研究者
J-GLOBAL ID:200901097126915863   更新日: 2024年02月01日

加賀谷 哲之

Kagaya Tetsuyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (2件): 会計学 ,  経営学
研究キーワード (1件): 財務会計
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2005 - 現在 無形資産の測定
  • 2020 - 2023 取締役の人的資本がM&A取引の評価や会計処理に与える影響
  • 2018 - 2021 非財務情報の重要性分析と企業評価
  • 2017 - 2020 公平開示をめぐる取り組みが企業の情報開示活動やその評価や企業行動に与える影響
  • 2016 - 2019 ASEAN諸国の会計・監査問題:日本を含めた制度と実務の比較研究
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論文 (81件):
  • 加賀谷哲之. サステナビリティ開示の拡充とその影響. 月刊資本市場. 2023. 450. 4-14
  • 加賀谷哲之. 知的・無形資産投資と価値創造. MARR. 2022. 333
  • 加賀谷哲之. サステナビリティ開示研究の新展開. 証券アナリストジャーナル. 2022. 60. 7. 60-70
  • 堀江優希. 公正開示規制がアナリストによる業績予想行動に与える影響 (共著). 証券アナリストジャーナル. 2021. 59. 2
  • 加賀谷哲之. 日本企業の資本配分と資本コスト経営. 資本市場. 2020. 421. 4-14
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MISC (11件):
  • 桜井 久勝, 加賀谷 哲之, 太田 浩司. 円卓討論 財務会計のイノベーションの回顧と展望 (特集 財務会計のイノベーションの回顧と展望). 會計. 2014. 185. 1. 107-138
  • 加賀谷 哲之. 基調講演 持続的な企業価値創造に向けたIRの課題と展望 : CRラボでの新たな挑戦. インベスター・リレーションズ. 2013. 7. 92-110
  • 加賀谷 哲之. 持続的な企業価値創造のための非財務情報開示 (特集 統合財務報告の可能性を探る : 非財務情報開示の国際的展開). 企業会計. 2012. 64. 6. 823-833
  • 加賀谷 哲之. IFRS導入が日本企業に与える経済的影響 (IFRS導入とその影響、および国際会計研究の在り方) -- (東日本部会統一論題 IFRS導入とその影響). 国際会計研究学会年報. 2010. 2010. 5-22
  • 加賀谷 哲之. 財務危機企業の連結関係会計政策(2・完). 會計. 2004. 165. 1. 110-120
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書籍 (7件):
  • 四半期開示制度の導入・廃止をめぐる論理と影響
    中央経済社 2020
  • 会計制度のパラダイムシフト
    中央経済社 2019
  • リース会計制度の経済分析 (共著)
    中央経済社 2018 ISBN:9784502250712
  • International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior
    Springer 2014
  • 企業会計研究のダイナミズム
    中央経済社 2012
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 2019 American Accounting Association Annual Meeting
    (Economic Consequences of Fair Disclosure Regulation on Management and Market Responses. Evidence from Japan 2019)
  • The Impact of Fair Disclosure regulation on Management and Market Responses. Evidence from Japan,
    (42nd Europe Accounting Association Annual Meeting 2019)
  • 42nd Europe Accounting Association Annual Congress
    (The Impact of FD regulation on Management and Market Responses. Evidence from Japan 2019)
  • フェア・ディスクロージャー導入が企業および株式市場に与える影響
    (日本会計研究学会第77回大会 2018)
  • The Impact of FD regulation on Management and Market Responses. Evidence from Japan
    (2nd HItotsubashi & Taipei University International Accounting Joint Workshop 2018)
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学歴 (1件):
  • 1995 - 2000 一橋大学 商学研究科 経営学及び会計学
学位 (1件):
  • 博士(商学) (一橋大学)
経歴 (7件):
  • 2020/10/01 - 現在 一橋大学 商学部 教授
  • 2020/10/01 - 現在 一橋大学 経営管理研究科 教授
  • 2018/04/01 - 2020/09/30 一橋大学 経営管理研究科 准教授
  • 2007/04/01 - 2018/03/31 一橋大学 商学研究科 准教授
  • 2013/08/01 - 2014/08/08 カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター 研究員
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受賞 (3件):
  • 2014/08 - 国際会計研究学会 平成26年度国際会計研究学会
  • 2011/10 - Asian Pacific Conference on International Accounting Issues 23th Vernon Zimmerman Best Paper Award in Asian Pacific Conference on International Accounting Issues
  • 2011/09 - 日本会計研究学会 日本会計研究学会学会賞
所属学会 (5件):
日本ディスクロージャー研究学会 ,  日本IR学会 ,  ヨーロッパ会計学会 ,  アメリカ会計学会 ,  日本会計研究学会
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