研究者
J-GLOBAL ID:200901097064192452   更新日: 2024年06月17日

末冨 芳

スエトミ カオリ | Suetomi Kaori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  教育学
研究キーワード (3件): 子どもの貧困対策 ,  教育費問題 ,  教育財政
論文 (41件):
  • 末冨 芳. 教育における公正はいかにして実現可能か?,-教育政策のニューノーマルの中での子ども・若者のウェルビーイングと政策改善サイクルの検討-. 日本教育経営学会紀要. 2021. 63. 52-68
  • 末冨芳. 子どもの貧困対策はなぜ脆弱なのか?-大阪府・高校内居場所 (カフェ) 事業のアイディア創発から中断までの政策過程-. 教育學雑誌. 2017. 53. 53. 19-31
  • 末冨芳. 学校改善のための学校予算・財務の制度設計 : イギリス教育改革からの検討. 教育学雑誌. 2016. 52. 52. 29-43
  • 末冨芳. 子どもの貧困対策のプラットフォームとしての学校の役割. 日本大学文理学部人文科学研究所紀要. 2016. 91. 25-44
  • 末冨 芳, 臼杵 龍児, 大園 早紀, 貞清 裕介, 三林 正裕. 高等学校非卒業率データベースの構築と基礎分析(1) : 2002-2012年度都道府県別データを用いた変動分析および中退率との乖離要因の検討. 教育学雑誌. 2015. 51. 51. 49-60
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MISC (3件):
  • 末冨芳. 子どもの貧困における教育と「政治」-2019年子どもの貧困対策法・大綱改正を中心に-. 教育社会学研究. 2020. 106. 77-97
  • 末冨芳. 義務教育における「標準」の再検討-基礎定数改革の困難と展望. 日本教育行政学会年報. 2016. 42. 36-53
  • 末冨 芳. 学校財務の現状と課題 : 学校マネジメント調査の分析を通じて (特集 チームとしての学校づくりと学校事務職員の役割). 季刊教育法. 2016. 188. 48-53
書籍 (10件):
  • 一斉休校-そのとき教育委員会・学校はどう動いたか?
    明石書店 2022 ISBN:9784750353753
  • 子育て罰ー「親子に冷たい日本」を変えるには
    光文社 2021
  • 学校に居場所カフェをつくろう!-生きづらさを抱える高校生への寄り添い型支援
    明石書店 2019 ISBN:9784750348759
  • 講座現代の教育経営5 教育経営ハンドブック
    学文社 2018
  • 講座現代の教育経営3 教育経営学の研究動向
    学文社 2018
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講演・口頭発表等 (43件):
  • Are Multi-School Organisations Effective? : Comparative Studies of Multi-Academy Trusts in the United Kingdom and Networking of Schools and Communities in Japan
    (World Education Research Association 10th Focal Meeting 2020)
  • Are Multi-School Organisations Effective?: Comparative Studies of Multi-Academy Trusts in the United Kingdom and Networking of Schools and Communities in Japan
    (World Education Research Association 10th Focal Meeting 2020)
  • Complicated Multi-school Organisation Model in Japan: Why and How Networking Schools and Communities Are Not Effective?
    (nternational Workshop on Understanding School-to-School Collaboration in Diverse Policy Contexts 2020)
  • Complicated Multi-school Organisation Model in Japan:Why and How Networking Schools and Communities Are Not Effective?
    (nternational Workshop on Understanding School-to-School Collaboration in Diverse Policy Contexts 2020)
  • 学校教育は子ども・若者のウェルビーイングに取り組めるのか?
    (教育目標・評価学会第30回大会 2019)
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