育」の閾を探る-教育学における規範と事実をめぐって-』. 教育方法学研究. 2020. 45. 124-124
  • 亘理 陽一. エビデンスに基づく教育は何をもたらすのか-特集 教育は測れるか? : 数値化・標準化される教育. 人間と教育 / 民主教育研究所 編. 2020. 106. 20-27
  • 亘理 陽一. リクツで納得!学校英文法の『文法』6: To be not, or not to be. TEN: Teaching English Now. 2020. 44. 6-6
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書籍 (15件):
  • どうする、小学校英語? : 狂騒曲のあとさき
    慶應義塾大学出版会 2021 ISBN:9784766427882
  • 英語教育のエビデンス : これからの英語教育研究のために
    研究社 2021 ISBN:9784327411053
  • 流行に踊る日本の教育
    東洋館出版社 2021 ISBN:9784491041599
  • 「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法
    大修館書店 2018 ISBN:9784469246223
  • 教育の効果: メタ分析による学力に影響を与える要因の効果の可視化
    図書文化社 2018
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 小学校英語における児童 の発音練習に有効な教材・ 教具の開発
    (第51回中部地区英語教育学会福井大会 2022)
  • エンハンスメントとアダプテーション: 外国語の授業づくりにおけるデジタルテクノロジーの可能性と課題
    (第57回日本教育方法学会大会(宮城教育大学、オンライン開催)・課題研究IV「1人1台端末は学校をどう変えるのか」 2021)
  • 文法指導の難しさに関する追研究の展望: Graus & Coppen (2015)に基づいて
    (科学研究費研究プロジェクト「外国語教育研究における再現可能性の検証と新たな研究領域の創出」第3回研究分担者会議(広島大学[オンライン]) 2020)
  • 露わになったこと、見直されたこと、見過ごされていること: 教育方法学から見た「学びの保障」
    (日本教育行政学会第55回大会・課題研究I「緊急事態に直面する教育行政・教育行政学の課題(1): 『全国一⻫休校』から見えたこと」 2020)
  • GIGOノムコウ: 全てが思うほどうまくはいかない縦断データから『何か』を引き出すには
    (LET関西支部メソドロジー研究部会2019年度第2回研究会(関西大学梅田キャンパス) 2019)
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学歴 (6件):
  • - 2008 北海道大学 教育学研究科 教育方法学専攻
  • - 2008 北海道大学
  • - 2004 北海道大学 教育学研究科 教育方法学専攻
  • - 2004 北海道大学
  • - 2002 北海道大学 教育学部 教育学科教育方法学専攻
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学位 (2件):
  • 博士(教育学) (北海道大学)
  • 修士(教育学) (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 中京大学 国際学部 教授
  • 2015/04 - 2021/03 静岡大学 教育学部 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 静岡大学 教育学研究科附属教員養成・研修高度化推進センター(兼任) センター員
  • 2012/04 - 2015/03 静岡大学 教育学部 講師
  • 2010/04 - 2012/03 静岡理工科大学 総合情報学部人間情報デザイン学科 講師
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委員歴 (4件):
  • 2021/09 - 現在 日本教育方法学会 理事
  • 2015/07 - 現在 一般社団法人ことばの教育 理事
  • 2018/04 - 2021/03 外国語教育メディア学会(LET)関西支部 運営委員
  • 2014/06 - 2021/03 中部地区英語教育学会 静岡地区運営委員
受賞 (1件):
  • 2019/04 - 静岡大学 第4期静岡大学若手重点研究者
所属学会 (8件):
日本教育行政学会 ,  英語授業研究学会 ,  日本教育学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  日本教育方法学会 ,  北海道教育学会 ,  中部地区英語教育学会 ,  全国英語教育学会
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