研究者
J-GLOBAL ID:200901096701286125   更新日: 2024年01月30日

八尾 厚史

ヤオ アツシ | Yao Atsushi
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 循環器内科学
研究キーワード (4件): 成人先天性心疾患 ,  pulmonary hypertension ,  heart failure ,  Excitation-contraction coupling
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2004 - 2005 心不全の原因とされる分子異常を引き起こす因子に関する検討と治療への考察
  • 2003 - 2004 甲状腺ホルモンシグナリングを用いた心不全治療の試み-胎児型遺伝子発現の転換
  • 2002 - 2003 心不全の病態形成における自然免疫の役割
  • 心筋細胞の興奮収縮連関、慢性心不全の収縮弛緩異常、肺高血圧症の先進的治療戦略
論文 (39件):
  • 梅井 正彦, 相馬 桂, 小島 敏弥, 松原 巧, 齊藤 暁人, 常盤 洋之, 後藤 耕策, 小室 一成, 八尾 厚史. デバイス治療を要する先天性心疾患における画像検査・心臓電気生理検査の意義について. 日本心臓病学会学術集会抄録. 2022. 70回. C-5
  • 相馬 桂, 齊藤 暁人, 稲葉 俊郎, 後藤 耕策, 常盤 洋之, 梅井 正彦, 小室 一成, 八尾 厚史. 右心不全に挑む/右心不全を考える ACHD-PAH診療から右心不全治療を考える. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2022. 11. 1. 143-143
  • 常盤 洋之, 稲葉 俊郎, 齊藤 暁人, 相馬 桂, 上原 雅恵, 八尾 厚史, 小室 一成. 心臓MRIによる心房中隔欠損症の閉鎖術前後における心機能変化の検討. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2020. 9. 1. 260-260
  • 梅井 正彦, 相馬 桂, 稲葉 俊郎, 齊藤 暁人, 上原 雅恵, 八尾 厚史, 小室 一成. 小シャント合併特発性肺動脈性肺高血圧症の長期管理におけるTreat and Repairの意義. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2020. 9. 1. 233-233
  • 常盤 洋之, 相馬 桂, 廣瀬 和俊, 齊藤 暁人, 稲葉 俊郎, 牧 尚孝, 犬塚 亮, 石川 友一, 辻 重人, 柴田 深雪, et al. 心内修復術未施行の肺高血圧合併成人DORV症例に対する集学的治療の検討と経過(Multidisciplinary therapy for an adult case of DORV complicated by pulmonary arterial hypertension who hadn't undergone intracardiac repair in infancy). 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2019. 8. 1. 181-181
もっと見る
MISC (12件):
  • 小島 敏弥, 藤生 克仁, 相馬 桂, 稲葉 俊郎, 八尾 厚史, 小室 一成. ACHDに合併する難治性不整脈の治療 Fontan術後の難治性不整脈に対するアブレーションによる治療戦略を再考する(Non-pharmacological therapy for refractory arrhythmias associated with adult congenital heart disease Reconsideration of treatment strategies by catheter ablation for refractory arrhythmias after Fontan surgery). 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2020. 9. 1. 172-172
  • 相馬 桂, 川邊 智宏, 永松 健, 犬塚 亮, 齊藤 暁人, 稲葉 俊郎, 八尾 厚史, 小室 一成. One and one-half ventricular repair後の妊娠出産症例. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2018. 7. 1. 159-159
  • 八尾 厚史. Editorial 肺高血圧症2016 (特集 肺高血圧症 : 初期診断・治療・管理のすべて). 内科. 2016. 117. 3. 348-351
  • 八尾 厚史. 成人先天性心疾患に伴うPAHに対する最新の治療戦略 (第1土曜特集 肺高血圧症Update : 病態解明の進歩から治療への応用) -- (肺高血圧症治療update). 医学のあゆみ. 2015. 255. 1. 71-77
  • Naoko Kato, Koichiro Kinugawa, Teruhiko Imamura, Hironori Muraoka, Hisataka Maki, Toshiro Inaba, Masaru Hatano, Atsushi Yao, Ryozo Nagai. Differential impacts of achieved heart rate and achieved dose of beta-blocker on clinical outcomes in heart failure with and without atrial fibrillation (vol 173, pg 331, 2014). INTERNATIONAL JOURNAL OF CARDIOLOGY. 2014. 176. 1. 303-303
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る