研究者
J-GLOBAL ID:200901096600086389
更新日: 2024年09月20日
高橋 真吾
タカハシ シンゴ | Takahashi Shingo
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.sys.mgmt.waseda.ac.jp
研究分野 (2件):
安全工学
, 社会システム工学
研究キーワード (1件):
システム理論、適応システム論、社会シミュレーション、ソフトシステムアプローチ
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2020 - 2024 社会シミュレーションにおけるビッグデータに頼らないモデリング方法の研究
- 2014 - 2018 社会シミュレーションにおける消費者調査データに基づいたモデリング方法の研究
- 2013 - 2017 ユーザーイノベーションにおける情報伝播の分析とその企業戦略への活用研究
- 2013 - 2016 ユーザーイノベーションにおける情報伝播の分析とその企業戦略への活用研究
- 2009 - 2013 業績評価制度設計の意思決定支援のためのシステム方法論の研究
- 2009 - 2012 業績評価制度設計の意思決定支援のためのシステム方法論の研究
- 2009 - 2011 ユーザーイノベーションの企業戦略への活用支援システムの研究
- 2009 - 2011 ユーザーイノベーションの企業戦略への活用支援システムの研究
- 2010 - サービス業務における意思決定支援のための社会シミュレーション研究
- 2005 - 2007 エージェントベースアプローチによる消費者行動と技術革新の共進化適応過程の分析
- 2005 - 2007 エージェントベースアプローチによる消費者行動と技術革新の共進化適応過程の分析
- 2002 - 2004 組織の進化的学習過程のモデル化とシミュレーション
- 2002 - 2004 組織の進化的学習過程のモデル化とシミュレーション
- 2000 - 2001 情報が分散共有された組織の進化的学習と知識創造のシミュレーション研究
- 抽象化に基づく類推を用いた複数領域からの知識獲得
- 抽象化に基づく類推を用いた複数領域からの知識獲得
- 遺伝アルゴリズム的手法を用いたゲーム論的社会状況における協調戦略生成過程の分析
- ハイパーゲーム型社会状況における認知の学習過程の遺伝アルゴリズムによる分析
- 状況認知の異なる複数の主体からなる社会集団における認知の学習過程の分析
- 情報が分散共有された社会状況における多様な認知の学習過程の分析とその基礎理論
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論文 (127件):
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Ibu Ueno, Shingo Takahashi. Quantitative Analysis of Conflict-of-Interest Structures in Consensus-Building Process. Lecture Notes in Computer Science. 2023. 83-98
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Toshiya Kaihara, Takao Terano, Hajime Kita, Shingo Takahashi. Societal Prototyping Design (SPD), an Integrative Platform for Policy Design to Realize a Sustainable and Healthy Society,. Proc of Social Simulation Conference 2022. 2022
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原田拓弥, 村田忠彦, 高橋真吾. 仮想都市の統計情報による合成人口データの評価. 計測自動制御学会論文集. 2022. 58. 7. 345-353
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Hiroaki Yamada, Shohei Yamane, Kotaro Ohori, Takashi Kato, Shingo Takahashi. A Method for Micro-Dynamics Analysis Based on Causal Structure of Agent-Based Simulation. Proceedings - Winter Simulation Conference. 2020. 2020-. 313-324
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Masashi Mura, Haruhiko Maenami, Shingo Takahashi. Game-Based Situation Prototyping for Collaborative Social Modeling. 5th International Conference on Computational Social Science IC2S2. 2019
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MISC (21件):
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Eriko Shimada, Shohei Yamane, Kotaro Ohori, Hiroaki Yamada, Shingo Takahashi. Evaluation of Signage System in Large Public Facility Using Agent's View. International Workshop: Artificial Intelligence of and for Business (AI-Biz2017). 2017
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島田英里子, 山根昇平, 大堀耕太郎, 山田広明, 高橋真吾. 歩行者エージェントの視野を考慮した空港などの大型施設におけるサインシステムの評価. 人工知能学会第7回SIG-BI研究会. 2017
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Kotaro Ohori, Shohei Yamane, Hirokazu Anai, Shintaro Utsumi, Shingo Takahashi. An Agent-Based Analysis of the Effectiveness of Signage Systems in a Large-Scale Facility. Social Simulation Conference 2016. 2016
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内海晋太郎, 高橋真吾, 大堀耕太郎, 穴井宏和, 山根昇平. 大型施設におけるサインシステム評価のためのエージェントベースシミュレーション. SICE 第10回社会システム部会研究会. 2016
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松田恵祐, 高橋真吾, 大堀耕太郎, 穴井宏和. 学習者エージェントを用いた授業計画の評価シミュレーション. SICE 第10回社会システム部会研究会. 2016
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書籍 (9件):
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情報システム開発入門ーシステムライフサイクルの体験的学習ー
共立出版 2008
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システム学の基礎
培風館 2007
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Agent-based simulation of adaptive organizational structures to environmental change
Agent-based Simulation, Springer 2005
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Applied General Systems Research on Organizations
Springer 2004
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Evolutionary Learning in Agent-based Modeling,
Discrete Event Modeling and Simulation Technologies(H.S.Sarjoughian and R.E.Celler Ed.) 2001
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講演・口頭発表等 (6件):
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まちづくりシミュレーションにおける住民の納得性を高める行動シーケンスの類似度測定指標の分析
(計測自動制御学会システム・情報部門第31回社会システム部会研究会 2024)
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健康無関心層の行動変容における口コミと規範を考慮したナッジモデルの提案
(計測自動制御学会システム・情報部門第31回社会システム部会研究会 2024)
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エフェクチュエーション理論の進化理論を用いた規範的モデル構築
(計測自動制御学会システム・情報部門第31回社会システム部会研究会 2024)
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ABSと因果推論を用いた新型コロナウイルス感染症 流行対策の効果分析
(計測自動制御学会システム・情報部門第31回社会システム部会研究会 2024)
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組織学習指向型分類子システムを用いた組織学習モデルの提案
(計測自動制御学会システム・情報部門第31回社会システム部会研究会 2024)
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学位 (1件):
受賞 (2件):
- 2024/03 - 計測自動制御学会 論文優秀賞 まちづくりシミュレーションにおける住民の納得性を高める行動シーケンスの類似度測定指標の分析
- 2022/07 - International Simulation and Gaming Association Honorable Mention Paper Quantitative Analysis of Conflict-of-Interest Structures in the Consensus-Building Process
所属学会 (8件):
日本オペレーションズリサーチ学会
, 情報処理学会
, 経済・社会システム学会
, 進化経済学会
, 研究イノベーション学会
, 計測自動制御学会
, PAAA
, 経営情報学会
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