研究者
J-GLOBAL ID:200901096888205310
更新日: 2022年08月27日
坂田 謙司
サカタ ケンジ | Sakata Kenji
所属機関・部署:
立命館大学 産業社会学部現代社会学科
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
立命館大学
社会学研究科
研究分野 (1件):
社会学
研究キーワード (1件):
地域メディア、ローカルメディア、ラジオ、音声メディア、有線放送、共同聴取、電話
論文 (14件):
坂田謙司. 研究ノート「限定された空間とメディアの社会史研究に向けて -刑務所と「新聞」「ラジオ」はどのような関係を結んできたのか-」. 『立命館産業社会論集』. 2019. 54. 4. 107-121
坂田謙司. 「街頭放送の社会史 -北海道の街頭放送と社会の関係-」. 『立命館産業社会論集』. 2017. 52. 4. 19-36
坂田謙司. ラジオ番組制作はメディア・リテラシー学習でどのように活かせるか ーラジオとメディア教育接合の可能性と課題ー. 『立命館産業社会論集』. 2015. 50. 4. 177-188-188
坂田謙司. 「戦後草創期ローカル放送の成立家庭と地域メディア -NHK北見放送局と有線放送の協力関係が目指したもの」. 『立命館産業社会論集』. 2014. 50. 2. 15-28-29
坂田謙司, 金山勉. 「アメリカ2大学における地域連携学修実践および体験型メディア教育実践 St.Olaf College, Ohio University調査」報告. 『立命館産業社会論集』. 2013. 49. 2. 137-151
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MISC (1件):
坂田謙司. 地域の人びとの欲求がメディアを作る -ローカルな音声メディア史からみる「声」の存在. 『地域づくり』. 2019. 2019. 12月号. 2-5
書籍 (8件):
「電話リテラシーの社会史 -電話のマナー教育は、何を伝えたのか?-」『メディア・リテラシーの諸相: 表象・システム・ジャーナリズム 』
ミネルヴァ書房 2016 ISBN:9784623076338
「メディアは、誰が、なぜ生み出すのか」『はじめてのメディア研究』
世界思想社 2012
『「反戦」と「好戦」のポピュラー・カルチャー ~メディア/ジェンダー/ツーリズム~』「プラモデルと戦争の『知』 ~『死の不在』とかっこよさ」
人文書院 2011
『メディア文化を社会学する』「メディア遊びとミニFM マイナーメディアの文化論
世界思想社 2009
『博覧の世紀』「北海道の地方博覧会 中央と地方の眼差しの交差」
梓出版社 2009
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講演・口頭発表等 (5件):
地域メディアとしての街頭放送 -北海道の街頭放送を事例として-
(日本マス・コミュニケーション学会 2017)
東京オリンピックのテレビ放送を巡る東アジアの交差〜与那国島における台湾テレビ視聴と沖縄・日本・アジア〜
(東アジア市民社会研究国際学術シンポジウム 2010)
「コミュニティFMはなぜ市民メディアなのか?」
(社会文化学会課題研究B 2006)
「NPOによるコミュニティFMの現状と展望-その公共性と財源・運営」
(日本マス・コミュニケーション学会2006年度春期研究発表大会 2006)
教育メディアとしてのラジオの可能性
(全国コミュニティ放送協議会全国大会基調講演 2006)
学位 (1件):
博士(社会学) (中京大学)
所属学会 (2件):
情報通信学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
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