研究者
J-GLOBAL ID:200901096843038080   更新日: 2024年01月30日

生越 利昭

オゴセ トシアキ | Ogose Toshiaki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 理論経済学
研究キーワード (2件): 経済思想史 ,  History of Economic Thought
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2011 - 2014 野蛮と啓蒙-経済思想史からの接近
  • 2010 - 2011 イギリス18世紀における勤労育成思想の体系的研究
  • 2007 - 2009 啓蒙思想と経済学形成の関連を問う-グローバルな視点から
  • 2004 - 2006 近代のイングランドの近隣英語圏における啓蒙思想と経済学形成の相互関連の研究
  • 1995 - 1997 近代社会と観察者の系譜-科学・文学・思想史における分析とモデル化-
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論文 (38件):
  • 生越 利昭. 産業革命期における「勤労」育成の問題-マシュー・ボウルトンの活動-. 経済学論究. 2013. 67. 1. 1-35
  • 生越 利昭. 経済学形成期における労働=生産思想. 商大論集. 2012. 63. 3. 47-83
  • 生越 利昭. マンデヴィルの啓蒙思想とコーヒー・ハウス - 市井の著述家の誕生. 2010. 62. 1/2. 111-146
  • 生越 利昭. マンデヴィルにおける『熟練した政治家』. 商大論集. 2009. 60. 4. 1-31
  • 生越 利昭. ロックからハチスンまでの啓蒙思想と経済認識. 人文論集. 2005. 41. 1. 1-22
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MISC (35件):
  • 生越 利昭. 中澤信彦著『イギリス保守主義の政治経済学 : バークとマルサス』. 關西大學經済論集. 2009. 59. 2. 45-53
  • 生越 利昭. ディキンソン著, (田中秀夫監訳, 中澤信彦他訳), 『自由と所有』, ナカニシヤ出版, 2006年. 關西大學經済論集. 2007. 56. 4. 427-433
  • 'Liberalism' and 'Individualism' in Fukuzawa Ukichi -Introduction and Transposition of Western Civilization-. Journal of Cultural Science. 2004. 39. 3・4. 5-33
  • Records and Analysis of a General Seminar in the Academic Year of 2001: The Case of Ogose Seminar. Journal of Cultural Science. 2002. 37. 4. 145-81
  • A consideration of the conception of 'public'. Journal of Kobe University of Commerce. 2001. 52. 4. 9-31
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書籍 (19件):
  • 啓蒙と勤労 : ジョン・ロックからアダム・スミスへ
    昭和堂 2020 ISBN:9784812219157
  • 『徳・商業・文明社会』
    京都大学学術出版会 2015
  • 『野蛮と啓蒙』
    京都大学学術出版会 2014
  • 第15章 明治啓蒙における経済思想の展開 - 福沢諭吉を中心に
    『啓蒙と社会 - 文明観の変容』(京都大学学術出版会) 2011
  • 第3章 勤労の育成-ロックからハチスンまで
    『啓蒙のエピステーメーと経済学の生誕』(京都大学学術出版会) 2008
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学位 (1件):
  • 博士(経済学) (*神戸商科大学*)
委員歴 (1件):
  • 1996 - 1998 経済学史学会 年報編集委員、幹事
所属学会 (4件):
アダム・スミスの会 ,  Eighteenth Century Scottish Studies Society(ECSSS) ,  社会思想史学会 ,  経済学史学会
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