研究者
J-GLOBAL ID:200901096857469343   更新日: 2024年09月27日

友清 衣利子

トモキヨ エリコ | Tomokiyo Eriko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (6件): 局地風解析 ,  強風被害 ,  台風 ,  Wind disaster ,  Wind power energy ,  CFD
競争的資金等の研究課題 (28件):
  • 2023 - 2025 全国主要都市に対する暑熱・強風・雪の気候変動脆弱性アトラスの作成
  • 2021 - 2024 スーパー台風通過時の飛散物拡散に着目した都市域での長時間停電リスク評価
  • 2020 - 2023 台風時の実測に基づく都市部の低層建築物に作用する風圧特性と影響因子の解明
  • 2021 - 2023 建物被害調査画像管理の一元化を可能とする建物自動分類システムの構築
  • 2021 - 2023 被災前後のリモートセンシング画像のAI 診断と登記情報による強風被害住宅補修の需要推定
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論文 (132件):
  • 朱 振華, 後藤 勝彦, 友清 衣利子, 山成 實. 摩擦ダンパーを配したブリムスラブ付き鉄骨置屋根体育館の地震応答性状の考察. 鋼構造論文集. 2022. 29. 116. 116_1-116_12
  • 後藤勝彦, 山成實, 友清衣利子, 財部直寛, 山本晋也. 台直しされたアンカーボルトの力学的性状に関する解析的研究. 鋼構造年次論文報告集. 2022. 30
  • 朱振華, 後藤勝彦, 友清衣利子, 山成實. 後藤勝彦 山成實 友清衣利子 財部直寛 山本晋也. 鋼構造年次論文報告集. 2022. 30
  • Kazuyoshi NISHIJIMA, Toru TAKAHASHI, Eriko TOMOKIYO. REHABILITATION SITUATION AND WILLINGNESS TO UPGRADED REPAIR FOR HOUSES DAMAGED BY STRONG WIND OF TYPHOON FAXAI (2019). AIJ Journal of Technology and Design. 2022. 28. 69. 1078-1082
  • 大風翼, 友清衣利子, 菊本英紀, 富永禎秀, 玄英麗, 水谷国男, 中嶋唯貴, 西嶋一欽. 令和元年台風第15号で被災した住家等の居住環境調査. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 69. 1083-1088
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MISC (16件):
  • 中藤 誠二, 勝地 弘, 菊本 英紀, 酒井 佑樹, 富永 禎秀, 友清 衣利子, 南雲 洋介, 野口 恭平, 野口 卓史, 長谷部 寛, et al. ICWE15 参加報告. 日本風工学会誌. 2020. 45. 1. 41-48
  • 小林 文明, 佐藤 英一, 友清 衣利子, 野田 稔, ガヴァンスキ 江梨, 高館 祐貴, 高森 浩治, 木村 吉郎, 中藤 誠二, 森山 英樹, et al. 【速報】台風1915号(FAXAI)がもたらした強風災害について. 日本風工学会誌. 2020. 45. 1. 30-39
  • 西嶋 一欽, 竹内 崇, 野田 博, 友清 衣利子, 河野 祐哉. 2018年台風21号による住宅に関する強風被害調査および結果の概要. 日本風工学会誌. 2019. 44. 3. 30-38
  • 小林文明, 佐藤英一, 野田稔, 友清衣利子, 佐々浩司, 岩下久人, 長尾文明, ガヴァンスキ江梨, 竹内崇, 堤拓哉, et al. 【速報】台風1821号(JEBI)がもたらした広域強風災害について. 日本風工学会誌. 2019. 44. 1. 41-53
  • 山成實, 友清衣利子, 後藤勝彦, 田中礼治. 鉄骨置屋根構造体育館の耐震診断法と避難所としての適応性ー2016年熊本地震 第11回 置屋根構造体育館の避難所としての適応性について. 建築技術. 2018. 826. 150-153
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書籍 (3件):
  • 強風災害の変遷と教訓(第3版)
    2022 ISBN:4990613023
  • The Oxford Handbook of Non-Synoptic Wind Storms
    OXFORD University Press 2020
  • 2004年の強風被害とその教訓-強風被害が残したもの-
    丸善株式会社 2006 ISBN:4818920304
講演・口頭発表等 (287件):
  • 阪神・淡路大震災以降の新聞報道にみる地震被災マンションの再建に関する情報の推移 その2 被災マンション住民への情報提供状況
    (2024年度日本建築学会大会(関東) 2024)
  • 阪神・淡路大震災以降の新聞報道にみる地震被災マンションの再建に関する情報の推移-その1 地震後の報道量と内容の移り変わり
    (2024年度日本建築学会大会(関東) 2024)
  • 3 つの送風洞を設置したドーム型マルチファン風洞内部の風況確認
    (2023年度(第63回)九州支部研究発表会 2024)
  • 新聞報道からみる地震被災マンションの生活再建
    (2023年度(第63回)九州支部研究発表会 2024)
  • 複雑な屋根形状を有する建物の3次元ポリゴン作成の試み
    (2023年度(第63回)九州支部研究発表会 2024)
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学位 (2件):
  • 修士(工学) (九州大学)
  • 博士(工学) (九州大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 熊本大学 大学院先端科学研究部(工学系) 教授
  • 2016/03 - 2023/03 熊本大学大学院 先端科学研究部 物質材料科学部門 建築構造・防災分野 准教授
  • 2008/04 - 2016/03 九州大学大学院 人間環境学研究院 助教
  • 2002/04 - 2008/03 - 九州大学大学院人間環境学研究院 助手
委員歴 (8件):
  • 2024/05 - 現在 日本風工学会 理事
  • 2012/06 - 現在 日本風工学会 強風災害調査連絡委員会委員
  • 2009/04 - 現在 日本建築学会九州支部災害委員会 幹事
  • 2005/06 - 現在 日本風工学会 強風災害研究会委員
  • 2012/12 - 2024/05 日本風工学会 代表委員
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受賞 (2件):
  • 2018/05 - 日本マンション学会 2017年度研究奨励賞 被災マンションに報道にみる新聞の役割
  • 2010/05 - 日本風工学会 研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本マンション学会 ,  日本鋼構造協会 ,  日本風工学会 ,  日本建築学会 ,  Japan Association for Wind Engineering ,  Architectural Institute of Japan
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